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  • 石の上にも三十年 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生は自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 昨日お伝えしたのはこの文章。 ・最初は「冗談じゃない」と怒られました。でも、石の上にも三十年。気付いたら、皆が私の冗談を聞きにくるようになりました。 昨日は「石の上にも三年」の意味合いがイギリス・アメリカで異なる、という豆知識(?)をお伝えしました。 日では、辛抱強く我慢することが美徳とされますが、今後は反対の意味になるかもしれない、とも。 今日は題に。 きみまろさんが「三年」ならず「三十年」も我慢強く辛抱したのは、昭和から平成にかけての時代。根性が美徳とされる時代のど真ん中です。 次の文章を見ていきます。 ・格的に漫談をやり始めたのは28歳の頃。 繰り返しになりますが、きみまろさんがメジャーデビューを果たしたのが52歳の時。下積みの時期が長かった、遅咲きの著名人のお一人です。 特に、

    石の上にも三十年 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    jukupapa
    jukupapa 2022/08/14
    好きなことを続けていく中でそれが仕事につながっていくということはあると思いました。ありがとうございました。
  • 「石の上にも三年」をどう捉えるか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生は自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日からは「転機について」の章に入っていきます。 今日お伝えする言葉はこちら。 ・最初は「冗談じゃない」と怒られました。でも、石の上にも三十年。気付いたら、皆が私の冗談を聞きにくるようになりました。 「冗談」という言葉をうまく使った、きみまろさんらしい表現ですね。 そして、石の上にも「三年」ならず「三十年」。この3つの文章の流れの中では、さらに笑いを誘うような、軽い感じで書かれています。 でも、同時に、重みを感じるのです。このことをきみまろさんご自身が具現化しているからこそ。 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも三年座っていれば温まってくる。つまり、我慢強く辛抱すれば報われる、という意味ですね。 この手の諺や格言は多い。「桃栗三年柿八年」も似たような意味合いを含んでいますね。 なにか、いかに

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/13
    石の上にも三年がいいかどうかは難しいですね。ありがとうございました。
  • ポイントは「納得できている」かどうかなんですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日は2つの文章をお伝えします。 ・他人がどう言おうと、自分の人生に納得できるのは自分以外他にいない。 自分の人生を生きる。 こうありたい、と思っている人は多くあれど、実際にどれだけの人が自分の人生を生きているのか。 考え方は人それぞれ。これまで伝えてきた「きみまろさんのような生き方」が絶対ではないんです。自分の夢を追い求めることを諦めてしまったとしても、今が幸せ。これまでの人生に納得している。それであればいいんです。 ポイントは「納得できている」かどうかなんですね。自分が当にそう思えるのかどうか。 これが、他人に言われてだったり、周囲がそうだから、といった理由で「納得したつもり」、「納得していると自分に言い聞かせる」ということであれば、あなたは自分の人生を生き

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/12
    自分の認識が大切ですね。ありがとうございました。
  • 3000本のテープだけではない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日はこちらの文章を。 ・テープを配り続け、しだいに「面白いテープがある」と口コミで評判が広がり、うわさを聞き付けたレコード会社のテイチクさんが私のもとにやってきたのが50歳の時。翌年に発売されたCDが大ヒット。そのとき私がタダで配ったテープは3000を超えていた。 まさに「努力」が導いた人生。 自分の漫談をテープに吹き込む。それをダビングして3000。それを配り続ける。この行動力がメジャーデビューにつながっていた。 努力×行動力 この2つの掛け合わせが結果をもたらした、ということが分かります。 努力が大切なのは間違いない。でも、その方向性が間違っていたら結果につながらない。 例えば、毎晩毎晩自宅で漫談の訓練をする。これは努力です。でも一人で黙々と続けているだ

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/11
    手応えがない中で続けるというのは難しいことだと感じます。ありがとうございました。
  • 「添え物」について考えてみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日から「努力について」の章に入っていきます。 ・ずっと誰かの「添え物」の人生でした。 きみまろさんの半生を振り返ってみると、この言葉の意味が理解できます。 キャバレーのボーイとして働いていたときに、司会者としてのポジションをつかむ。 でも、キャバレーの司会者は脇役でしかない。主役は、あくまでも演者さん。 もっといえば、演者さんですら主役ではない。お客さんは何のためにキャバレーに来ているのか? 必ずしも演者さんを見るためではありません。お目当ての女性に会いに来ているんですね。 演者には興味がない。どうだっていいと思われているかもしれません。いわんや司会者をや。司会をお目当てに来るお客さんはいないでしょう。 その後「縁」をきっかけに森進一さんの専属司会者になったきみまろさん。 キャバレーの司会者よりはよほど恵まれた環境であっ

