![SEO支援ツールの数々を紹介&評判管理/充実のSES London最終日レポート(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2562e6addcdc95e7e5b66bfa7a59b8d12c0612b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseomoz%2Fseomoz_icon120-01.gif%3Fitok%3Dcr4f8JqV)
PRにも応用できるソーシャルブックマークソーシャルブックマークやソーシャルニュースへ登録を促すには、ページごとに、「登録ボタン」を設置するのがいいでしょう。登録ボタンを設置しておくことで、ユーザーはワンクリックで自分が利用しているソーシャルブックマークやソーシャルニュースのサービスに、登録することができるようになります。例えばアイレップのプレスリリース掲載ページやαSEOのページでは、図の通り「はてなブックマーク」「Buzzurl」「ライブドアクリップ」の各サービスの登録ボタンを設置しています。 ソーシャルブックマーク(ソーシャルニュース)のサービスを提供している会社はいくつもありますが、すべての登録ボタンを掲載するのはユーザーの混乱を招きかねません。上記の3つのサービスに加え、「Yahoo!ブックマーク」と米国の「del.icou.us」を押さえておけば十分でしょう。ボタンを簡単に作成す
ずっと昔(といってもウェブの存在より古い話じゃない)、検索エンジン最適化(SEO)の作業には、検索エンジンごとに個別のターゲット化手法が必要だった。Hotbotならメタタグを使ったキーワード記述のなかで、すべてのキーワードを2つ並べる必要があったし、またNorthern Lightでは、右下の隅に少なくとも1人の踊る赤ん坊の画像を置くことが、大きな効果をもたらした。 現在、ほとんどのSEO担当者は、検索エンジン対策についても検索エンジンターゲティングの基準についても、同一のものを念頭に作業している。 キーワードを詰め込みすぎない賢い使用静的コンテンツの作成検索ロボットが容易に巡回できるURLみんながリンクしてくれそうなコンテンツの構築ソーシャルマーケティング、バイラルマーケティング、ディレクトリマーケティングによるサイトの宣伝こうした手法は、SEO業界全体において、比較的一貫している。 し
読者の興味を惹きつけ、読者が読みたいと思い、何度でも訪問したいと思ってくれるような、すばらしいコンテンツを作り続けること。これがうまくいけば、その読者たちがいわゆる「信者状態のしきい点」に達してファンになり、君のサイトのエバンジェリストになってくれる可能性もある。そうなれば、彼らが自然と君のサイトのビジターを増やしてくれる。 それじゃ、すばらしいコンテンツを作るための4つのポイントって何だろうか? その要点を簡単にまとめてみよう。 読者を惹きつけてこちら側に引き込むには、考えるべきコンテンツ作りのポイントが4つある。 読者の関心を惹きつける素材まあ悪くはないという程度のコンテンツで満足なんだったら、ここは飛ばして、適当に通り一遍のことを書いていればいいと思う。たとえば「ペンキの乾き方」というような話をね。 けれども、コンテンツをすばらしいものにしたいというのであれば、「ペンキが乾いていくと
①同ドメイン名でコンテンツを作成すると、そのサイトのボリュームを増やすことにつながります。それは、あなたのサイトがより多くの情報を持つことになり、検索エンジンからの良い評価につながる可能性があるからです。短所としては、そのコンテンツからのリンクはサイト内リンクとして扱われるため、別の2つの方法に比べてその評価は低いものとなります。 ②別ドメイン名で新規サイトを作成する場合の長所は、リンクがサイト外リンクとして扱われるため、比較的高い評価につながります。しかし、新規に取得・開設されたばかりのドメイン名は検索エンジンに評価されにくいという、エイジングフィルタの問題などがあるため、そのサイトの情報が検索エンジンから評価を得るまでには若干の時間とコストを要する場合があります。 ③サブドメイン名の場合は、基本的には別ドメイン名と同様の効果が発生します。しかし、本ドメイン名とサブドメイン名の関係性を検
オンラインの、切実だけど思うように行かない話を取り上げる。サイトにやってきた人々が、サイトでどんな行動を選択するのか? うまく計画を立てられれば、その答えは「サイト側が望むもの」になる。 サイトにビジターが集まったとする。ビジターはサイトのいろんなページを思い思いに見て回っている。さてどうするか。アクション(行動)の道筋を明確にする必要がある。ここでいうアクションの筋道とは、手取り足取り情報を案内し、ショッピングカートや登録プラン、ダウンロードなどへとビジターを導く緻密で手の込んだ視覚による刺激のことだ。 顧客とトラフィックに関する僕の記事(日本語版記事)からの続きで、今回は、ビジターがたどる明確なアクションの道筋を作るために、ページをどうデザインするかという問題に取り組む。 サイトでのビジターの行動に影響する要因として、どんなものが考えられるだろうか。 サイズ――文字サイズ、ページサイズ
