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  • ブログ運営に関する質問、ぜんぶ答える【前編】 - ジゴワットレポート

    常日頃「ブログはいいぞ、楽しいぞ」と言っている私。ありがたくもブログ運営に関する質問を頂戴することが多く、可能な限り個別にお答えしてきました。 ただ、頂戴する質問が重複することも多々あったので、「それならいっそしっかり募集してみよう」と思い立ったのが先日のこと。おこがましい話ですが、それなりにブログを長く太く育ててきた自負だけはあるので、自分のアドバイスなんかで誰かの為になるのなら、と。 www.jigowatt121.com 大変嬉しいことに、非常に多くの質問をいただくことができました。ありがとうございます。こんな企画をブチ上げておいて質問が集まらなかったら大惨事でした・・・。当に良かった・・・。 そんなこんなで、以下、いただいた「ブログ運営に関する質問」にお答えしていきます。分かりきっていることですが、これはあくまで私自身の主観的なブログ運営論や経験に基づいたもので、効果を保証するも

    ブログ運営に関する質問、ぜんぶ答える【前編】 - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2020/01/05
    質問に答えていただきありがとうございました。参考にさせてもらいます。
  • 2020 新年のご挨拶と「ブログ運営に関する質問」募集開始について - ジゴワットレポート

    新年、明けましておめでとうございます。 2020年ということで、長かった(長かった?)「2010年代」も遂に終了。次なる「2020年代」が終わる頃、どんな自分になっているのか想像がつきませんが・・・。何はともあれ健康にいきたいところです。 そして、今年も当ブログ『ジゴワットレポート』を、何卒よろしくお願いします。昨年までと同様に、観た映画テレビの感想、子育てで感じたこと、買ったデジモノの話、ブログのあれこれ、日々の生活の中で憤ったこと・震えたこと・悶々としたこと・ルサンチマンを煮詰めすぎてキーボードを叩かないと発散できないことなど、好きに気ままに書いていきたいと思います。 あと、Twitterの方もどうぞよろしくお願いします。ブログの更新通知は必ずTwitterにも流していますし、逆に、Twitterでツイートしながら考えたことを後日ブログにまとめることも多いです。自分としては「ふたつで

    2020 新年のご挨拶と「ブログ運営に関する質問」募集開始について - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2020/01/01
    あけましておめでとうございます。今年もたくさんの記事を楽しみにしてます!
  • 感想『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』 平成の価値観との衝突、それこそが新時代への跳躍 - ジゴワットレポート

    公開日に劇場に駆けつけることができた、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』。 副題を除けば、タイトルがシンプルに『仮面ライダー』となっており、妙に感慨深い。「令和の仮面ライダー映画」といえば、既に夏に前例があるにも関わらず、つい作が新元号一発目のように錯覚してしまう・・・。 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』オリジナル サウンド トラック 発売日: 2019/12/21 メディア: MP3 ダウンロード スポンサーリンク 作は、『MOVIE大戦』シリーズから続く冬の共演作、その最新版。お馴染みのフォーマットを踏襲するように、ジオウとゼロワンの物語が交わり、相互に作用していく。 しかし、作が従来のシリーズと一線を画するのは、その片方が他でもない『仮面ライダージオウ』である、という点だ。平成仮面ライダーシリーズ20作記念として打ち出された『ジオウ

    感想『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』 平成の価値観との衝突、それこそが新時代への跳躍 - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/12/22
    令和という単語を用いず、新時代の幕開けを告げたこの作品は、陳腐な表現になるけど、正しく神映画だった。
  • 物語を「キャラ派」「作劇派」のどちらで楽しむか - ジゴワットレポート

    前々から何となく感じていたことをTwitterに投稿したら驚くほどRTされたので(まさか1万を超えるとは・・・)、補足というか、雑感というか、ひとつのテキストにまとめておきましょう、という記事。 物語の楽しみ方は、大枠で「キャラ派」と「作劇派」に分かれると感じていて、例えば「作劇派」寄りの人は「推しキャラが死んだ。辛い」みたいな感想が全然ピンとこなくて、「そのキャラの死が物語の構成として必要なものであるのならむしろ素晴らしいことである」くらいに考えたりする。自分は後者。— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年10月28日 「作劇派」寄りの思考で受け取る人は、「登場人物にとって必要な死だったか」というより「物語のピースとして意味のある死だったか」を重要視するところがあって、すごく極端に言えば、キャラはあくまで物語の駒であって、そこに「生きている」という概念を最初から持ち込

    物語を「キャラ派」「作劇派」のどちらで楽しむか - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/10/29
    貴利矢復活の展開は、俺的にも腑に落ちなかったなぁ。俺はどちらかというと作劇派かも。
  • 最終回感想『仮面ライダージオウ』 豊潤な歴史を祝う、笑顔の敗北宣言。平成ライダーはここに終わる! ZI-O signal EP FINAL - ジゴワットレポート

