宗教に関するjuliajewelkaliのブックマーク (10)

  • ブッダの毒舌(読書感想文もどき)逆境を乗り越える言葉 私は仏教好み、一神教はニガテ - 中高年michiのサバイバル日記

    ブッダの毒舌   逆境を乗り越える言葉 著者       平野純/監修 出版者    芸術新聞社 2017.9 1.概要 人間ブッダのナマの人生観を伝える“容赦ない”名言集。逆境を突破し 得た者のみが発せられる、迫力ある言葉の数々を収録する。 章立ては 世間、プライド、財産、愛情、家族、神、死 です。 特に、家族についての章は、なかなかそう簡単には実践できないし、 もろ手をあげての賛成とは、なかなか難しそうです。 物理的に「家族を捨て去る」ことは、非常に難しいのが現実。 しかし 悟りをひらくまで様々な苦悶や苦労があったブッダの言葉は、 「人間味にあふれて」いる、という表現が使えるでしょう。 2.書からの抜粋 世間について悩む者は、まず「ありのまま」を見よ。 感情にまけるな。 負けそうになるときは「ありのまま」を見る力を奮い起こせ。 「ありのまま」を見る力、これこそは最後の救いになる。 

    ブッダの毒舌(読書感想文もどき)逆境を乗り越える言葉 私は仏教好み、一神教はニガテ - 中高年michiのサバイバル日記
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2020/12/23
    素敵。
  • 「死」・「生」・「苦」・・・「悩み」についてがっつり語ります。④ - 蒲焼きと檸檬と娘のサロン

    その昔。 オタクの先輩とオタクの私が、ファミレスでメシをふにふにいながら熱いトークをかましていた。 先輩:「お前、二次元の残念系美人は好きか?」 私:「え?いやあ、嫌いな人いるんですかねえ?」 先輩:「人のことはどうでもいい。お前はどうなんだ?」 迫ってきた。 ↑「残念系」でググって出てきた人たち。(名前を当ててください。当てても特に差し上げるものはございませんw) どうも。 週休二日の皆様はお仕事・家事育児・学業お疲れ様でございます。 ちと早いけど。 をつらつらと読み、メシをふにふにとい、不敵に笑う。そして放屁。 人間一日に6万回も思考するそうで、その多くがとりとめもないことだったり、嫌な思い出の反芻だったり、甘酸っぱい恋の物語だったりする。 およそ、脳みそと言う器官を取り出してみても、こうした意識体験の何一つようとして掴めない。 だからこそ永遠のテーマとして神秘のベールをまとって

    「死」・「生」・「苦」・・・「悩み」についてがっつり語ります。④ - 蒲焼きと檸檬と娘のサロン
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/09/20
    深い話題ですが、コミカルな文章と挿絵で読みやすかったです。俺は死生観でいうとカルペ・ディエムやメメント・モリが好きで、人生観で言えば不二一元論を好みます。アートマンの記事も楽しみ!
  • 『生涯、学び続ける』遅すぎることはない。ブレット・ブルーメンソール著「毎日の暮らしが輝く52の習慣」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡最高の毎日を作り上げる ☆『生涯、学び続ける』 私たちの脳には驚くべき能力がありますがつかわずにいると、ほとんど失われてしまいます。。 他の多くの機関と違い「脳」には常に変化する能力(「神経可塑性」あるいは「脳可塑性」と呼ばれる現象。)があります。 さらに新しい研究によると、人間には生涯を通じて、脳のある部分(記憶や空間ナビゲーションをつかつかさどる海馬など)に新しい神経細胞を作る、いわいる神経細胞新生能力があるそうです。 こうした生物学的プロセスが常に行われているということは私たちには脳の細胞組織に物理的変化を起こし、新しい新経路を発達させる力があるということであり、それは認知機能を高め、老化作用を遅らせ、記憶力を高めることにつながります。 新しいことを学び、それに触れることによって、常に目新しいものや刺激がもたらさります。 新しい技術を磨き、新しい知識を身につけ、自分自身についての

  • 信じて生きるということ - ハッピーライフ専科

    ☆彡信じるということ 東北地方を旅していた時のことでした。その日はあいにく雨がひどく降っていて、周囲の景色はなにも見えませんでした。 バスのガイドさんは残念そうに「晴れていれば、この辺りには美しい湖がご覧いただけるのですが、日はおあいにく様です。」と謝るのでした。 観光客の誰しもが残念がりながらも、そうかといって「いいや、見えていない湖があるはずがない。」と抗議した人は独りもいませんでした。 「信じるということ」は案外こういうことなのかもしれません。 到底ありそうにもない湖をガイドさんの言葉故に「ある」と信じて疑わないことです。 同じ事が、「神の存在」についても言えるのではないでしょうか? 「世の中」というバスに今日も乗り込んでいる私たちに、イエス様がバスガイドになって、「今は目に見えませんが、神様は確かにいらっしゃいます。その方は私たち一人ひとりを限りなく愛していてくださる優しい御父な

