メディアマーカーヒストリー メディアマーカーは読書の記録・管理・共有ができるWebサービスです。 2007年にサービスを開始し、2019年までの12年に渡って運営されていました。 利用者数は8万人、口コミ件数1,000万件を超えるサービスでしたが、これまでの歴史について振り返っていきます。 年月 内容
15歳で起業し、経営者、大学生、政府の「人生100年時代構想会議」有識者議員など三上洋一郎さん(19)の肩書は多彩だ。 現在は企業向けのデジタルマーケティングソリューション中心に事業展開する「GNEX」で社長を務めるかたわら、慶応大湘南藤沢キャンパス(SFC)総合政策学部で経営学を学んでいる。高校は1年のとき退学した。高校を辞めたのは会社経営に専念したかったからだ。そのうち、いろいろな課題が見えてきた。 「エクイティストーリー(資金調達後の経営計画)を描くにしても何をしなければならないのかよく分からない。この手詰まり感を、経営学を体系的に学ぶことで解消できるのではと思いました」 高校卒業程度認定試験にパスして慶大に進学した。起業や企業勤務の経験がある琴坂将広准教授の指導を受けながら「実学と理論の交ざったもの」を勉強している。学びたいことを学べ、興味のある分野を深掘りできる環境に充実感を感じ
「会社に到着すると達成感があるんです。すごく幸せになる」 東京・飯田橋の雑居ビルにオフィスを構える人材紹介ベンチャー「CEAFOM(シーフォーム)」社長の郡山史郎さん(82)の朝は早い。早朝に都内の自宅を出て約1時間、電車を乗り継いで午前7時半には会社に到着する。「それで午後4時か5時くらいに帰る。社員は『週休3日や半日勤務にしては』と言うけれど、楽しみを奪わないでと言いたいね」と大笑いする。 郡山さんは昭和33年に一橋大経済学部を卒業後、伊藤忠商事を経て、翌年ソニーに入社。38歳で米企業へ転職するが、45歳の時にソニーの盛田昭夫会長(当時)のラブコールで再入社し、常務など経営幹部にまで上り詰めた。その後、定年を迎え、「何か世の中の役に立つことをしたい」と平成16年に68歳で立ち上げたのがCEAFOMだ。 中高年になっても現役として働きたい人材を企業の経営職・管理職として紹介する。ソニーと
アルジェリア出身19歳のMounir Belmokhtarは、ごくフツーのティーン。大好きな写真を撮りためSNSにアップする。ここまでは日本で暮らす私たちの日常とそれほど変わりません。 撮影機材はスマホ、加工も必要最小限。なのに、構図のセンスや工夫がキラリと光る作品ばかり。これ、本当に全部スマホで撮ったの? もちろん高性能なカメラ機材があったほうが、できることも多いでしょう。でもMounirは大人顔負けの持論を展開。 たしかに撮れるものに制約はあるよ。でも、写真の出来栄えだけじゃなく、プロセスを愛するべきって思うんです。 制約があるなかでそれを楽しみ、構図や被写体を捉えるかを考える、そのプロセス自体を楽しんでいるんですって。
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