特にメディア系のデータを見ると、平均から大きく乖離しているFacebookページが多いこともわかります。このデータだけを頼りに「1日に何回ぐらい更新するのが良いのか」の答を出すのは微妙ですね。 多すぎないぎりぎりを目指すどれくらいの更新頻度が良いのかについては、ソーシャルメディアだけでなく、企業サイトなどの自社メディアや、リリース配信でも悩むところでしょう。 ネット広告では言及されることも少なくなっていた「フリーケンシー(広告への接触回数)」ですが、震災後のACの広告によって「やっぱり多く接触すればするほど記憶に残るんだね」というのは再認識されていると思います。ということは、やはり更新頻度は高くしたいところです。 とはいえ、よほどメジャーなマスメディアでない限り、「読者はうちのメディアだけを見ているわけではない」という前提なので、やたらと記事数を増やしすぎるわけにはいきません。 「どれくら
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