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/10
    仕方がない、しょうがないで行動しないようにしたいです。ありがとうございました。
  • 「信じる」ことについて、もう一度考え直してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「再会について」の章から心に響く言葉の数々をお伝えしています。 今日お伝えする文章はこちらです。こちらの文章も胸に響きました。 ・あなたが想ってやまない人がいるように、どこかで必ず、あなたのことを考えてくれている人がいるはずです。信じましょう。信じれば、人生はいつだって大きく変わるチャンスを秘めています。 そして ・人の縁は、形なきもの、目に見えぬもの。だからこそ、強く信じる。 きみまろさんにとっての思ってやまない人の一人が「ビートたけしさん」でした。たけしさんに強く憧れて、芸人になるための地道な努力を重ねた。そんなたけしさんから「あなたを誇りに思う」という、これ以上ない言葉をもらうことになった。 あなたにも、そのような人はいますか? いるのであれば、それだけで幸せ。いつか、その人と出会うチャンスを秘めているのですから。憧

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/09
    自分のことを考えてくれている人がいると思うと力が湧いてきます。ありがとうございました。
  • 「縁がどう転ぶか分からない」からこそ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「再会について」の章から心に響く言葉の数々をお伝えしています。 日お伝えするのはこちらの文章です。 ・人の縁の強さとは、会った回数や時間ではありません。たった一度の出会いが、その人の、そして自分の人生を、根底からひっくり返してしまうことがある。 この文章を読んで、あなたはどう感じましたか? 「縁」とは奥深いもの。自分で操れるものではない。そういう意味合いを私は感じました、この文章から。 日々接する人との「縁」を築き上げて、育てていったとしても、その人があなたの人生に好影響を与えるかどうかは分かりません。 何度も会って、多くの時間を一緒に過ごしたとしても、あなたとその人との縁がお互いの人生を好転させるとは限らない。それが実際のところ。 結局のところ、どの「縁」が自分にとって、そして、相手にとって、ありがたいものであるかは分

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/08
    縁を活かすも自分次第だと感じます。ありがとうございました。
  • 私には到底できません… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 昨日から「再会について」の章をお伝えしています。 昨日ご紹介した文書を改めて。 ・「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 そう思っても、どこかで必ず、誰かが見てくれています。 ・たけしさんの言葉「よくぞ這い上がった。同じ世代を生きた男として、あなたを誇りに思います。」 憧れのたけしさんからの、この言葉。きみまろさんはしびれたでしょうね。 今日お伝えする文章はこちらです。 ・腐らずに40代で自作のテープを配り歩いたのも、ずっと第一線で活躍するたけしさんへの強い憧れがあった。 40代はよく「脂ののった時期」と言われることがあります。特にビジネス、サラリーマンの世界ではそうでしょうかね。 気力・体力もまだまだ充実しており、そこに経験が加わってくる。一番活躍できる時期ということでしょう。 きみまろさんとたけしさんは同世代。 た

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/07
    心震える経験をたくさんしたいです。ありがとうございました。
  • 「あなたを誇りに思います」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日から「再開について」の章に入ります。 まずは、こちらの文章から。 ・「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 そう思っても、どこかで必ず、誰かが見てくれています。 「誰か見ててくれる人がいる」 そう思えると、人は強くなれる。希望を感じることができる。頑張ることができる。そう思います。 実際にこのことを体験できると、このことを信じることができると思います。でも、そういう経験がないと、容易にそうは思えない、というのが実際のところではないでしょうか。 経験したことがないと「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 と思い続けてしまう。この思いから抜けきることはできないかもしれません。 それでも腐らずに前に進んでいったほうがいい。あなたを見てくれている人がすぐには分からないかもしれない。でも、必ず見てくれている人はいるのです

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/06
    たけしさんにそんな事を言われたら感無量ですね。ありがとうございました。
  • 子供時代の成功体験がその後の人生を形作る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人格について」の章から、次の文章をお伝えします。 ・他にも物まねの標的になったのは、芸人の漫談やアナウンサーのスポーツ実況、選挙放送などもお得意のレパートリー。 セリ人を見て「なんて格好いいんだろう!」と興奮を覚えて、毎日のように「はい3万円、5万円」ってまねをし続けたきみまろ少年。セリ市での体験はよほどインパクトが大きかったのでしょう。物まねにどっぷりはまり込んでいった。 きみまろさんが子どもの時代には、今ほどエンターテイメントが充実してわけではありません。今になって考えれば、これが後の芸人綾小路きみまろを生み出すのに好都合だったのかもしれません。芸人の漫談を物まねの標的に選ぶことができたのですから。 アナウンサーも当時は憧れの存在だったのでしょう(今もですが)。選挙放送まで標的にするとは恐れ入りますw までできる対象

