『週刊東洋経済』の特集“すごいベンチャー100”の中に、一風変わった名前の企業があった。釣り場情報を調べることができる“釣果共有”アプリ『ツリバカメラ』や、釣りが楽しくなる情報&ニュースサイト『釣報(つりほう)』など、“釣り×IT×デザイン”をテーマにしたスタートアップ、ウミーべ株式会社だ。 「ウチは名前が載っただけなので」と謙虚な同社代表のカズワタベさんは、一方で、2年前に移住した福岡の魅力を事あるごとにPRすることでも一部に知られている。 満員電車とか人混み嫌いな東京で働いてるウェブ系の人、うち来るといいよ。海辺だよ。 pic.twitter.com/zEHhpUzHDW — カズワタベがのらりくらりと (@kazzwatabe) 2016年6月30日 同社は8月1日に、複数社からの資金調達を発表した。カズワタベさんにとっては、以前経営していたスタートアップから数えて、これが3度目の資
![「ハードワークは成功の絶対条件ではない」 地方移住のスタートアップ経営者が目指す、健全なイノベーション | HRナビ by リクルート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77d738367dff21c27b6cd6bbcc138a92770982df/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhrnabi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2F13898632_10204764350628330_627315822_o.jpg)