当初は厳しいシェア争いにさらされていたWindows 8タブレットですが、2013年4月にサービスを開始した「艦隊これくしょん~艦これ~」の登場以来、タブレット市場でのシェアを大きく伸ばしています。 艦これは、180万人ものユーザー数を誇る人気のオンラインゲームで、今なおサーバーの混雑による新規ユーザーの登録待ち状態が続いています。プレーするにはFlashに対応したブラウザーが必要になるため、スマホやタブレットは動作対象外のはずでした。 ところが、Windows 8タブレットはれっきとしたWindows 8搭載機。Flashが動くのはもちろんのこと、PCと違って使う場所を選びません。 そこに目を付けた艦これユーザーが、安くて軽くて持ち運びができるWindows 8タブレットをこぞって買いに走った、というのがWindows 8タブレット躍進の背景です。 パズル&ドラゴンズに続き、1本の人気ゲ
「いわゆる“ガラパゴス”ではないが、日本はユニークな市場ということなのでしょう」。世界的に事業を展開する大手PCメーカー幹部はこう苦笑する。 【詳細画像または表】 日本のタブレット(多機能携帯端末)市場において、米マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」搭載型の存在感がにわかに高まっている。 調査会社BCNによれば、2月のウィンドウズ搭載型タブレットの国内シェアは15%(台数ベース)。1年前は3%台のシェアで低迷していたが、昨年後半から急上昇した。販売台数の増加率も、前年同月比で5倍を超える伸長ぶりだ。 これは世界的に見ても日本だけの事態だ。米調査会社ガートナーが3月3日に発表した全世界のタブレット販売統計では、ウィンドウズ搭載型のシェアは2013年暦年でわずか2%。10〜12月を抜き出してみても「日本以外は、この傾向に変化がない」(ガートナーの佐藤篤郎シニアアナリスト)。 PC市場で
夏の旅行にどうぞ、飛行機内でタブレットをハンズフリーで楽しめる万能ホルダー2013.07.14 11:00 夏の旅行のお供に是非! 飛行機内にスマホやタブレットを持ち込むと、置く場所に困った経験ありませんか? ぐらつく膝の上やトレイの上に置いて操作して辛い思いしたことは、一度はあるのではないでしょうか。そんな悩みを改善してくれる便利なツールをご紹介。 Griffinの「Skyview」は、機内のトレーテーブルの留め具にクリップオンできるタブレットホルダー。Galaxy S4からiPad Miniまで、スマートフォンやタブレット、電子書籍リーダーなど(最大サイズ13.3 x 20.3 cmまで)手持ちのモバイルデバイスを目の前のシートに取り付けてハンズフリーで操作することができます。だから、もし機内映画に飽きてきたら、タブレットで好きな動画を見たり本を読んだりすることができるのです。これは便
日本でiPad対抗馬になれるのか? Surface RT発売記念イベントレポート&ハンズオン2013.03.15 22:35 「Surface RT」を早速触ってきたよ! 本日15日から日本でSurface RTが発売開始されました。そこでギズモード編集部は日本マイクロソフトの「Surface RT 発売記念レセプション」に行って来ました。 Surfaceはマイクロソフトが販売するWindowsとOffice 2013を搭載したタブレット。これまでも色々な製品が出て来ましたが、やっぱり新しいガジェットとなると気分が高まりますし、「マイクロソフト」ブランドのタブレットって一体? と期待と興味が高まってしまいます。 イベントの冒頭には日本マイクロソフトから、執行役乗務の香山春明さんが登場。Surfaceの強みはOfficeを搭載し、オンでもオフでも高い生産性を実現できる製品に仕上がっていること
重さ540グラム・薄さ7.99ミリの衝撃! 家族にも勧められるAndroidタブ「LifeTouch L」(プレゼントあり) #lifetouch_l2012.07.02 11:00Sponsored 先進性も安心もすべてがこのひとつに。 NECがこの夏投入するAndroid 4.0タブレット「LifeTouch L」の話です。なんと、重量約540グラムで、サイズが257(幅)×181(奥行き)×7.99(高さ)ミリメートルと、とにかく軽い、とにかく薄い! それなのに今時のタブレットに要求されるスペックのツボは抑えています。で、ソフト面についてもなかなか考えられているんです。シーンに応じた使えるアプリをプリインストール済みで、初Androidという人にも安心な設計。 そこで、「自分使いで超快適」「家族が使って超安心」という2つの切り口で「LifeTouch L」を解剖していきますね。記事の
印刷 関連トピックス東芝東芝が米ラスベガスで発表した、有機EL画面搭載のタブレット端末=8日、藤えりか撮影 東芝は8日、7.7型の有機EL画面を搭載したタブレット端末を年内にも発売すると発表した。日本や米国での発売を予定しており、業界初の有機EL搭載タブレット端末を目指す。 10日に米ラスベガスで始まる世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」での披露を前に、報道陣に試作機を公開した。 有機EL搭載のタブレット端末は画質が良く、薄くて軽いのが特長で、実際に発売する際には、重さ350グラム以下、厚さ8ミリ以下を目指す。ほかに、液晶画面の13型、5.1型の試作機も公表。発売中の10型と合わせて品ぞろえを増やす。担当者は「タブレット市場がどの方向に発展しても良いように、商品の幅を広げる」と狙いを語った。 また、東芝は米国で家庭内の電力消費を効率化するスマー
Canonicalは、Linuxディストリビューションの「Ubuntu」をタブレットやスマートフォンにも進出させたいと考えている。 米CNETの姉妹サイトである米ZDNetのブロガーStephen J. Vaughan-Nichols氏の記事によると、Canonicalは今週開催される「Ubuntu Developer Summit」でそのような趣旨の発表を行う予定だという。Canonicalが狙っているデスクトップ以外のプラットフォームには、こうしたモバイルデバイスのほかにスマートテレビも含まれている。 「これらのプラットフォームを利用するわれわれのコミュニティーに手を差し伸べることが重要だ」。Canonicalの創設者Mark Shuttleworth氏は、Vaughan-Nichols氏の取材に対してこのように述べている。「そこでわれわれは、スマートフォン、タブレット、スマートスクリ
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