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/05
    親として子どもが興味を持ったものは応援できるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
  • 「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人格について」の章から、次の文章をもう一度見てみます。 ・個性は、自分だけでは生まれない。人とかかわる中で、引っ張り出されます。 個性は人との関わりの中で「引っ張り出される」。 この「引っ張り出される」という表現が気になりますね。「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」。 自分の中にあるものが、人とのかかわりの中で表出する。個性は「作る」というよりも、もとから「ある」もの。そういう意味合いを感じませんか? この意味では、昨日ご紹介した橘玲さんの著書で書かれていた内容と通ずるところもあるのかな~とも感じますね。 次の文章はこちら。 ・セリ市は話芸の面白さに目覚めるきっかけを与えてくれた。父が仔牛をセリに出すようになった。セリ人を見ていて、「なんて格好いいんだろう!」と興奮した。セリ人の口調がたまらなく魅

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/04
    遺伝要因も大きいですが環境の要因もあるので、せめて環境はコントロールしていきたいです。ありがとうございました。
  • 遺伝と環境 どちらが影響力を持っているか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日は「人格について」の章から、こちらの文章をお伝えします。 ・個性は、自分だけでは生まれない。人とかかわる中で、引っ張り出されます。 人の個性は人格の一部と言えますね。 個性とは個人の性格、性質、性癖。その人に固有のもの。個性とは生まれ持ってのもの、と考えてしまいがちですが、後天的に身につける部分も多い。先天的なものと掛け合わさって、その人独自のものとして作り上げられていく。それが「個性」と呼ばれるもの。 先天的と後天的。言葉を換えると、遺伝と環境。私たちはこの2つの要素によって一個人として形作られていきます。 でも、遺伝による影響のほうが絶大である、ということが近年になって言われます。 橘玲さんの著書 『言ってはいけない残酷すぎる真実』 『もっと言ってはいけない』 を読んだことはありますでしょうか? リンク リンク こ

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/03
    自分に与えられたものをどう活かすかかなと思いました。ありがとうございました。
  • 人を目的にせずに自分を良くする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から今日お伝えするのは、次の文章です。 ・人を目的にすれば人に囚われる。ただ、自分を今よりも良い方向にもっていくために黙々と歩き続ける。 人間関係を良くしよう。そう思うと、相手の人を中心に考えてしまいますね。嫌われないようにしよう、気に入られるようにしよう。相手意で考えてしまう。それ自体は悪いことではないようにも思えます。「相手の視点で考える」ことはコミュニケーションの基とも言われますから。 でも、それが「自分を捨てる」ことの引き換えになってしまうと話は変わってくる。相手を尊重することは大切。でも自分を、自分の心を犠牲にしてはいけない。 人間関係を良くしよう。そう思うと相手を中心に考えてしまう。あいつが悪い、あいつが変わらないといけない。そう思い込んでしまう。そうすると、相手を変えようという気

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/02
    変えられるのは自分ですね。ありがとうございました。
  • あくまで自分の目的にこだわる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から、心に響いた、文章をお伝えしています。 今日お伝えするのは、次の文章です。 ・専属司会者として森さんと10年、小林さんとは4年半。3年を過ぎたあたりからマンネリの関係になる。「もうそろそろ辞めさせてください」とい自ら身を引いた。 森進一さん、そして小林幸子さんは演歌界の大スター。 そんなスターの専属司会者を務める。これはなかなかできることではありません。 司会者としての実力なしには白羽の矢が立たない。そして何年も続けられるわけでもない。大スターの専属司会者の座を狙っている人は数多いたはすですから。 何よりも信頼関係が重要となってくる。綾小路きみまろさんは人間関係の構築に長けていたのでしょう。あくまで、テレビやYouTube、そしてこの書籍からの印象でしかありませんが、温かい人柄が伝わってきますよ

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    jukupapa
    jukupapa 2022/08/01
    とても難しい決断だと思いました。私にはできないと思います。森進一さん小林幸子さんもその心意気をかって応援して下さったのかもとも思いました。ありがとうございました。
  • 人間ではなく「関係」の方にある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から今日お伝えするのは、次の文章です。 ・人間関係とは、まことにやっかいで煮え切らないもの。わかりやすい善人・悪人なんていない。 人間関係は当にやっかいですよね。 どんな人でもいろいろな側面で善し悪しを併せ持っているので、その人に全幅の信頼を置けるかどうかは判断できない。どうやって人間関係をつくっていけばいいのか、絶えず迷ってしまう。 これが人間関係の悩みが絶えない一つの大きな理由かもしれません。 次の文章を見てみます。 ・見方を変えればこうも言える。人間関係の悩みの原因は、人間ではなく「関係」の方にある。その人が憎いのは相手や自分が悪いのではない。その人との関係、環境に問題があると考えることはできないでしょうか。 罪を憎んで人を憎まず。この考え方に通ずるものがありますね。 当に嫌な人、憎しみを

