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ブックマーク / japan.cnet.com (162)

  • アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定

    Adobe Systemsが、Googleなどの競合各社を追従すべく、人気の高い画像編集アプリケーション「Photoshop」のウェブアプリ版を6カ月以内にリリースする計画を進めている。同社最高経営責任者(CEO)Bruce Chizen氏が米国時間2月27日に明らかにした。 これは、広告入りのオンラインサービスを投入して既存製品を補完し、コンシューマー市場におけるシェア拡大を目指す大規模な措置の一環だと、Chizen氏はCNET News.comに語っている。 Chizen氏によると、メディア共有サイト「PhotoBucket」で提供されるウェブベースのビデオ編集ツール「Adobe Remix」とともにウェブアプリ版Photoshopの土台をAdobeでは築いていたという。 Adobe Remix同様、ウェブアプリ版のPhotoshopは、通常のPhotoshopや「Photoshop

    アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定
  • ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘 - CNET Japan

    Web 2.0の世界ではおなじみのキーワードとなった「ロングテール」。Wired誌の編集長、Chris Anderson氏が提唱した言葉だ。そのAnderson氏が2月9日、米サンディエゴにて開催中のイベント「FASTfoward 07」に登場し、「ロングテール中級編」として講演を行った。 ロングテールとは、実店舗で販売されているような大衆に受け入れられる製品をヘッドとし、スペースの都合上店頭に並ばないようなその他数多くの製品をテールとした上で、オンライン上では実店舗で販売されていない商品が数多く取り扱われているため、テール部分が大きな収益源となり得ることを指摘したものだ。大衆を狙った形式をAnderson氏は20世紀のやり方だとし、「ロングテールが新しい市場を作っている」としている。 Anderson氏は、オンライン書店のAmazon.com、オンラインDVDレンタルのNetflix、音

    ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘 - CNET Japan
  • 新刊雑誌の目次、フィードで確認可能に--富士山マガジンが配信

    ネットエイジグループ傘下の富士山マガジンサービスは2月15日、同社が運営する雑誌専門オンライン書店「Fujisan.co.jp」で、新刊雑誌の目次などをRSS配信する「Fujisan RSS」を開始した。 Fujisan RSSでは、Fujisan.co.jpの全コンテンツについてフィードの配信を行う予定。まずは同サイトで販売する雑誌2400誌のうち、ビジネス、ファッションなどの900誌についてフィードのアイコンを表示し、フィードのURLへリンクを貼る。 またフィードを利用可能な雑誌の検索機能も用意する。従来提供してきた目次のメール配信に加え、フィード配信を開始することで、Internet Explorer 7のフィードリーダー機能などを使って、新刊雑誌の情報を容易に確認できるようにする。 同サイトでは今後、雑誌のランキング情報やキーワード指定によるフィード配信も提供し、順次サービスを拡大

    新刊雑誌の目次、フィードで確認可能に--富士山マガジンが配信
  • [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan

    われわれはウェブにバージョンの数字をつけることで、これまでのウェブの発展を時間軸に沿って段階的に位置づけてきた。では現在、「Web 3.0」にどこまで近づいているのだろうか? 最近の打ち合わせでのことだが、あるクライアントからアプリケーションをWeb 2.0に対応させてくれと求められた。このクライアントが、ちまたにあふれるWeb 2.0関連の記事を読みあさっていたのは間違いない。私はウェブと関連技術の進化を説明し、Web 2.0とは要するにコンセプトでしかないという事実を話して聞かせた。結局のところ、彼のアプリケーションには実際にWeb 2.0のコンセプトが採り入れられているのだ。だが、これをきっかけに私は、ウェブにバージョンの数字をつけることについて考えるようになった。 Web 1.0はどこへ行ったのだろう? 黎明(れいめい)期のウェブは熱気に浮かされた状態で、企業も開発者もこの新しいメ

    [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan
    jumitaka
    jumitaka 2007/01/05
  • 米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求

    文:Declan McCullagh and Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部)2006年01月20日 22時00分 米司法当局は、訴訟で合憲性を問われているオンラインポルノ規制法を弁護すべく準備を進めているが、このほどGoogleMicrosoftYahoo、America Onlineの4社に対し、数百万件に及ぶ検索記録の開示を求めた。しかし、Googleはこの要求を頑なに拒否している。 Bush政権は米国時間18日にカリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所に文書を提出し、Googleに召喚に応じて情報を開示するよう求める命令を下すことを同裁判所判事に求めた。Googleが政府の要求に応じた場合、数多くのGoogleユーザーが入力した検索語が開示されることになる。 司法当局はGoogleに対し、同社の検索エンジンからアクセス可能なインター

