wakamonog meeting 5 LT
ゴクロの大平と申します。はじめまして。 4月からjoinさせていただいた、特に特記事項の無い平凡なプログラマです。さだまさしが好きです。 SmartNews開発者ブログをご覧になる方々は、サービスの裏側で動作するクローラーや多種多様な機械学習のロジックであったり、フロントエンドのUIの話であったり、サービス固有の話に興味が有る方が多いと存じますが、都合上(原稿の担当順番の都合上)、今回は一般的な話をさせていただきます。 ※先掲の話題については次回以降取り上げられますので、お楽しみに。 一般的な話題とはいえ、大企業とスタートアップでは取り巻く環境や解決すべき課題も異なっていますので、その辺もあわせてお伝え出来ればなと思います。 なお、今回のテーマは、サーバー/ミドルウェアの構成管理ツールとして最近有名になってきた「chef」と「fabric」です。 かなり長文のエントリーになってしまい
5. 現状(1) 複雑なアプリケーションスタック +-------+ |BIG-IP | <= SSL通信はここで解決、ローカルでは代替Apacheが必要... +-------+ | +-------+ |Varnish| +-------+ | +-------+ |Apache | +-------+ |Tomcat | +-------+ |(App) | +-------+ |Fluentd| +-------+ | +---------+---------+---------+ | | | | +-------+ +-------+ +-------+ +-------+ +-------+ |Log | |Solr | |MySQL | |MongoDB| |etc... | +-------+ +-------+ +-------+ +-------+ +-------+
Chef使おうとしてるけどChefいろいろつらい. 具体的には以下がつらい. 独自概念多い chefのクライアントを対象ホストに入れなければならない knifeとか覚えないといけない外部ツールがある 最初からディレクトリ構成がわいわい (rails newしたときのあのきもち) 公式ドキュメントの量が多いかつわかりにくい 以前にmiyagawaさんのpodcast を聞いてたらnaoyaさんがAnsibleっていうシンプルなプロヴィショニングツールがあるっていう話をされていたので,使ってみた. AnsibleWorks | Radically simple IT orchestration Ansible 触ってて感じるイメージは,ChefがRailsでAnsibleがSinatraな感じ. ディレクトリ構成がない (一応大規模運用を考えたディレクトリ構成のベストプラクティス Best P
遅れながら、Chefの新しい11系のバージョンを触ってみました。 つまづいた途中経過を含めて、セットアップのログや動きで気付いた事を簡単に残しておきます。 尚、今回使ってみた実行環境は、CentOSの6系です(Linux)。 結論から申し上げますと、Chefの新しいバージョンは、サーバのセットアップが物凄く楽でした。 旧来のバージョンでもUbuntuはそこそこ楽でしたが、CentOSの面倒くささと言ったら、んもう。 インストールパッケージの入手先 最近は、下記のChef本家となるOpscodeのサイトから、client/serverともインストーラ(各OSでのパッケージ)をダウンロードできるようになっています。 Chef Downloads Clientのインストール 上記サイトからパッケージをダウンロードしてインストールしてもよいのですが、Linuxであれば curl -L https:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く