Dillingerは、オンラインのMarkdownエディタです。コードはリアルタイムで反映され、Dropboxに保存したり、HTMLでエクスポートする事も可能です。 Dillinger
初めてWordPressオリジナルテーマの作成にトライしたい、という方向けの基本のマニュアルです。マニュアルというほど大袈裟なものではありませんけど、ある程度敷居が低くなると嬉しいなぁという思いを込めて記事にします。 この記事の内容はあくまで基本中の基本で、初心者・ノンプログラマー向けとなっていますので応用的な情報は殆どありません。また、説明の仕方も分かりやすさ重視で、厳密的にはちょっと違う点もあります。 初心者さん向けに、もう少し情報があってもいいかなと思って、書いてみることにしました。僕もまだまだ初級レベルなので一緒に学んでいきましょう。初級者レベルでこんな記事書くなって話ですけども。 目次 目次です。各セクションで必要と思う場所から見るようにしてください。 はじめに 作成するWebサイトの目的と構造 テーマ作成前に用意するものと環境 テーマの構造を(触り程度だけでも)理解する HTM
軽量且つ、クロスブラウザにも対応したレスポンシブWebデザイン対応のCSSフレームワーク・Responsive Boilerplateのご紹介。パッと見た限りですが、かなり使いやすそうです。軽量なのも◎。 軽量なレスポンシブWebデザイン用のボイラープレート(文例集)です。圧縮版で2KBほど。また、IE7等でも表示が崩れません。 いわゆるCSSフレームワークですね。軽量でシンプル。IEにも対応と、欲しい特徴だけ絞られた感じでよかったです。 IE TabのIE7のスクショです。 また、Sublime textのパッケージも用意されていますのでSublime textユーザーの方で興味がありましたらお試しになってみては如何でしょう。ライセンスはMITです。 Responsive Boilerplate
人気のフレームワーク、Bootstrapを使う際に役立つリソースを大量に集めているWebサイト・The Big Badass Listのご紹介です。現在でも200近くのリソースがまとめられています。既に利用されている方は覗いてみては。 Twitter Bootstrapのリソースまとめサイトです。人気のフレームワークならではのリソース量ですね。 左の影マッチョが気になりますが、それくらい凄いまとめなのでしょう。現在180以上のリソースがまとめられています。 フォームとかデザインとかモックアップとかRubyやPHPにBootstrapを統合する手段とかなんでも揃ってます。 覚えておいて損は無いのでは。また、新たなリソースの情報提供も受け付けてるみたいです。以下よりご利用下さい。 The Big Badass List
LocalStorageを使用したモックアップ の作成ツールのご紹介。シンプルで 軽量なので使いやすいです。見やすい し、D&Dで操作出来ます。手軽で使い やすいのは素敵ですね。プレゼン用 なんかにもいいかもしれません。 シンプルなモックアップ作成ツール。githubでもソースが公開されています。Backbone.jsやLocalStorageで作ったそうです。 左のエリアからシェイプやフォームのパーツをドラッグして方眼紙の箇所にドロップする、という普通の流れで作成します。マウスでリサイズやテキストの変更も容易に行えます。 日本語も問題なし。要素を選択すれば下部で変更出来る様になっています。 エクスポートはPNGで発行されます。自分好みにカスタマイズして使うのも良いのでは。 mockup-designer
要素をタイル状に配置してくれる、というjQueryプラグイン。特に目新しいものでは無いですけど。Pinterestライクなレイアウトを実装出来る、と言ったほうが伝わりやすいかも知れませんね。 Pinterestライクなレイアウトを実装出来て且つ、並べた要素をD&Dで移動、再配列してくれる、というもの。使うシーンは限られそうですけど面白いですね。 ドラッグ&ドロップで配列してる要素を自動で再配置してくれます。上図は画像になっていますが、ボックス要素に対応できるので応用が利きそうです。touch-punchを使ってタッチデバイスに対応させることも出来るようです。 ただ、再配置後の記憶をしないとなのでcookieやlocalStorage等を併用する必要があります。 コード<script type="text/JavaScript" src="http://ajax.googleapis.com