    米政府、グーグルなどに召喚状--検索キーワードの開示を要求
  • [年末特集:2006]ウェブ検索界を振り返る--グーグルにはもろ刃の剣の1年か? - CNET Japan

    2006年、Googleは米国における消費者データのプライバシー保護を積極的に進めたが、中国Googleで検閲を行ったことで中国政府の圧力に屈したとして批判された。 ここ数年プライバシー擁護派は、ウェブ上の消費者データが過剰な熱意で迫る法執行機関によって脅威にさらされているとして、警鐘を鳴らしていた。そして、この懸念は2006年初めに広く認識されることになった。検索記録の提出を求めた米司法省からの召喚状に対して、Googleは大手インターネット検索エンジンの中で唯一、これと争う決意をした。 連邦当局は検索語句および表示されたウェブサイトのデータを求めていたが、判事は、検索キーワードは開示されるべきではないと結論し、Googleが提示することになるインデックス化されたウェブアドレスについては一部のみ認めた。 一方でGoogleは、中国での検索およびニュースサイトを開設するにあたって、中国

    [年末特集:2006]ウェブ検索界を振り返る--グーグルにはもろ刃の剣の1年か? - CNET Japan
  • [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編

    最近話題の仮想世界「Second Life」。先日も登録ユーザー数が200万人に達したとして新聞やメディアを賑わせた。現段階では英語版しか出ていないが、それでも数千人規模の日人ユーザーがいると言われている。CNET Japanでは「自分も始めたい」「年末年始の休暇中に試してみたい!」という方のために、今日と明日、Second Lifeの概説をつづった稿のほかに、基的な操作方法をご案内する「仮想世界『Second Life』--基操作編」、無料で楽しめる面白いスポットの画像をご案内する「仮想世界『Second Life』--おもしろスポット画面ショット編」をお届けする。 まずSecond Lifeとは、ユーザーがアバターと呼ばれる自分の分身を、ネットワーク上に構成された3D CGの中に参加させることのできる、インターネット上の仮想世界のこと。Linden Labという企業が運営してい

    [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編
  • Vistaから写真印刷、「出力はコンビニで」--MS、セブン-イレブン、富士ゼロックスの新サービス

    マイクロソフト、セブン-イレブン・ジャパン、富士ゼロックスの3社は12月25日、マイクロソフトの次期OS「Windows Vista」向けの新サービスとして、インターネットを経由したデジタル写真のオンラインプリントサービス「セブン-イレブン店頭プリント」を提供すると発表した。同サービスは、Windows Vistaの発売日となる2007年1月30日より開始する。 富士ゼロックス 取締役専務執行役員の小山眞一氏は、「現在すでにわれわれのマルチコピー機はセブン-イレブン店舗に設置されているが、これまではデジタルカメラに入っているメモリーカードを持ち込んでプリントする方法が主流だった。これからは印刷したい写真をオンラインで送るだけで、店舗にて印刷できるようになる」と説明する。セブン-イレブン 執行役員 商品部 雑貨部長の蒲田靖氏は「セブン-イレブンの店舗は全国に約1万1000店舗。このサービス

    Vistaから写真印刷、「出力はコンビニで」--MS、セブン-イレブン、富士ゼロックスの新サービス
  • 改正著作権法が衆院で可決--IP放送にも放送事業者としての特権付与へ

    IPマルチキャスト放送の著作権処理の簡素化を目的とした著作権法改正法案が12月5日、衆議院で可決された。 今回の著作権法改正法案は、著作権の取り扱いについて、IP放送にも地上放送やCATV放送と同様の扱いを求めることを趣旨に、文化庁により今国会(第165回)に提出された。衆議院を通過した後、引き続き参議院で審議される。 改正の背景には“IPマルチキャスト放送”の開始が挙げられる。これは、総務省が2001年に制定した「電気通信役務利用放送法」により、電波障害地域など難視聴者に対する補完路として、ネット経由での地上波放送の再送信を認めたもの。2011年の地上放送のデジタル化への完全移行に向け、2006年12月にも開始が予定されている。 ところが、現行の著作権法における“放送”の区分は、地上波やCATVを通じて流れるコンテンツに規定される。ネット経由で配信される映像コンテンツは“通信”として明確

    改正著作権法が衆院で可決--IP放送にも放送事業者としての特権付与へ
  • 「携帯電話会社は加入者のアクセスを妨げている」:グーグル幹部が発言

    文:Graeme Wearden and David Meyer(ZDNet UK) 翻訳校正:吉武稔夫、福岡洋一2006年11月27日 21時46分 Googleの幹部の1人は、携帯電話会社は加入者がインターネットアプリケーションにアクセスするのを妨げようとしている、と批判した。 Googleのスペシャルイニシアチブズ責任者であるChris Sacca氏によると、携帯電話会社がGoogleに対して、「Google Maps for Mobile」にユーザーをアクセスさせないよう申し入れてきたという。 Google Maps for Mobileは、携帯電話にアプリケーションをダウンロードしてインタラクティブな地図や衛星写真を表示し、その地域の検索結果や企業情報を得られるようにするサービスだ。また、ユーザーが選んだ目的地への経路も詳細に知ることができる。 Sacca氏はオックスフォード大学

