RubyConf 2018のRubyKaigi関連トラックに採択されたので、登壇するためにロサンゼルスまで行ってきました。 RubyKaigiトラックということで、内容はRubyKaigiの再演でした。 学生の時にめっちゃ貧乏だったのもあって、今迄海外に行く機会が全く無かったので、実はこれが初の海外旅行であり、当然ながら英語で発表するのも初めてだったので大分緊張しましたが、本番ではそれなりにウケたという手応えがあったので、今迄の登壇経験が上手いこと活きたんだろうと思っています。(後で松田さんとそらはーさんに、めっちゃ発音突っ込まれたけど……) 共同登壇者であるtagomorisさんには、トーク以外でも色々と滞在中にお世話になったので改めて感謝を!ありがとうございます! 録画はあるらしいので、もうちょっとしたらyoutubeとかに上がるだろうと思います。 発表の仕方については、流石に普段英語
8月〜10月の3ヶ月間、ENGLISH COMPANYに通ってTOEICのスコアが完全に目標通りとまではいかなくても8割ぐらい達成できたのでちょっとだけ自慢したい。 TL;DR 3ヶ月間の勉強の結果、TOEICのスコアが745点で最後に受けたTOEICから300点伸びた。 ただし最後のTOEICは2年ぐらい前。そこからほとんど勉強はしていない。 もうちょっと直近だと7月末にやった公式問題集のスコアが415〜580。 3ヶ月間なにをしたのか ENGLISH COMPANYのインタビューを読んでもらえれば大体わかると思うけど シャドーイング(音声知覚の向上) 語彙 瞬間英作文(文法) を軸に3ヶ月間トレーニングした。1日大体2時間ぐらい。最初のカウンセリングで目標1日1時間半ぐらいと話していたけど、与えられた課題を全部やろうとすると2時間ぐらいになってしまった。特に単語を覚えるのに時間がかかっ
もずはっく日記(2018年11月) 2018年11月19日 Webの健全性を守る主役は果たして誰なのか 初回投稿日時: 2018年11月19日04時09分19秒 最終更新日時: 2018年11月19日21時49分43秒 カテゴリ: 雑談 SNS: Tweet (list) 前々から書かなきゃと思っていたことを書こうと思います。なんでこんな大仰な記事のタイトルなのか。中二病? そうかもしれません。でも多分当事者の方々はおそらく自分達の持っている社会的な重要性を自覚されていない、そう思っているので書くことにしました。 ブラウザ界隈を長く観察している人ならご存知かと思いますが、Mozillaが非営利(実際には私含め、スタッフのために金を稼いではいますが、それはさておき)でブラウザを開発し続けているのはWebのユーザのためです。ですが、そういった錦の御旗を掲げているMozillaも含め、私は特
Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について) たまにはカメラのレビューなんていう、フォトグラファーっぽいこともしてみますね。といっても、普段はカメラの記事を書くときって、大体カメラ会社が作ったボディやレンズに関する記事を書くことが多いのですが、今回は話題のスマホPixel 3のカメラ、しかも鳴り物入りで搭載された「夜景モード」だけに限定した超ニッチな記事です。でも、このニッチに思える画像技術は、これから先の写真の方向性をもしかしたらすごく変えちゃうかもしれない。そう思うほどに、今回のPixelが搭載した「夜景モード」は、衝撃的な機能でした。まず、その違いを是非画像でご確認ください。Twitterにもアップしましたが、iPhone Xとまったく同じ時間、同じ場所で撮影した写真を並べたものです。 撮影場所は比叡山の
蒸気波の歴史について ポスト・モダニズム ジャンル純粋性の夢 Vapormemeとは何か ①ありがちなイメージやエフェクトをテキトーに貼り合わせただけのもの ②過去のVaporwave作品を、パロディ化したもの ③Vaporwaveと一切関係ない画像/音源で、#vaporwaveを名乗っているもの Fashwave(ファッショウェイヴ) まとめ:今後のVaporwaveについて NEO GAIA PHANTASY 蒸気波の歴史について Vaporwaveは錬金術だ。 それは方法論からして、ジャンク音楽を集めたサウンドコラージュである。時代遅れのポップソング、毒にも薬にもならない商業用BGM、耳障りなCM音声……それらをこねくり回した先に、ありもしない架空のノスタルジーを生み出してしまった。 ほどなくしてVaporwaveは”死んだ”。具体的にはVektroidとINTERNET CLUBと
SNSというかTwitterで同僚をフォローするのをやめて精神衛生が良くなった。 一緒に仕事をするうえでパーソナリティも知りたいなと思って基本的にフォローしていたのだけれど、最近それによって楽しいとか便利と思うことより、きついと感じる機会のほうが多くなったのでやめた。 『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』を読んだ そもそものきっかけは、チームでテックリードというエンジニアのリーダー的な役割を拝命したからだった。 チームを良くするためにという思いもあって、チームのエンジニアのそれも職能のうちの一部に限定して基礎的なマネジメントに手をつけはじめた。 会社にはシニアエンジニアによるメンタリング制度がありそちらはチーム 外 のエンジニアがメンターを務めることになっている。その制度とは別にテックリードとしてチームメンバーのキャリアプランなどを鑑みて、チームと個人がお互いにハッピーになるには
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