![Web API“ORTC”を採用した「Skype for Linux」のアルファ版が公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb35ff0b443afecb6661345ab0b55b8b2dd07bc2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1010%2F397%2Fskype0.png)
ルクセンブルクSkype Technologiesは現地時間2011年5月6日、同社のVoIPソフトウエア「Skype」のMac OS X版に存在する脆弱性への対策について明らかにした。すでに問題を修正したものを提供しているが、この問題を含む次のアップデート版を5月9日の週にリリースして利用者に更新を促す。 問題となった脆弱性については、オーストラリアの倫理的ハッカー組織「Pure Hacking」から4月に情報が寄せられていた。攻撃者がこれを悪用すると、細工を施したメッセージを送りつけることでSkype for Macをクラッシュさせる可能性がある。 Skypeによると、Pure Hackingから報告を受けた時点で同社はすでにこの問題を認識しており、修正に取り組んでいるところだった。その後4月14日にこの修正を含むマイナーアップデート版「Skype for Mac 5.1.0.922」
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