[コラム]カスタマーエクスペリエンスで 道は開ける ~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論 by ジョナサン・ブラウン フォレスター・リサーチのシニア・アナリストであるジョナサン・ブラウン氏によるウェブコラム。 主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。 私は今年も引き続きいろいろなイベントで話をしていますが、このコラムを読んでイベントに参加してくださった方もいらっしゃって、実際にその方々とお会いしてお話できたことをとてもうれしく思っています。 今度は、3月21日に、IDGのイベントで講演します。 CMO Summit Tokyo 2008 ~収益を生み出す新企業戦略リーダーCMO(マーケティング最高責任者)の役割 基調講演2 「マーケティング戦
『ケータイ白書2008』第1部「個人利用動向調査」では、携帯電話やPHSでウェブサイトの閲覧やメール利用を行う11歳以上の男女個人を対象に、携帯電話上でのインターネット調査を行った。2007年2月に実施した電話調査で把握した、性別・年代別・インターネット利用機器別・インターネットの利用時間別インターネット利用者数に整合するように2000サンプルを抽出して集計している。 本調査は、現在の携帯電話市場の状況を踏まえて、調査結果がアクティブユーザーに偏ったものではなく、市場シェアに整合するように集計を行っている。また、パケット定額制加入率も、ほぼ市場シェアに整合するように抽出している。 コンテンツ利用頻度は4割弱が「1週間未満」 許容金額は200円未満MNP開始をきっかけとして携帯電話市場が動き出し、ブログやSNSなどのサービスも登場して携帯電話のインターネット化も進んでいる。このような状況が携
この記事では、業界関係者への取材で明らかになったネットマーケティング業界の「闇」についてレポートする。問題に巻き込まれないように心構えをしておいてほしい。 第1回は「SEO業界の闇」だ。 着手金はもらうが何もしない「成果報酬」のSEO業者こんな話がある。 ある企業のWeb担当者が飛び込みのSEO業者から営業を受けた。業者はSEOの重要性を説き、プランを説明した。 弊社は成果報酬制となっております。ご希望のキーワードで御社のウェブサイトの表示順位が上がったときにだけ報酬をいただいております。 報酬金額も妥当なので契約し、着手金として3万円を支払う。しかし、その後、業者から検索結果の月次レポートは送付されてくるものの、肝心の検索順位はまったく上がらなかったそうだ。 勘のいい方はお気づきかもしれないが、悪質なSEO業者の典型的な手口だ。この業者は実際には契約後何も作業を行わず、たまたま順位が上が
発注の基本はRFP作りから 発注をマスターしてベストな提案を引き出す いちから覚える提案依頼書の作り方 制作会社など外部の業者に対して、具体的になにをしてもらいたいかの提案要求を伝える際に必要となるのが提案依頼書(RFP:Request for Proposal)だ。場合によっては、口頭の打ち合わせベースで仕事を進めることもあるかもしれないが、RFPを作ると作らないでは仕事の進め方に大きな差が出る。ここでは、RFPを作るときに必要な基本の要素を紹介しよう。 取材・文:編集部 協力:高橋 宏祐(富士通株式会社 コーポレートブランド室 担当部長) 富士通でエンジニア職を経験した後、1998年より富士通のウェブマスターとしてウェブ戦略を企画実行。2002年6月に富士通ウェブ・アクセシビリティ指針を公開し、日本のアクセシビリティ普及をリードする。2003年にFUJITSUウェブ・ユニバーサルデザイ
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
携帯電話の3G化およびパケット定額制加入とともに、一般サイトの利用も増加し、企業のモバイルウェブサイトの活用も高まっている。12月5日に発売された『ケータイ白書2008』の第3部「ビジネス動向」内、「実態調査にみる企業のモバイルウェブサイト利用動向」では、企業のモバイルウェブサイトの活用状況やプロモーション状況についての実態調査を行った。 その結果、モバイルウェブサイトの開設場所は一般サイト/勝手サイトが半数弱となっている。また、次年度予算はやや増加傾向にあることがわかった。 本記事ではその調査結果の一部を紹介し、モバイルウェブサイトの利用動向を分析した。 ※調査概要に関しては、記事の末尾に記載している。 一般サイトでの開設が半数弱まず、モバイルウェブサイトを開設する場所を聞いた(Q1)。