WordPressに標準装備されているウィジェットで、自作のウィジェットを作成してみよう、という内容です。便利な機能で、クライアントワークでは割と必須ですけどあまり情報がない印象だったので復習をかねて書いてみました。 WPのウィジェットに追加できるアイテムボックスを自作する、という方法です。基本的な事しか書いてません。なので、WordPressテーマ開発のビギナーさん向けになります。 ウィジェットをテーマで使えるようにするまずはおさらい。利用しているテーマでウィジェットを使えるようにするには、その為のコードを書く必要があります。 何もしていない状態ですと、上記のようにウィジェットページには注意文しか表示されません。 まずは利用可能にする利用するためには以下のようなコードを利用中のテーマファイル内にあるfunctions.phpに書きます。 if ( function_exists('reg
思いのほか見やすくなったので 備忘録も兼ねてシェアします。 WordPressの管理画面のデザイン をFacebookライクにしてくれる プラグインです。これは結構 いいかもしれない。 失礼な話ですけどテストするまでさほど期待していませんでした。実際に試したら結構見やすかったので管理画面のデザインの参考にもなりましたよ。プラグイン自体はFacebookを意識したとは書いていないんですけどかなり似ています。 プラグインを使用した際のWordPressの管理画面です。実際に見たほうがピンと来るかもですけど、かなり見やすい気がしました。このまま納品物に使う事はありませんけど、テキストや余白具合がいい感じなので上手く利用すれば結構工数減らせそうです。 ↑ 比較です。ウィンドウサイズとキャプチャしたページは統一してあります。 ↑ デフォルトの管理画面はサイドメニューとメインエリア、アイコンのカラース
自分用メモ。wp-config.phpの設定 で出来る事のリストです。よくある カスタマイズは、テーマファイル内 にコードを書きますが、wp-config で出来る事を知っておくのもとても 大事ですね。 普段あまり利用しないので覚えてないし、困ったときはいちいち探してるので時間をロスしないようにメモしておきます。 スニペットのメモリストですし、細かい解説は面倒なんでしません。また、「wp-configってなんだろう?」という方には全くお役に立てないと思います。 wp-config.phpで出来る事リスト 以下リストです。古いバージョンの事は視野に入れてません。 リストはCODEXのwp-config.phpの編集から抜粋しています。 ※変更前にバックアップして下さい ※自己責任でお願いします ※コード一覧は記事最下部に有ります 01. デバッグモードにする define('WP_DEBUG
クライアントワーク向けのWordPressの プラグインです。管理画面のメニュー はWebに疎いクライアントさんには世辞 にも使いやすいものではありません。 そんな管理メニューを使いやすくする、 という目的で作られたプラグインです。 同じような物は作ってあるんですけどこちらの方が作りが良かったので利用させて頂く事にしました。 こういうやつです。こういう配慮があるのと無いのとでは大きく管理モチベーションが変わってきます。僕も未だに使いにくい管理画面のサイトは使う気になりません。初心忘れるべからず。思いやりとは相手の身になる事ではなく、自分の物差しを相手に押し付けない事ですよね。相手の身になる、って結局自分の考えの押し付けでしょうし。 表示するメニューも選択する事が出来るので、一度作れば使い回しが利くのでは。 英語ですけど、ソース見れば簡単に変更できるのが分かりますので全く問題ないと思います。
WordPress3.1から管理バーが少し変わ ったのですが、デフォルトではあまり コンテンツが無く、ちょっと勿体無い のでここに好きなリンク集を作って あげると喜ばれるかもしれない、って いう記事です。 管理画面の利便性を高めてあげるとクライアントさんも使いたくなるし、それでWebサイトも育ててくれて結果的に収益アップしてくれたら嬉しいなウヘヘ、という夢をみつつ、今日もチマチマとカスタマイズに励んでみます。 試しにソーシャルサイトのリンク集を含めてみる ↑ 特に目新しい事では無いんですが、こういう風にしてあげようじゃないか、という内容です。jsfiddleってソーシャルだっけ?って疑問はさておき。 こんな事言うと記事タイトルが破綻してしまいますが、別にソーシャルじゃなくてもいいと思います。管理画面でよく使う場所をまとめるとかもいいですね。 コードコードです。functions.phpに以
既出なんですが良かったので。空いた時間に、気になっていたスライドがあったので拝見しましたが、内容が素敵だったのでご紹介します。ノンデザイナーさん向けのデザインセオリーのスライドです。 Webデザイナーが読んでおきたい、最近公開されたWeb系のスライドっていうので知ったんですが、どちらかというとWebデザイナーさんなら知ってて当たり前じゃないかという内容かもしれません。 スライドの作成者さんのブログでもノンデザイナー向けの講義向けのスライド、とありました。→福井高専でノンデザイナー向けの講義しました デザインとアートの違い、なぜデザインが必要なのか、Webデザインとは、などなどが解説されています。Webデザイン論では必須の導線、レイアウト、情報のグルーピングにもしっかり触れてくれています。Webデザインには理由がある、というのが分かるかと思います。(「意味」って言っちゃうと語弊がありますよ)