    「平成が終わった」という、令和開始からすでに4ヶ月が経過したこの時点で発せられる、耳を疑うような世迷言。しかしそこに一定の説得力を持たせたのが、他でもない『仮面ライダージオウ』であった。 「平成ライダー20作記念はタイムトラベラーのライダー!過去作の歴史を巡り、魔王となる運命に抗います!」。約一年前にこれを知った時、期待に胸を膨らませつつ、不安も相当に大きかったのをよく覚えている。 平成ライダーの歴史をひとつに束ねて物語ることなど、果たして当に可能なのだろうか。実際に番組が開始されると、ライドウォッチという歴代ライダーの歴史そのものとも言えるアイテムが登場し、それが主人公・ジオウに託されていく物語が展開された。そして、続々と登場する歴代レジェンドキャストたち。当時のライダー、当時の怪人。 Over “Quartzer” アーティスト: Shuta Sueyoshi feat. ISSA

    最終回感想『仮面ライダージオウ』 豊潤な歴史を祝う、笑顔の敗北宣言。平成ライダーはここに終わる! ZI-O signal EP FINAL - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/08/25
    平成ライダーそのものの最終回。素晴らしかったですね。
  • 『グランドジオウライドウォッチ』という掌の曼荼羅はどこからなら許されるのか - ジゴワットレポート

    DXグランドジオウライドウォッチ』を、発売日に購入した。 『ジオウ』の玩具については、ジクウドライバーを始めとして最低限のものは揃えている。が、ライドウォッチは格的に集めようとすると色んな意味で大変なので、個人的に気に入ったものを不定期に摘まむ程度である。 とはいえ、『グランドジオウライドウォッチ』だけは必ず買おうと決めていた。それは、商品が「歌のすごさ」を掲げていたからだ。 実際に買って鳴らしてみると、確かに間違いなくすごかった。というか、あまりにも歌が長すぎて、ちょっと笑ってしまったほどだ。 変身待機音は、クウガからビルドまでの変身音(「コンプリート」「タカトラバッタ」「レベルアップ」など)が立て続けに流れる仕様。公式ブログによると、一巡で22秒。尋常じゃない長さだ。 続く変身音は、クウガからビルドまでのライダー名を連呼する新規のメロディ(30秒以上)が流れ、最後に「祝え!仮面ラ

    『グランドジオウライドウォッチ』という掌の曼荼羅はどこからなら許されるのか - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/06/08
    今日発売日だったんだ!オモチャ屋に急がねば・・・。
  • トークイベント「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」出演後記 - ジゴワットレポート

    一気呵成で企画から開催までを走り抜けた、トークイベント「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」。当日、会場までお越しいただいた方々、そしてツイキャスで聴いてくださった方々、当にありがとうございました! www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com 話は約10日前というタイトすぎるスケジュールから幕を開けるのですが、主催の始条くんから誘われ、東京でトークイベントをやることが決定。スタッフとしてご協力いただいた関口さん(中野ブロードウェイの「ROBOTROBOT2号店」 @ROBOTROBOT2 で店長をされてます!)ともLINEで打ち合わせながら、会場・内容・応募・その他諸々を詰めていく。 終始「いやー、言うて集まらないでしょ。募集期間も短すぎるし。いきなり抽選とか表明して不安すぎるでしょ」とビビりまくっていた私ですが、両名が大丈夫と断言されるので、たった

    トークイベント「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」出演後記 - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/05/18
    行けなかったからツイキャス音源楽しみ
  • 感想『仮面ライダージオウ』第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」ZI-O signal EP34 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第34話は、諸田監督&毛利脚による響鬼編後編。令和、始まりましたね。「日人は前例のない慶事においては年末年始っぽく反応する」という、次いつ応用できるのか分からない知見を得ました。そして、厳密には「平成ライダー」が終了。といっても、『BLACK RX』の区分けに従うならば、明確な「令和ライダー」は『ジオウ』の次の作品になる訳ですが。 冒頭早速で恐縮ですが、まずは告知をさせてください。もう来週のことになりますが、5月17日の金曜日、東京都中野区で行われるトークイベントに出演します。イベントタイトルは、「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」。限界田舎からコンクリートジャングルへ、出向きます。平成ライダーの話もがっつり行う予定ですので、興味のある方は、ぜひご検討ください。詳細はこちら。 そんなこんなで、告知も終わったところで、『仮面ライダージオウ』の感想を綴る「ZI-O

    感想『仮面ライダージオウ』第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」ZI-O signal EP34 - ジゴワットレポート
  • あなたが馬鹿にするそれが、私にとっての「生きる意味」なのだ - ジゴワットレポート

