ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント、マイクロソフト、ヤフーの4社がインターネット広告のブランディング効果に関する調査を共同で実施し、4月21日に結果を発表した。 4社は調査の結果、インターネット広告にはクリック率やコンバージョンレートを主体とするダイレクトレスポンス効果だけではなく、ブランディング効果もあることが検証されたとしている。 この検証結果は「インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則」(PDF)としてまとめられ、無償で公開されている。サマリーは以下の通りだ。 1.インターネット広告ブランディング効果の法則 インターネット広告到達者の29.1%が広告認知 広告認知者の62.0%が広告内容を理解 広告認知者の30.4%を商品購入・利用喚起 広告到達者の広告メッセージ理解は非到達者の1.25倍に 広告到達者の商品購入・利用意向は非到達者の1.15倍に 2.イ
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