サンゼロミニッツは8月16日、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「30min.ランチ検索」を公開した。日本語アプリとして初めてiPhone 3GのGPS機能に対応したという。無料で利用できる。 30min.ランチ検索は、GPS位置情報を使って、現在地付近の飲食店を検索できるアプリケーション。起動するとGPSで自動的に現在位置を取得し、その場所から近い順に飲食店名が表示されるというシンプルなインターフェースだ。
今回のテーマは「地図」 Google MapsやYahoo!地図など、インターネット上で利用されることが多い地図情報サービス。写真に位置情報を取り込んで連携させたり、路線情報とともに利用したりと、その利用範囲は大きい。リアルとネットとをつなぐのに、最も適した素材と言える。 実際、Web APIを組み合わせたマッシュアップでもっとも多いのはGoogle Maps APIを使ったものになる。手軽に使えて、住所をただ書くよりもわかりやすく、そして見た目にも面白い点が開発者の心を捉えているのだろう。それだけ利用されているとすでにアイディアは出尽くした感があるのだが、日々新しいデータと合わせたマッシュアップが作られているのが面白い。 今回はそんな「地図」をテーマにWebアプリケーション、オープンソース・ソフトウェア(OSS)を紹介したい。ただ地図を見るだけでなく、もっとインタラクティブに楽しめるよう
株式会社エディアは、ワンセグにも対応したポータブルナビ「MAPLUS(マップラス) E-100MP」を7月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。 4.3型、解像度480×272ドットのタッチパネル液晶を備えたポータブルナビ。同社はPSP用のナビソフト「MAPLUS」を販売しているが、そのナビ機能を専用ポータブルナビへと展開したもの。「楽しさ、使いやすさはそのままに、専用機ならではの高い基本性能や多彩な機能を加え、遊び心と実用性を高いレベルで融合させた」という。 本体に2GBのメモリを内蔵し、ナビソフトを収録。8GBまでサポートするSDHC対応のmicroSDカードスロットも備えており、有料の詳細地図情報の追加など、ナビ機能の強化が可能。PSP版で好評という若本規夫や落合祐里香ほか、人気声優による有料の音声案内データをE-100MPに追加する
米Appleは2008年6月9日(米国時間),米国サンフランシスコで開幕した開発者会議「WWDC」で,第3世代(3G)携帯電話通信に対応した「3G iPhone」を発表した。「価格は全世界共通で上限199ドル」(同社CEOのSteve Jobs氏,写真1)で,7月11日に日本を含む22カ国で発売する。 3G iPhoneは,3G携帯電話方式のW-CDMAに対応した新型iPhoneである。GPSを搭載するほか,「iPhone 2.0ソフトウエア」と呼ぶ新しい携帯電話向けソフトウエアの追加,米Microsoftの「Exchange Server」や米Cisco SystemsのVPN機能への対応など企業に求められる機能の追加,サード・パーティ製アプリケーションの実行,バッテリ駆動時間の延長--などを実現している(写真2)。 Jobs氏はWWDCの基調講演で,米国「National Geogra
次世代iPhoneは処理が高速になるというのは当たり前の事であるとして、今度は帰宅を助ける機能が搭載されるといううわさが持ち上がっている。 GigaOmの記事によると、次のiPhoneに搭載される地球測位システム(Global Positioning System:GPS)チップをAppleに供給するのはBroadcomという。そのiPhoneは数週間以内に3G携帯電話対応のネットワークチップを搭載して登場するものと期待されている。GPSはスマートフォンに標準的に搭載されるようになっており、Appleが1月に採用したWi-Fi測位システム(Wi-Fi Positioning System)や、携帯電波塔による位置確認よりも正確である。 iPhoneのソフトウェア開発キット(SDK)にジオタグのコードがあったことから、次期iPhoneにGPS機能が搭載されるといううわさは、5月の上旬より出回
シーエフ・カンパニーは5月7日、ハイコムテクノロジーが開発した「Bluetooth GPSレシーバー」(HI408BT)の販売開始を発表した。価格はオープンプライスで、同社ショッピングサイトの販売価格は9975円。 HI-408BTは32チャネルのBluetoothインタフェースを持つGPSで、48グラムと小型軽量な点が特徴。スマートフォンやPDAなどとBluetoothで接続すれば、これらのモバイル機器にGPS機能を付加できる。超高感度のMTKチップを搭載しており、車内や高いビルなどといった受信状態の悪い環境でも短時間で位置データを取得可能。連続ナビゲーション時間は10時間となっている。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リポート記事 携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを
RGB/USBケーブルは拡張端子に接続する 14日に発表された「WILLCOM D4」に合わせ、USB接続のGPSモジュールやBluetoothヘッドセットなどさまざまな周辺機器が各社から発表された。既存の製品で動作確認が行なわれたものから、「D4」に合わせて開発されたものまでさまざまで、ウィルコムで動作確認を行なった製品には「WILLCOM SELECT」と書かれたロゴが付けられる。 シャープから発売される「D4」専用の周辺機器としては、クレードル「CE-CR04」と、RGB/USBケーブル「CE-UD01」が用意されている。いずれもオープン価格で、本体と同時に発売される予定。クレードルは4つのUSB端子と有線のLAN端子、RGBアナログ出力端子、オーディオ出力端子を備える。本体はクレードルに装着するとバッテリーが充電されるほか、外したバッテリーを単体で充電できる場所も設けられている。
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