経営再建中の「東芝」の株式が、1日付けで東京証券取引所の1部から2部に降格します。売買はこれまでどおり行われますが、昨年度に続き今年度末の決算でも債務超過が解消されない場合などには上場廃止となり、上場の維持に向け、予断を許さない状況が続きます。 降格しても株式の売買はこれまでどおり行われますが、今年度末の決算で2期連続の債務超過となった場合、東証の規定で上場廃止となります。 東芝は上場廃止を避けようと半導体事業の売却を急いでいますが、この事業で提携するアメリカのウエスタンデジタルの反発で、政府が主導する日米韓連合との交渉が長引いています。 一方、東芝の株式はおととし発覚した不正会計問題を受けて、東証から投資家に注意を呼びかける「特設注意市場銘柄」に指定され上場を維持するかどうかの審査を受けています。 これについて東証は、東芝が昨年度の決算などをまとめた「有価証券報告書」を国に提出するのを待
こんにちは、タケノコプロダクトマネージャー*1のktaroです。 先日、「freeeのPMチームと語る、本当に泥臭い現場でのプロダクトマネジメント談話会」というイベントを開催しました。私を含む弊社の3名のプロダクトマネージャー(以下「PM」)(執行役員PM、エンジニア兼務PM、若手PM)が、PMのリアルな苦悩とその乗り越え方について共有させて頂きました。今回は、その中で若手PMの私がお話しした、非常にチャレンジングな体験についてご紹介させて頂きます。 突然ですが、下記の自己紹介スライド*2にてびっくりされるような事実が1点ありますが、お気づきでしょうか? 正解は、入社1.5ヶ月目の新卒*3がPMに就任していることです。PMというロールは、その担当するプロダクトにおいて最大の責任を持つロールであり、PMの実力がプロダクトの生死を左右すると言っても過言ではありません。そんなロールに新卒を就かせ
ここにクソコードがある。 誰が作ったかはわからぬ。それが、どのような経緯でクソコードとなったのか、 あるいは、最初からクソコードであったのか、それらは全てクソコード自身が知るのみである。 ファーストコンタクト ある日、営業からシステム案件を打診されたので見積もりして欲しい。というメールが来る。 とある企業の既存システムに機能を追加する簡単な案件ですが、なななんとソースや仕様書をご支給いただけます! と、それはサンタにプレゼントが貰えると信じて疑わぬ子供のような真っ直ぐなメールである。 ソースコードが入った圧縮ファイルを受け取ったプログラマは、早速、コードを読んでみる。 そのシステムが本当にいいコードで書かれているかを判断するには時間がかかるが、 クソコードであるかはおおよそ30分でわかる。 インデントがタブとスペースどちらかに統一されていないとか、フレームワークの誤用があるとか、またはフレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く