一人でタスク管理をおこなっている場合と、複数の人で行っている場合とでは話はまるで違います。 タスクは誰か固定した人に割り当てないといけませんし、割り当てられた人はそれに対して「これってこういうこと?」などと確認を行ったり相談をしないといけません。会話をしたり、資料を回覧したり、進捗を確認することも必要です。 しかも同時に、全てのタスクがすべての人に見えているのではノイズが多すぎます。適切なグループを作って、関係する人にだけタスクが可視化されるように交通整理をしないといけません。 ソーシャルな機能に、高機能なタスク管理を結びつけること。これが新しくなった Flow の目指している場所です。### グループ機能が大幅に進化した新しい Flow 最初にFlowを紹介してからもう2年になりますが、最初は日本語を入力した際のバグが目立つ、iOSアプリとの同期の信頼性が低いなど、荒削りな部分がありまし