    「携帯電話会社は加入者のアクセスを妨げている」:グーグル幹部が発言
  • ユーチューブでのビデオ公開がCBSの視聴率向上に寄与

    米国時間11月21日、YouTubeのPress Roomのページに短いリリースが掲載された。「AFTER ONE MONTH, CBS CONTENT AMONG MOST VIEWED VIDEOS ON YOUTUBE」というタイトルのこのプレスリリースによれば、CBSが自社の番組をYouTubeで公開した10月18日以降、これらの番組のビデオがYouTube全体のなかで最も高い人気を誇るコンテンツになっているだけでなく、いくつかの番組についてはテレビ放送の視聴率も向上しているという。 具体的には、11月1日〜17日の間にYouTubeでトップ25入りをはたした2つの番組--「Late Show with David Letterman」が20万人(+5%)、また「The Late Late Show with Craig Ferguson」が10万人(+7%)の視聴者をそれぞれ増や

    ユーチューブでのビデオ公開がCBSの視聴率向上に寄与
  • MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供

    かの悪名高き「Blue Screen Of Death」(死のブルースクリーン)を模倣したジョークソフトを、Microsoftが自社のウェブサイトで提供している。 Microsoftは、11月初めに行ったTechNetウェブサイトの更新に際し、7月に買収したWinternals Softwareの「Sysinternals」ツール群を追加した。Sysinternalsは、Windowsのシステム管理およびトラブルシューティングのためのプロ用システムユーティリティを提供するソフトウェアダウンロードサイトで、これまでにも偽のBlue Screen of Deathを表示するソフトを提供していた。 「BlueScreen Screen Saver v3.2」というこのアプリケーションは、名前の通りスクリーンセーバーなのだが、ウイルス対策製品のベンダー各社は、これを快く思っていないようだ。 たとえ

    MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供
  • 需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」

    米動画投稿・共有サイト「YouTube」に対し、日放送協会(NHK)、民放キー局を含む著作権関連の23団体・事業者が約3万ファイルの動画削除を要請、同社によって受理された。 放送事業者の立場からすると、この行動は「当然」と言っていい。自分たちがお金をかけて制作した番組を勝手にネット上で再利用され、権利者から突き上げはくらうし、しかもそれに伴う視聴率の低下も懸念される。嫌なこと尽くめだからだ。 ただ、今回の一件だけに限って言えば、あたかも「訴訟団」の中心が音楽著作権協会(JASRAC)であったかのように感じさせるのは気になるところ。動画メインのYouTubeにおいて、「なぜJASRAC?」と首を傾げたくなるし、その後も各局がこの件に関する公式コメントを出さないあたりも不自然と言わざるを得まい。 デジタル放送時代突入を前に、「放送と通信の融合」を高らかにうたい、また複数の放送事業者がネットへ

    需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」
  • ソーシャルブックマークに登録した記事をサイト上に表示する「レビューポスター」

    サイドフィードは10月25日、ブログやウェブサイトに貼り付けられるフィードリーダー「レビューポスター」ベータ版を公開した。 レビューポスターの利用は商用・非商用を問わず無料。サイズは4種類から選択できるほか、表示件数の指定が可能。フィードはレビューポスター1つにつき1件の登録となる。英語版の「Review Poster」も同時に公開している。 サイドフィードでは、特定の商品やサービスに関するウェブ上のレビュー記事を集められる、企業の広報担当者向けサービスの開発を検討していたという。 そこで、多くのソーシャルブックマークサービスが、ユーザーが登録した記事の一覧をフィードで提供していることに注目。ブログなどでの自社製品に関するレビュー記事を広報担当者がブックマークサービスへ登録するだけで、ウェブ上に点在するレビュー記事を集めて自社サイトで表示できるツールとして提供したと説明する。 また、ソーシ

    ソーシャルブックマークに登録した記事をサイト上に表示する「レビューポスター」
  • ユーチューブの「第3の男」--弱冠27歳で巨万の富を2度手中に

    GoogleによるYouTubeの買収で、Chad HurleyとSteven Chenという2人の若者が巨万の富を手に入れたことはすでに広く報じられている通りだが、このYouTubeの立ち上げに深く関わった「第3の男」についての記事がNew York Timesのウェブサイトに掲載されている。 Jawed Karim(27歳)は、現在スタンフォード大学でコンピュータサイエンスの修士号取得を目指す大学院生。同氏は2002年に、当時在籍していたオンラインペイメント会社のPayPalがeBayに15億ドルで買収されたのに伴い、最初の富--数百万ドルを手にした。その後、2人の同僚--Chad HurleyとSteven Chen--と新しい事業の立ち上げを考えていたKarimは、2005年はじめにPayPalを離れ、格的に事業の立ち上げを検討。3人はスタンフォード大学の近くにある「Max's