使えそうだったので参考にしました。 JavaScriptを使わず、CSSのみで動作 させるレスポンシブWebデザイン対応 のコンテンツスライダーのサンプル です。軽量化にも繋がりそうですね。 CSSのみで作られたレスポンシブなコンテンツスライダーです。これはちょっと覚えておきたい。 ちょっとこの発想は無かったですけど、確かに簡単なコンテンツスライダーならCSS3使えばJSはいりませんし、そのままレスポンシブWebデザインに対応させれば、あとはCSS3が使えないブラウザ向けにjsを書くだけ、という手もありますね。 以下サンプルです。レスポンシブWebデザイン対応の確認はresponsivepxでどうぞ。 Sample ※responsivepxで簡単に確認出来ます。 jsfiddle iPhoneのキャプチャ ナビゲーションのサイズはモバイルの際は大きくしないとですね。 まず、スライドの作成
モリサワのフォントをWebフォント として使えるようになりました。 現在キャンペーン中で、期間限定 で無料で利用する事が出来ます。 いつもお世話になっているフォント なので普及活動などしてみようか と思います。 というわけでモリサワのWebフォントレビューです。キャンペーンは以下より申し込めます。(って教わった typesquare というわけで一部試してみました。ラインナップは上記サイトで確認出来ます。 フォーク M イーハトーヴォ物語 あのイーハトーヴォのすきとほった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、 うつくしい森で飾られたモーリオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波 1 2 3 4 5 10 kachibito.net
WordPressを使ったWebサイトで現在利用中の テーマやプラグインのCSSをその場で編集、 保存を可能にするWordPressプラグインの ご紹介。多用するものではありませんが、 開発中とかに使っても便利かも、と思った のでメモがてら。 何度か似たようなものもありますけど多くは無いので選択肢の一つとして。Webサイトを見ながらその場で利用中のテーマやプラグインのCSSを編集、保存できるプラグインです。ローカル環境で開発の手助けにもなるかな、とか思ったりしましたよ。 これ便利ですねー。機能はシンプルで、Webサイトの右側にボタンが出るので、クリックするとエディターが開きます。あとは修正して保存すればいいだけ。 編集中はインタラクティブに反映されますのでサイズの指定ミスなんかをするとエディタも場外にすっ飛ばされて編集できなくなっちゃうので気をつけてください。微調整向けですかねー。 編集し
なかなか素敵なテーマがあったのでシェア。 シンプル且つクリーンなデザインで、iPhone などにもレイアウトを自動調整できるレスポ ンシブWebデザイン対応のWordPressテーマ。 開発者は勉強用でもいいと思いますし、この まま使っても十分綺麗だなーと思います。 フレームワークばかり紹介してきましたが、こういう普通の配布テーマも無料化が進んできました。まだ増えそうですね。因みに当方もレスポンシブWebデザイン対応のギャラリーテーマ・Shotokuを無料配布しています。これはフレームワークっぽい作りですけど良かったらご利用下さい。 綺麗なデザインで好みでした。ものすごく高機能ってわけでは無いですけど普通に運営する分にはこれで十分な気がします。 様々な解像度にも対応できます。 テーマのセッティングも行えます。ロゴやリンク色、フッターテキストなどなど。 ウィジェットも凝ってました。 Cont
少し気になってたテーマにようやく触れて みたのでついでにご紹介。WordPressテーマ デベロッパー向けに作られたフレームワーク WordPress Bootstrapです。様々な用途に 応用しやすいように作られていますよ。 ベースにBonesが使われています。 テーマ開発者と言ってもかなり幅が広いんですが、こちらはそれなりに触りなれてる方でないと使うのは少し難しいかもしれません。プログラマーさん向けかもですね。 例えばテーマ独自のオプションや、カスタム投稿タイプを応用したシステムなど、割と高性能なテーマのスタートラインとして作ったみたいです。HTML5製でレスポンシブWebデザインにも対応しています。 高性能なテーマ開発にも柔軟に対応できるフレームワークです。今までのWordPressフレームワークの大半は普通のテーマが目的でしたが、こちらは少しシステムよりなイメージです。 レスポンシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く