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経営コンサルタント 小宮一慶 こみや・かずよし●1957年、大阪生まれ。銀行勤務後、MBA取得。著書に『社長の教科書』『どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座』など多数。 目的や目標をもたないまま勉強を始めても、モチベーションを維持できず、長続きはしません。では、目的や目標はどのように決めればいいのか。自己啓発や仕事術の本に紹介されているのはたいがい、5年、10年後にこうなりたいという長期目標をまず定め、そこから年間計画や短期目標に落とし込むというやり方ではないでしょうか。 実はこの方法には、大きな欠陥があります。それは、将来自分はこうなりたいといえるためには、人生の目的や自分の存在意義を知っていなければならないことです。人生の目的は何かと聞かれてすぐに答えられるような人というのは、そうはいません。それに、突然考えろといわれたところで、そう簡単に見つかるものでもありません。そこで
窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 「日本管理センター」という会社がある。 賃貸住宅の「プロパティマネジメント」をおこなっており、創業9年でジャスダックに上場、昨年の新規上場銘柄のなかで株価高騰率1位をマークした注目企業だ。 一般のビジネスパーソンにはあまり馴染み
夏本番に向けて、6つに割れたお腹を手に入れたい! そのためには腹筋を鍛えるよりも、お腹まわりを覆う脂肪を減らすことが早道だ 写真提供/PIXTA 初夏らしく、暖かくなってきた。すでに海開きをしている地域もあるし、夏本番が待ち遠しくてならない人も多いだろう。 そして、海やプールに備えて「痩せなきゃ!」と慌てふためくのも、この時期にありがちなこと。今年の夏こそは緩みきったカラダを絞って、できることなら6つに割れた腹筋を披露したいものだが…。よし、夏に向けてさっそく腹筋運動を日課にしよう! 「たしかに腹筋を鍛えることも大切ですが、でも、それだけではお腹を6つに割ることはできませんよ。腹筋運動を頑張るよりも、体脂肪率を下げる努力をした方が、いわゆる“6パック”を手に入れるためには近道でしょう」 そう語るのは、『やってはいけない筋トレ』(青春新書)などの著書を持つ、NSCA公認パーソナルトレー
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の本質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織
夏野剛(なつの・たけし) 慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授。1965年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京ガス入社。米ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクールでMBAを取得。1997年、NTTドコモに転職し、iモードの立ち上げに携わる。現在は慶應義塾大学で教鞭を執るほか、ドワンゴを始め、セガサミーホールディングス、グリーなど数多くの企業で役員や顧問を務めている ネット普及による3つの革命 ―― インターネットの普及によって、私たちのライフスタイルは大きく変わりましたが、さらなるWebサービスの浸透は、今後どういった変化をもたらすのでしょうか? 夏野 インターネットが生活に影響を及ぼし始めたのが1998年前後。それから今まで、ネットの普及は3つの革命が起こしたと私は考えています。 まず1つ目が“ビジネス革命”。Web上にビジネスのフロントラインが拡がったことで、これま
窪田順生の時事日想 物事には必ずコインのように表と裏がある。それはビジネスも然り。詐欺や裏取引、あるいは法の網を巧妙にかいくぐったグレー商法……。もちろん、それらは断罪されてしかるべきだが、そんな「裏」から若きビジネスパーソンが学ぶことは多い。人々が何を欲し、社会には何が足りないのか。つまり、日本経済の「裏」を知ることができるからだ。 火曜日の時事日想は、テレビ、全国紙、週刊誌といういわゆるニュースの現場を経験してきただけではなく、実話誌などで裏ビジネスなどの取材を続けてきた筆者が、巷にあふれる事象を「裏」から読み解いていく。 また、北朝鮮関係の報道がにぎやかになってきた。 どう見ても、ただのハリボテにしか見えない「人工衛星」を公開したあげく発射後わずか1分で墜落。その後、何事もなかったようにしれっと軍事パレード……。ツッコミどころ満載で、マンガみたいな国だなあとあきれてしまった方も多いと
保存版!「あなたのEvernote、見せてください」(前編):クラウド達人に聞く(1/4 ページ) Evernoteの「ノートブック」の分類は、多くの人が頭を悩ませるところ。今回は前後編2回にわたり、Evernoteの“達人”に特別にノートブックを公開してもらい、分類などのコツについて聞いてみた。既存ユーザーはもちろん、これからEvernoteを使おうとする人も必見だ。 さまざまなメモや資料、写真から音声ファイルに至るまで、あらゆるデータをクラウドに保管できる“外部記憶脳”とでも呼ぶべきサービスが「Evernote」。 →後編はこちら 最近では上位のプレミアムコースを期間限定で無料で利用できるキャンペーンもあちこちで行われているなど、利用のハードルは低くなっています。すでにどっぷりとEvernoteにハマっていて、これがないと毎日何をするにもおぼつかないという人も多いことでしょう。 そんな