  • 中庸 - 明鏡止水☆色即是空

    こんにちは、とるてです。 いつもご覧いただきありがとうございます。 みなさんいかがお過ごしでしょうか?気分の良い方悪い方、様々だと思います。今回は中庸という考え方について考察してみました。 中庸とは 四書 バランス 中間点 世の中 歪み なあなあ さいごに 中庸とは 中庸という言葉を持ち出すと、なんだか難しそうな気がするかもしれませんが、私が使おうとしている意味は取っつきやすいものだと思います。中国史や儒教に興味のおありのかたや、を読まれるかたは見たことがあるかもしれません。 辞書を引いてみると、次のように書かれています。 [名・形動] かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「中庸を得た意見」「中庸な(の)精神」 アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶことにあ

    中庸 - 明鏡止水☆色即是空
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/06/11
    勉強になりました。素敵な記事ありがとうございます!
  • ブッダは「愛」と「好き」の違いを説いたのか、バーナード・ショーかく語りき - ネットロアをめぐる冒険

    今日はみなさんだいすき名言の話。 「好きだ」と「愛している」の違いは何か? この問いに対するブッダは秀麗な答えは次のようなものだ。 花が好きと言う場合、ただ花を摘むだろう。 だが花を愛していれば、世話をし、毎日水をやるだろう。 これがわかる者は、生きることを知る。 — Aurora Del Monte (@MonteAurora) May 25, 2019 ブッダが「愛」についてこんなこと言うか?と私も疑問に感じていたのですが、ツイート主はこんな情報を追記しています。 たくさんの反響ありがとうございます。このアカウントは、アレハンドロ・ホドロフスキー氏のツイートに感動して、なんとか日語に訳してみたいと始めたものです。今回の元投稿は氏のリツイートです。出典はわかりません。「スペイン語圏で流布する一説」と捉えていただければ良いかと思います。 — Aurora Del Monte (@Mont

    ブッダは「愛」と「好き」の違いを説いたのか、バーナード・ショーかく語りき - ネットロアをめぐる冒険
  • 【ワンネスとは?】スピリチュアルにある話を簡単にわかりやすく説明します

    場末の変なおじさんノリが人生哲学、スピリチュアル、エネルギーなど目に見えない世界のお話をムダに語るブログ。 ワンネスの意味とこの世での効果効能について 今回はスピリチュアルの世界でも主に悟り系に出てくる、「ワンネス」について書いてみたいと思います。 そもそもまず、 「それって何?」 という事なんですけど、これも以前に説明した「非二元」の話とカブる部分があるので、まだ読んでない場合は一読しておくことをおすすめします。 →非二元論は危険?ノンデュアリティーについてわかりやすく説明します ワンネスとはよく、 「すべては一つ」 「すべては繋がっている」 「すべては意識から創造された」 など言葉にするといろいろな表現があります。 このお話も「視点」によって答えが変わります。 ワンネスとは非二元の時と同じで、言葉にした時点で概念化してしまうので、説明するのは正直無理があります。笑 でもこれはブログなの

    【ワンネスとは?】スピリチュアルにある話を簡単にわかりやすく説明します
  • ゆるしについて - 青草の原

    主の祈りはほとんどが神にいろいろなことを願う祈りになっています。その中で、たった一つだけ人間がするべきことが記されています。それは私たちが人をゆるすことです。 道しるべ―霊的生活入門 作者: 英隆一朗 出版社/メーカー: 新世社(名古屋) 発売日: 2003/01/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 神に感謝

    ゆるしについて - 青草の原
  • 怒る・我慢する - 青草の原

    ・意見の相違、話し合いで折り合いがつかない時 ・そんな時は怒るか、我慢することが多い ・今日良い気づきがあった ・怒る、我慢するの二択ではなく、神様が気付かせてくれた ・今、怒りそうになってる、と ・それを外部から見る私がいて、怒るでもなく、我慢するでもない、新たな地平が見つかった ・そこは安心感があった ・相手の言い分や思いを考える余裕を得た 神に感謝 霊操 (岩波文庫) 作者: イグナチオ・デ・ロヨラ,門脇佳吉 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1995/10/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (11件) を見る

    怒る・我慢する - 青草の原
  • ラマナ・マハルシ辞書(『あるがままに』より)

    書名: 『あるがままに ラマナ・マハルシの教え』 書誌: 編者  デーヴィッド・ゴッドマン 訳者  福間 巌 発行  株式会社ナチュラルスピリット(2005年12月7日発行) http://www.naturalspirit.co.jp/ 索引: ラマナ・マハルシ辞書(『あるがままに』より) 引用: スリシュティ(創造) (スリシュティ(創造)はどのようにして起こったのか、運命、神のリーラ (遊戯)、あるいは娯楽だと言われるが、何が真実なのか、というなら) 聖典のなかにはさまざまな説明が見られる。 だが、どこに創造があるというのだろう? もしそこに創造があるとするなら、それがどのように起こったかが説明され なければならない。 われわれはこれらの理論については知らないかもしれないが、われわれが存 在することは間違いなく知っている。 まずその「私」を知りなさい。 それから創造があるかどうかを見

    juliajewelkali
    juliajewelkali 2016/09/01
     アジャータ教義は、「ただひとつの真理だけが存在する。誕生も死もなく、 世界を投影することも、世界から退くこともない。真理の探究者も、束縛も、 解脱もない。ただ至高の一者だけが存在する」と説く。
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