メガネ男子・メガネ女子の皆さん、メガネ選び、どうしてる? そこそこオシャレなわりにプチプライス、おまけにスピーディに購入できる量販店で、デイリー用のメガネを選んでいる人は多い。しかし、毎日身に着けるものだからこそ、長く使えるいいものを真剣に選んでみない? “執事”による丁寧な接客が話題の「執事眼鏡 eyemirror」(東京・池袋)を訪れてみた。 執事スタイルに込めるのは「おもてなし」の気持ち 執事眼鏡は池袋駅東口から歩いて10分ほど。玄関から趣があり、洋館を訪れているような気分になる。「いらっしゃいませ」とさわやかに迎えてくれたのは、ウワサ通りの執事のお兄さん……! 代表を務める朝倉鏡介さんだ。およそ9年間デパートのメガネ店で働いていた「メガネのプロ」である。そこを辞めて9月1日に「執事眼鏡 eyemirror」を開業し、現在は父親と2人でお店を回している。それにしても、なぜ執事スタイル