大きな商談を決めるプレゼンテーションの前、大勢の前で講演しなければならない時、怖気づいて弱気になってしまうことありませんか。自信を失って、何もかもやる気をなくしてしまったことはありませんか。 そんな時に一瞬で自分を最高の状態にできるテクニック――。それが「アンカリング」です。 ラジオからの音楽に懐かしい情景がよみがえること、ありませんか? アンカリングとは、特定の体験に対して、五感を利用した感覚的な刺激を条件付けし、その体験を定着させて、いつでもたやすくそのときの精神状態を引き出せるようにするテクニックのこと。NLP(神経言語プログラミング)などでよく使われるメソッドです。 ラジオから流れてきた音楽を聴いた瞬間、昔の懐かしい記憶を思い起こして当時の情景が鮮明によみがえる経験はありませんか? あれは、無意識にアンカリングされた状態だと言えます。アンカリングのテクニックを使うことによって、いつ
本連載は「人生の大問題を図解する!」(光文社)の内容からポイントだけをピックアップしています。読者の皆さんのライフプランを見直し、後悔しない人生を送るための手助けになればと願っています。 人生の重大事の中から「お金」「語学力」「仕事」「家族」「思考力」という5つのテーマで衝撃的かつ客観的なデータを幾つか紹介します。今回は「人生の大問題、衝撃的な事実リスト<英語編>」です。 ニュースなどで取り上げられたものもありますが、あらためてこの世の中に起こっている大きなトレンドをつかんでみてください。 英語(語学力)の大問題ヘッドライン アジア諸国の英語力ランク、日本は30位中27位。トップはシンガポール、2位はインド、3位はマレーシア。上位国は全て成長率5%を超える。語学力の弱さは国の成長を阻害する? 日本の上級管理職の昇進条件はTOEIC 700点程度。韓国のサムソン電子やLGエレクトロニクスの新
雇用期間が30日以内の短期派遣を原則禁止する改正労働者派遣法が28日、参院本会議で民主、自民、公明各党などの賛成多数で可決、成立した。自民、公明両党との修正により、仕事があるときにだけ雇用契約を結ぶ登録型派遣と、製造業への派遣を原則禁止する規定は削除された。公布後6カ月以内に施行される。 派遣法改正案は「派遣切り」防止を目的に鳩山由紀夫内閣が平成22年4月に国会提出。社民党の意向を受け、派遣の全面禁止を目指す厳しい内容だったため、自公両党が反発し、継続審議となった。民主、自民、公明3党は昨年11月、原則禁止となる派遣期間を「2カ月以内」から「30日以内」に短縮するなど規制の大幅緩和で修正合意した。 「製造業派遣」と「登録型派遣」の原則禁止を削除したことなどにより、適用対象者は政府案に比べ大幅に圧縮される見通し。 派遣先の企業が支払う派遣料金のうち、派遣会社が得る分に関する情報開示の義
「S.ジョブズのスピーチ原稿」〜有名作家が唸った“世界一うまい文章” プレジデント 3月28日(水)15時46分配信 ■本当に伝えたい内容があるか 作家の高橋源一郎さんは、あるエッセイのなかで次のように書いている。 「現在、もっとも文章がうまい人は誰か、と訊ねられたら、ぼくは、スティーブ・ジョブズと答える」(ぼくらの文章教室第3回「小説TRIPPER」) そして引用しているのがスタンフォード大学の卒業式で語った有名なスピーチだ。講演として話されたジョブズの言葉は、優れた「文章」としても読める、という意味である。 このスピーチは、アップル社の優れた製品とともに、ジョブズの作品として世界中に深い感動を残した。 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の解説を書いたエバーノートKK会長の外村仁さんは語る。 「プレゼンで誰もが陥りやすいのは情報過多です。ジョブズはスピーチの冒頭で3つの
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界中のビジネスパーソンにとって“グローバル”が避けて通れない時代だ。このことは読者の皆さんもひしひしと感じていることだろう。 実際、私が籍を置いている大手IT企業でもこの数年で次々に海外企業のM&A(合併・買収)を進め、またたく間に社員の半数近くが外国人となっている。グローバルな仕事の場でどう力を発揮していくかは日本人にとってはまさに緊急課題である。 今回、私が取り上げることは、日本人ビジネスパーソンがグローバルな世界で勝ち残っていくためには、間違いなく重要な論点の1つである。 グローバルビジネスに関わるうえで、人に影響を与えること、人を動かすだけの意見が言えることというのは非常に重要なことだ。大企業のトップ、業界のトップに近づくほど、国際
オリンパス事件の余韻が覚めやらぬうちに今度はAIJ投資顧問による1500億円から2000億円にものぼる「年金消失問題」が大きく報じられています。事件の詳細はまだ明らかにはなっていませんが、どうやら何万もの人々の年金受給に悪影響が出そうです。 たいへん正直なところ、AIJ事件の報道を見た最初の感想は「またか」というものでした。半ば呆れたというものです。 この事件の本質は、企業年金の責任者が金融の素人であったことと、その素人が運用の内容とは関係のない社会保険庁か何かの人的なつながりなどで怪しい投資顧問に年金運用を委託したことだと思います。もちろん、AIJの運用が下手だったことや、その事実を隠したことも問題であることは間違いありません。 しかし、このような事件は、金融に関する初歩的な知識があれば防げた事件ではなかったかと思います。それだけに残念です。 うますぎる話のウソを見破る方法 たとえば、A
Tweet Pocket 英会話ができるには、本当に何千も何万も、英単語が必要なのでしょうか?日本では大学受験には8000語、TOEICの満点レベルだと20000語の英単語が必要だと言われています。聞いただけで、気が遠くなってしまいそうですね。 しかし実際は、英字新聞の95%は3120語の英単語が使われている。さらに、話し言葉の95%は、1500語で構成されていると言われています。 今回は、英会話に高い英語レベルはいらないことを知っていただくために、少ない単語で話せる10のぐうたら音声トレーニングを用意しました。 1.ニュース番組は1500単語で構成している動画は『ボイス・オブ・アメリカ』というニュース番組です。現時点では、まったく理解できなくても大丈夫なので、さっそく見てみて下さい。実は、この番組、たったの1500単語しか使っていないんです。30秒〜60秒も見れば十分です。 出典:You
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