    「生きる意味」なんてものは、もっとおいそれと、インスタントに、気軽に積み上げて良いものだと、以前よりそう思っている。 ネットの大海をさまよっていると、「生きている意味が分からない」「結婚にも子供にも興味がない」「仕事で成し遂げたい目的もない」「このまま社会の歯車で生きて良いのか」「目標も夢もない」という独白と出会うことが多い。確かに、自分もそういうブルーな気持ちと向き合ってしまうシチュエーションがある。仕事が忙しい時期などは特に、精神がすり減っているのか、無駄に将来を憂いてしまったりもする。 しかし、そんな時ほど、自分に言い聞かすのだ。「日曜まで待てば、仮面ライダーの最新話が観られるぞ」「来週は待ちに待ったあの映画の公開だぞ」「来月は好きな漫画の最新刊が出るぞ」。大げさでもなんでもなく、私にとってはこれらが「生きる意味」だったりする。 スポンサーリンク とはいえ。おおよそ、こういった趣味

    あなたが馬鹿にするそれが、私にとっての「生きる意味」なのだ - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/04/29
    仮面ライダーが生きる意味のひとつになっているのは俺もそうです。
  • 感想『仮面ライダージオウ』第32話「2001: アンノウンなキオク」ZI-O signal EP32 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第32話は、杉原監督&毛利脚によるアギト編後編。前編に引き続き、杉原監督の創意工夫に満ちたカットが多く、眼福でした。平成ライダーのアクションの絵は、戦隊に比べて若干のリアル調なのですが(察するに『クウガ』の功績が大きい)、これもいつからか、結構派手でギミックが多い感じになってきまして。今回の杉原監督は戦隊歴が長い方という背景もあり、良い意味で戦隊寄りな、カラッとした派手さがあったと思うんです。「遊び」があるとでも言うのか。 この辺り、例えば田崎監督なら構図や立ち位置にもっと意味を持たせたり、上堀内監督だったらウェットな空気感を織り込んだり、といったバランスになるかもしれませんが、杉原監督はある程度割り切ってカラッとしたアクションの映像に重きを置いているなあ、と。純然たるスーツのビジュアルをちゃんと捉えつつ、細かな合成と爆破のCGを重ね、使う時は思いっきりエフェクトも

    感想『仮面ライダージオウ』第32話「2001: アンノウンなキオク」ZI-O signal EP32 - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/04/28
    アギト回良かったですね
  • 感想『仮面ライダージオウ』第29話「ブレイド・ジョーカー!?2019」ZI-O signal EP29 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第29話は、山口監督&下山脚によるブレイド編の前編。いや、正確にはブレイド&ディエンド編かな? 山口監督はキカイ編ぶりの登板ですね。 しかしまあ改めて、当にブレイド編をやるとは・・・。先にディエンドこと海東の登場を報じておいて、次回予告のタイミングでその実態はブレイド編であることを明かし、まさかの剣崎と始の登場をドカンと放り込む。このやり口、完全にオーズ編のそれですね。『平成ジェネレーションズFOREVER』といい、今年はサプライズの仕掛けとタイミングがかなりしっかり用意されている印象。 それにしても『仮面ライダー剣』。『剣』は私が高校生の頃の作品で、これまた熾烈にハマっていたのをよく覚えています。「序盤が面白くない」なんて意見を見かけることも少なくないですが、私は序盤こそ結構好きなんですよ。沸点の低いライダーたちがどんどん争って、敵の幹部もそれに参戦して、混戦を

    感想『仮面ライダージオウ』第29話「ブレイド・ジョーカー!?2019」ZI-O signal EP29 - ジゴワットレポート
  • 感想『仮面ライダージオウ』第26話「ゲイツリバイブ!2019」ZI-O signal EP26 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダージオウ』第26話は、諸田監督&下山脚によるアナザージオウ編の後編。などという2話前後編構成で進んできた『ジオウ』ですが、ここにきて全然「終わっていない」後編がきました。2話構成を格的に崩してきた感じですね。来週までのを含めて3話で一区切りなのか、その次までいってしまうのか。『ジオウ』第二章もクライマックスとのことで否が応でも盛り上がります。 さて、今週もすっかり放送前日となる土曜更新になってしまった訳です。しかも、「この時間にジオウの感想書くぞ!」と決めていた時間帯の、その直前に映画館で観た『劇場版ウルトラマンルーブ』があまりにも好みの作品過ぎて、勢いでそっちの感想を書いてしまった、という。そんなこんなで日は珍しく2記事更新となっております。 www.jigowatt121.com 『劇場版ウルトラマンルーブ』、とにかく映像がすごくて。「フルCGによるウルトラマン」をこ

    感想『仮面ライダージオウ』第26話「ゲイツリバイブ!2019」ZI-O signal EP26 - ジゴワットレポート
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2019/03/17
    この回はゲイツファンには胸熱だった!/ツクヨミはソウゴを殺そうとしていない説は僕も同意します。ミスリードであってほしい・・・。
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
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