さらに理解を深めるために 今さら聞けないアクセス解析用語集 アクセス解析にはこれまで聞いたことのなかったような専門用語が多数出てくる。これらの意味を理解しなければ、解析結果をサイトの運用に役立てることはできない。 ここまでの記事で触れた内容もあるが、知っているつもりでも誤解している用語もあるかもしれないので、ここできちんとチェックしておこう。 この記事で解説しているアクセス解析関連の用語は次の14個だ(用語名をクリックすると各用語の解説にジャンプ)。 KPIROIアクセスログファイルオーガニック検索クリック率検索キーワードコンバージョン率滞在時間直帰率ページビュー訪問数ユニークユーザー離脱率リファラ(参照元)KPI ケーピーアイKey Performance Indicator(キーパフォーマンスインジケータ)の略で、“主要業績評価指標”や“重要業績評価指標”と訳されることが多い。企業の目
この記事で解説しているステップ 健康診断:サイト全体の状況をおおざっぱにつかむ来訪理由チェック:来訪元をつかんで集客のヒントを得る入り口チェック:最初に見られるページから改善のヒントを得る離脱率の改善:訪問者を逃がしているページを動線から見つける次回の記事で解説するステップ コンバージョンの測定:サイトの役割を金額に換算して考えるダッシュボード機能の活用:毎日見るレポートを楽に管理するエクセルでレポート:上司への報告書をテンプレートでつくるさらに詳しい解析:アクセス解析コンサルティングを受ける ステップ1 健康診断: サイト全体の状況をおおざっぱにつかむアクセス解析で毎日見るのはサイトの状況を知るため。健康診断でいうと毎朝の血圧チェックのようなもの。毎日のチェックは簡単にすませよう。サイトの全体的な状況をおおざっぱにつかめばそれでいい。このための指標は次のたった2つだ。 総ページビュー数
どの製品があなたに適している? アクセス解析ツール&サービス 13種類徹底比較! 史上最強の機能比較表 この特集では、ここまでの記事で、アクセス解析がWeb担当者にとってどんな意味があるのか、解析する場合にどんな指標をどう見るのか、解析ツールやサービスにはどんな種類があるのかを解説してきた。 しかし、実際にアクセス解析をするとなると、何らかのアクセス解析ツールを導入するか、アクセス解析サービスを利用することになるだろう。 この記事では、現在日本で利用できる主要なアクセス解析ツール13種類について、対応する機能や価格、ライセンス、特徴などをまとめた。 どのツールを利用するのが適しているのか判断するのに必要なデータがつまっているので、ぜひ参考にしてほしい。 ちなみにこの記事は、比較して見やすいように、表がサイドバーを突き破って右に伸びるという常識を無視したレイアウトを採用している。サイドバーを
今回はトップページの位置づけについて調整しよう。 これまで何度も考察してきたとおり、実際にアクセス解析を行うと、最初にトップページを訪れるユーザーは、今やわずか25%程度しかない。言い方を変えると、トップページを入り口とする来訪者は25%程度なのだ。 そういった状況を理解せずに、これまでのようなトップページ偏重の考え方のままサイトを運営していては、機会損失の原因ともなってしまう。 解析結果の「1番上」だからこそ 気づきにくいトップページの盲点アクセス解析で「アクセスの多いページ」「入り口になることが多いページ」を調べると、解析結果リストの1番上には、たいてい「トップページ」が出てくる。いろいろな動向はあるが、いまだにトップページは非常に重要なページであることに変わりはない。これまで、「訪問者はトップページからやってくるから、そこからどう誘導するかが大切」とよく言われてきた。“見せたいページ
Search Engine Landに目を通していて、「SEOに関する10の無用な心配」という記事に、次のような記述を見つけた。 いくつかの検索エンジンそれぞれに合わせてページを最適化しなければならないなんてことはない。 検索エンジンの挙動とは、そんなものではない。優れた最適化さえしておけば、どのエンジンも相応に評価してくれるものだ。気にしなければならないのは、いかにして各検索エンジンに自分のウェブサイトを確実に見つけてもらい、そして自分の狙う検索語句に対して関連があると判断してもらうかだ。 Googleでは1ページ目の上位に入っているのに、AskやMicrosoftでは2ページ目にしか出てこないからといって、ページを大幅に変更してはいけない。変更する場合は、Googleで順位が下がらないと確実にわかっている範囲にとどめておくべきだ。もし、確実かどうかわからないとか、変更後Askでは順位が
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の四十六 ビジネスモデルとは要するに金の流れ東京ビッグサイトで行われたある展示会で「地域SNS」「ポータルブログ」という出展を多数見つけました。前者は地域に特化したSNSの主催を指し、後者はブログサービスの提供をして、「収益アップ」「訪問者増加」につながると謳います。枕詞として「Web 2.0」が使われ、「CGM(Consumer Generated Media=ブログなどのように利用者がコンテンツを作り
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