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    jukupapa
    jukupapa 2022/07/31
    関係に問題があるという考え方がいいと思いました。ありがとうございました。
  • 嘘でもいいから、そう思ってみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「人間関係について」の章に入っていきます。 人間関係は、良くも悪くも私たちの生活とは切っても切り離せません。私たちは一人では生きていけません。他人と関わることがどうしても必要になってくる。 人間関係が満たされていると、充実していると、幸せを感じる時間が多くなる。生き易くなる。つらさや怒り、妬みといった感情を持たない。これが最も幸せに寄与するのではないでしょうか。 当に良好な人間関係を持つことができれば、それだけで幸せ。地位もお金も名誉がなくても、人間関係に恵まれていればヘルシーな精神状態で生きることができる。逆にお金がいくらあっても、人間関係に問題があれば、幸せから遠ざかる。 人間関係こそ、幸せに影響を与える最たる要素といえるでしょう。 一方で、人間関係は私たちの悩みの筆頭にあがるもの、というの

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    jukupapa
    jukupapa 2022/07/30
    自分の心の持ち様が大切だと思います。ありがとうございました。
  • 自分の役割に徹する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 「役割について」の章からの文章を続けます。 ・毒蝮三太夫さんは、素人のおばさんにインタビューして「調子がいいババアだな」なんてことをズバズバ言ってしまう。それでも面白いのが、あの人のすごいところ。 綾小路きみまろさんも、やはり毒蝮三太夫さんを意識されていたのですね~。 以前も触れましたが、毒蝮三太夫さんの毒は当にすごいんです。毒にもいろいろなタイプがあると思いますが、毒蝮さんの場合は、じわじわ効いてくる感じの毒ではない。直球で即効で効く感じの毒です。これは実際に聞いてみないと分からないですね。聞けば一発で分かります。 「調子がいいババアだな」と言われたほうのおばさまたちはどうなってしまうのか。 ショックを受けるのか、ふさぎ込んでしまうのか、カッとなってしまうのか。いずれにしてもいい気分ではないはず。 それが、怒るどころか喜

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    jukupapa
    jukupapa 2022/07/29
    自分に合ったものを見つけていくことも人生の一部分のように思います。ありがとうございました。
  • 人生を楽しむには? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「役割について」の章に入っていきます。 まずは、次の文章から。 ・人は皆、それぞれの「器」をもって生きています。形や大きさを比べるのではなく、満たすことに集中できる人が、人生を楽しめるのです。 人はだれ一人としては同じではありません。このことは分かっている。それなのに、私たちは他人と比較してしまうのです。 分かっているんじゃなくて、分かっているつもり。心の底からそう感じることはできていないのでしょう。 「自分と他人を比べる」にいいことはありません。苦しみや憎しみ、僻みや妬みという感情をもたらす元凶です。でも、比べてしまうのが人間の性というもの。ここを攻略できると生き易くなるでしょう。 人を「器」に喩える。これは分かりやすいですね。 器の形や大きさを比べてしまう。外見、地位、収入、資産といったものを

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    jukupapa
    jukupapa 2022/07/28
    自分の器を理解して受け入れられると人生のとらえ殻が変わるように思います。ありがとうございました。
  • 縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    jukupapa
    jukupapa 2022/07/27
    縁があることに気づけるように準備をしておきたいと思いました。ありがとうございました。
  • 奇跡 それは出会いの重なり - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「出会いについて」の章。 昨日はこの文章をお伝えしました。 ・エンパイアで腕を磨いて10年。日劇の人からお誘いをいただく。「猪俣公章リサイタル」で前座として漫談を披露。舞台裏でゲラゲラ笑ってくれたのが森進一。マネージャーからの電話で、森進一の司会者に。こうして芸人人生は大きく動き始めることになる。 その後に、日劇と猪俣公章さんについて説明しました(と言っても私がではなく、Wikipediaさんが、ですが…)。 これは1979年の出来事のようです。 日劇は1981年に閉館しましたが、戦後の日興行界の象徴と言われてきた存在。日劇の舞台に立つことが、一流芸能人の証と言われたような存在でした。 そんな象徴的な存在との出会い。 「日劇の人のお誘い」は、まさに転機となる「出会い」であったと言えるでしょう。 司会者としての腕を見込まれて

    奇跡 それは出会いの重なり - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    jukupapa
    jukupapa 2022/07/26
    行動してこそ、運もついてくると思いました。ありがとうございました。