起業にプログラミングは必須か?2度の挫折と原体験が活きたTECH::CAMP真子就有氏。【起業インタビュー第58回】 公開日:2018.01.25 今回お話を伺ったのは大学卒業と同時に起業し、2度のサービスリリースと挫折を経た現在、エンジニアの育成支援を行う株式会社div代表の真子就有(まこ ゆきなり)さんです。同社が運営するTECH::CAMPでは、未経験からプログラミングができるIT人材を輩出し、卒業生には多くの起業家もいるほど。ご自身の起業体験や今までの道のり、また起業家にプログラミング能力は必要なのか、などを伺いました。 真子 就有 氏 1989年生まれ。青山学院大学在籍時代からエンジニアとして複数のITベンチャーに勤務。在学中に起業後、複数のサービスリリースを経験。「サービスを生み出すひとを増やしたい」という想いのもとTECH::CAMPを設立。TECH::CAMPでは開始からこ
原爆投下から3日後の広島で、毎日新聞記者が撮影した少女の身元が73年を経て判明した。当時10歳の藤井幸子(ゆきこ)さん(1977年に42歳で死去)。遺族から提供された戦後の写真との比較鑑定で、東京歯科大の橋本正次教授(法歯学)が「同一人物である可能性が非常に高い」と結論づけ、幸子さんと少女の負傷部位が一致する証言も複数寄せられた。広島原爆資料館は「被爆直後に撮られた人物が特定できたのは極めて異例」とし、写真の常設展示を検討している。 【写真特集】被爆3日後の惨状生々しく 毎日記者が撮った40枚 ◇息子が名乗り出「母親ではないか」 うつろな表情で原子野にたたずむ少女を捉えた1枚で、毎日新聞がニュースサイト内に設けた「広島原爆アーカイブ」で公開している。毎日新聞大阪本社写真部の国平幸男記者(2009年に92歳で死去)が1945年8月9日、広島市内中心部での取材中に撮影した。国平元記者は戦後書い
これまで250人以上の起業家たちのビジネス本を監修し、ときにゴーストライターとして彼らの言葉をつむいできたJeff Haden。今回「Inc.com」でまとめたのは、幸福度をUPさせるためのアプローチ法。 そんなものが存在する?かどうかは、まず読んでみてから。 8つのうち1つを実践するだけでも十分に幸せを感じられるとJeff。でも、どれも一筋縄にはいかないクセモノばかり。 少しくらいのストレスにも耐え抜くことさえできれば、長期的な幸せはあなたのもの。2009年に「Journal of Happiness Studies」に掲載された研究によると、新しいことを学ぶことはさらなる幸せを感じる手段である、と証明されているようです。 ある分野に対する知識を深めた被験者たちは、独立心も増し、周りとより深く繋がれたと報告。スキルを磨いている最中こそ幸福度が下がったものの、一時間ごと・日ごとに感じる「総
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第70回は、フィナンシャルタイムズのシニア・コラムニストとして活躍するティム・ハーフォードの『ひらめきを生み出すカオスの法則』を紹介する。 ケルン・コンサートの名演奏はなぜ生まれたのか 「ケルン・コンサート」と言えば、ジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットの伝説的な演奏であり、そのライブアルバムの売上げは3500万枚にも上る。本書はこのケルン・コンサートのエピソードから始まるのだが、実はこのコンサートには大きなアクシデントがあった。運搬されたピアノはジャレットが指定したものではなく、とても小さなピアノで、音階は外れており、黒鍵の一部は鳴らず、ペダルも使い物にならなかった。とても演奏できるような代物ではなかったのだ。なんとか調律したものの、低音部がこもり、高音部が割れてしまうのは直せなかったという。 そんなありえないピアノ
ヒトカラメディア・杉浦那緒子さんインタビュー 前編 バリキャリにも専業主婦にもなれない…「おかん」が中途半端を乗り越えるまで 「産むことにメリットってあるの?」口には出しにくいけれど、自由と仕事を愛する女性なら、そんな疑問が頭をよぎることもあるはず。産んでも産まなくてもどちらでも幸せなのはなんとなくわかるけど、現実はどうなのでしょうか。 オフィス移転支援を通じて「働く場」と「働き方」を提案する「ヒトカラメディア」で、おかんと呼ばれる、杉浦那緒子(すぎうら・なおこ)さん。 出産がキャリアにつながると思っていたけれど、仕事も家庭も頑張りすぎて体調を崩してしまいます。「両立なんて無理」と気づいた30代前半と、「境目をなくすとうまくいく」と気づいた30代後半の話を聞きました。 1年でこんなに仕事の差がつくんだ… ——杉浦さんは、小学生のお子さんの「おかん」だそうですね。現在は38歳とのことなので、
本日23日、「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」がついに開幕しました。 本展覧会会場の表慶館(重要文化財)。22日の報道内覧会は大雪に… 古代より人々と諸文明の文物が行き交ったアラビア半島。本展は、その歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開するものです。 展示は「道」をキーワードに5章構成。第1章は「人類、アジアへの道」。100万年以上前にさかのぼるアジア最初期の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱など、先史時代の人々の活動をご紹介します。 人形石柱 カルヤト・アルカァファ出土 前3500~前2500年頃 サウジアラビア国立博物館蔵 本展のメインビジュアル 第2章は「文明に出会う道」。前2500年頃からメソポタミア文明とインダス文明をつなぐ海上交易で反映したアラビア湾(ペルシャ湾)沿岸地域の出土物を展示します。 祈る男 タールート島出土 前2900~前26
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く