こんばんは。本日も当ブログへお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨日は、楠木建さんが定義する「幼児性」の二つ目について話しました。 本来は個々人の「好き嫌い」の問題を手前勝手に「良し悪し」にすり替えてわあわあ言う。 「手前勝手に」「わあわあ言う」人。本当に迷惑ですよね。 そんな大きな「子ども」に対しても、あなたが本当の「大人」であれば「へー、そういう人もいるのか。世の中は面白いねえ……」と受け止めることができる。 「怒るな、面白がれ」ができるかどうか。これが、大人であるかどうかが試される試金石なのです。 そして、今日は三つ目をお伝えします。 こちらも「「するどい!」そして「そうなんだよな~」と感心させられました。 このことと関連しますが、幼児性の三つ目は、他人のことに関心を持ちすぎるということです。繰り返しますが、仕事の部下としてその人のことを気にかけるのは上司として当然のことですが