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ブックマーク / faultier.blog.jp (5)

  • 告白されたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた - As Sloth As Possible

    今日は秋らしいよいお天気だったので、それとは特に関係なく今日も今日とてぼーっとディスプレイに向かっていたところ、こんな記事を見付けた。 勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード あらあらまあまあ。なんだか俺、この記者の方にシンパシーを覚えるよ。 この手のネタは大好物なのだけど、404はお断りの返事ちゃうやん、てか断り方だけでも何パターンもあるんやで、とうずうずしてきたので便乗して考えてみることにした。例によって400系レスポンスに偏ってるのはお約束。しかたないよねー。告白のレスポンスなんて受けとる方でも返す方でも400系しか知らないもん。ごめん嘘だ。503(「お前当にタイミング悪いな」)返したことある。再リクエストはありませんでした。200?ああ、そんなステータスコードもありましたね。おいしいのかな。使ってみたいです。 (予想外に反響があったので追記)見ての通り全部

    告白されたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた - As Sloth As Possible
    june29
    june29 2009/11/23
    500 が好きです。
  • PassengerでRackアプリを動かす : As Sloth As Possible

    昨日のネタではRackで簡単なアプリを作ってそれを複数立ち上げたThinで動かしつつ、表のApacheからmod_proxy_balancerで適当にプロキシしてやるって構成にした。Railsとかでもよくやるので慣れてるし、扱い易いので好きな構成だ。 ただ、今回の遊びでちょっとやってみたかったけことがある。何かというと、Passengerの導入。mod_railsとかmod_rackとか呼ばれてるアレ。スタンドアロンのサーバではなくてApacheやnginxに組み込んで使うタイプで、パフォーマンスもそれなりに良いし使い易いという話を聞いてたので気になってはいた。でもRails使わなくなってからなかなか試してみる機会がなかったので、この際ついでだ、とやってみることにした。 設定は簡単 インストールについてはPassengerのページでも見てもらうとします。別に何のことはない、gemからインス

    PassengerでRackアプリを動かす : As Sloth As Possible
    june29
    june29 2009/05/11
    "Rack::RequestはrewindできるIOオブジェクトが必要" 問題と対策まで。
  • @IT自分戦略研究所の記事と「ハチロク世代」の話 : As Sloth As Possible

    こないだ取材を受けた「「ハチロク世代」がIT業界を変える日 − @IT自分戦略研究所」という記事が先週末から公開されました。このブログから記事を見に行く人より、記事からこのブログに来る人のがずっと多いのと、あんまりこういうの慣れてないので照れちゃうから書かなくていいかな、と思ったのだけど、一応一言二言言っておきたいことがあるので書いておく。 「世代論」とか「IT業界」とか、どうでもいいのよね割と と言っても、記事の中でも色々言ったし、UKSTUDIOのブログを読んでもらえば言いたいことはほとんど言ってくれちゃってるので、付け足すこともそんなにない。なんというか、俺を含め件の記事に出てるメンツは「力こぶモリモリ作って"時代を変えるぞ、おー!"って叫んでる」空気ではないんだよね。良くも悪くも比較的ヌルい。少なくとも俺は好きなことやってたらこうなっちゃった、っていうのが近い。 こういう特集に載っ

    @IT自分戦略研究所の記事と「ハチロク世代」の話 : As Sloth As Possible
    june29
    june29 2009/04/20
    あの記事への反応を見て、当の本人たちは何を感じるのかなーと思っていたけど、なんとも頼もしい。このエントリはとても好きだ。負けていられないぜ!
  • 「誰か」から「誰か」へのメディア : As Sloth As Possible

    つまり、一部のヘビーユーザーの嗜好が強く反映されすぎると、新規ユーザーの開拓が阻害されるかもしれない。 それならば、ヘビーユーザーの嗜好を運営が否定していいのか。 否定していいはずがないし、少なくともはてなはやらないだろう。このまま流れに身を任せるだろう。その結果このようなエントリーだらけになってしまったら、さすがにライブドアクリップやdeliciousにユーザーが流れると思う。 運営の手でCGMサイトにおけるヘビーユーザーの影響力を薄める行為の是非が問われているのかもしれない。 SBMのゆくえ 〜運営がヘビーユーザーの影響力を薄めるべきか〜 - Core クリップに流れてきてくれる分には俺としては嬉しいけど、それはまぁそれとして、ちょっと思うところがあったので色々考えてたらまとまらなくなったので書きながら考えることにする。 偏って欲しいわけはない 気で「集合知」だとか「Web 2.0メ

    「誰か」から「誰か」へのメディア : As Sloth As Possible
    june29
    june29 2008/11/26
    ソーシャルブックマークサービスと,レコメンデーションと
  • SBM研究会に参加してきた : As Sloth As Possible

    今日は東工大で行なわれたSBM研究会に参加してきた。是非感想をmixiかブログに書いてくださいとのことだったので、感想と考えたことをまとめる。 とても新鮮だった 一番印象的だったのは、集まった人に結構いろんな立場の人がいたこと。SBM研究会には、大手SI企業の人、データマイニングやレコメンデーションの研究をしている研究者、Webサービスの開発者や運営者、技術好きな学生などなど。 これはとても新鮮だった。仕事柄というか趣味でというか、ここ最近技術系のカンファレンスや勉強会に何度か足を運んでいるのだけど、その雰囲気とはまるで違う。俺は興味の方向が基的に「コンシューマ向けのWebサービス」に向いているので、普段はBtoBな業界の方や研究者の方と交流する機会は少ない。こうして同じ場に集まることで、視点の違い、空気の違いを感じられて刺激を受けることができて良かった。 印象に残った発表 どれも興味深

    SBM研究会に参加してきた : As Sloth As Possible
    june29
    june29 2008/07/15
    faultier さん熱いなー!
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