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  • CNET Japan

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  • Web 2.0の流れは「消費者から企業へ」--進む「IT技術のコンシューマー化」

    バージニア州タイソンズコーナー発--米国時間9月20日に開催された会議「The New New Internet - Web 2.0 Conference」の講演者たちによると、Web 2.0の概念は企業の「ファイアウォール」の内側に浸透しつつあるが、システムの複雑さと管理上の懸念から、企業におけるWeb 2.0技術の採用は依然としてコンシューマーに遅れをとっているという。 Ajaxを使ったウェブ開発、RSS、ブログといった技術は、たしかにビジネスの分野でも利用が進んでいるものの、たいていは小規模か、実験的な導入にとどまっている。また、Wiki、タグ付け、ウェブベースのソーシャルネットワーキングなどが持つ、人と人とのつながりを促進するという側面は、働く人たちの間でのコラボレーションの向上にも役立つと、講演者たちはその利点を述べた。 過去においては、率先して新技術を採用するのは常に企業の側で

    Web 2.0の流れは「消費者から企業へ」--進む「IT技術のコンシューマー化」
  • 戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割

    ダンスを踊る10代の若者やスポーツイベントなどを撮影したホームビデオに混ざって、Bush大統領の追放を米国人に直接訴える、巧妙に作られた9分間の映像がYouTubeに掲載されている。 「米国人民に告ぐ。われわれは自分たちが経験した出来事についてのわれわれの考えをお前たちに伝えたいと思っている」と「Iraq--the truth?」と題する映像のナレーターは語る。このナレーターは自らを、イラクでの米国の活動に反対するグループの代表であると名乗っている。「われわれが耐えてきた狂気に比べれば、お前たちが選んだ新しい皇帝の犯罪的行為を見せることぐらい、別段何ともないだろう」 この映像を誰が制作したか、はっきりしたことは言えない。しかし、驚くべきことに動画共有サイトでこうした政治的映像が増える傾向にあり、この映像もその1つであることは間違いない。YouTube、Metacafe、Ogrish.com

    戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割
  • Wikipediaの記事利用は慎重に--CNET学生インターンの体験

    Wikipediaは、インターネットがもたらしたさまざまな情報革命の中でも最も新しい部類に属するものだ。Wikipediaのおかげで、わたしは春学期の膨大な英語のAP(Advanced Placementの略。優秀な高校生が履修可能な大学レベルの科目)の研究最終課題をものの45分程度で片付けることができた。 締め切りが近づくなか、Googleの数千にものぼる検索結果から目的の情報を探し出したり、図書館に足を運んで調べたりする余裕はないと分かっていた。オンラインで話したり、有名人のゴシップを読んだり、音楽をダウンロードしたりといった、宿題を片付けるうえで不可欠な息抜きをいれながら、そんな膨大な作業をこなす時間などあるはずもなかった。そこで、宿題を先延ばしにして焦っている学生なら誰でも使うであろう手を使うことにした。Wikipediaにログインして、ルネサンス期の文学作品に関する記事を検索し、

    Wikipediaの記事利用は慎重に--CNET学生インターンの体験
  • 河合楽器、音楽CDからコード進行を「耳コピー」するソフト--鼻歌からもコード検出

    河合楽器は8月3日、音楽CDからコードを自動検出できるソフトウェア「バンドプロデューサー」を8月30日より発売すると発表した。標準価格は1万9950円で、発売日には15日間限定の体験版も用意される予定だ。音楽CDからコード進行を検出、表示できるソフトは世界初となる。 バンドプロデューサーは、楽譜認識作成ソフト「スコアメーカー」に続く認識ソフトの第2弾となる製品。音楽CDやカセットテープ、携帯音楽プレーヤーなどから音楽を取り込み、コードを検出し検出結果を表示できる。伴奏パターンも内蔵されているため、ソフトの再生に合わせてセッションすることも可能だ。 メロディーを鼻歌や単音楽器などで入力することで、コードを自動的に付ける作曲支援機能も搭載しており、コードアレンジが苦手でも楽しむことができる。MIDIキーボードやギターを弾き、トラックを重ねてレコーディングできる機能も搭載した。732音色のカワイ

    河合楽器、音楽CDからコード進行を「耳コピー」するソフト--鼻歌からもコード検出