2007年11月28日 海外アニメファンが語る「らき☆すたの面白さがわからない」 ・漫画を翻訳したものを何ページか読んだけど、クスクスともニヤリともできなかった。単に素材が面白くないんだと思う。「セインフィールド」(有名なコメディ番組)でイレインがニューヨーカーにコミックの面白さを説明するが、結局そのコミックは面白くないんだと彼女が気付く。あの話に似ている。アニメ版はコメディとして一級だったのに残念だ。 ・冗談に対する日本人とイングリッシュスピーカーとの波長の違いだよ。 ・漫画の4コマは楽しい(amusing)とはいえるけど、笑える(funny)かは別問題だ。個人的には半分クスっと笑った。 ・文化的ユーモアの翻訳がどれほど難しいかを示している。私としては「あずまんが大王」もそれほど愉快ではなかったが、これも文化的なものだろう。ドタバタ喜劇ならそこまで違いが生じない。だからアメリカのアクショ
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