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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • 「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)

    宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)という構想をご存じだろうか。静止軌道上に太陽光発電衛星を打ち上げ、マイクロ波またはレーザーで地上に送電するという「宇宙の発電所」だ。 太陽光発電と言えば屋根の上に張り付いている黒いパネルが思い浮かぶが、地上での太陽光発電は曇天や夜間、あるいは太陽電池パネルが砂などで覆われてしまったときには発電できないため、発電量がなかなか安定しないという欠点がある。 ならば、(地球による蝕以外)遮るものがない宇宙にパネルを持って行き、24時間安定した発電を可能にしようというのが宇宙太陽光発電だ。そして、宇宙で発生した電力は、マイクロ波などで地上の受電施設に直接送信する。 まるでSFのような話だが、実際に宇宙太陽光発電SFの世界ではたびたび登場する。最近ではなんと言っても「ガンダム00」だ。高度4万kmの軌道に発電衛星を連

    「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)
  • ガンダムの富野監督が語る宇宙エレベーターの未来

    富野監督が描いた宇宙エレベーターのイメージ図。各中継点間は最大1000kmもあり、監督曰く、「らせん構造は、肉眼ではとても確認できないだろう」とのこと 富野監督、宇宙エレベーター学会に登壇 2010年12月11日と12日の2日間、東京・水道橋の日大学法学部ホールにて、「第三回 宇宙エレベーター学会 JpSEC 2010」が開催された。 これは国内の宇宙エレベーター研究者らが集い、最新状況や宇宙進出後の有人活動に関する研究発表、そして宇宙エレベーター協会(JSEA)の活動報告などを行なうもの。 初日の最終プログラムとして行なわれたパネルディスカッション「宇宙エレベーターが切り開く未来」には、『機動戦士ガンダム』でおなじみの富野由悠季監督が登場。手描きのイメージイラストを持参しての参加で会場を沸かせた。 自筆の宇宙エレベーター図が登場 パネルディスカッションには富野監督のほか、朝日新聞社科学

    ガンダムの富野監督が語る宇宙エレベーターの未来
  • さらに実力を高めたREGZA第二章「47Z1」の実力 (1/5)

    ここ数年飛ぶ鳥を落とす勢いの東芝「REGZA」。ラインナップを一新した春モデルの大きな話題は、主要3シリーズすべてでLEDバックライト採用としたこと。レグザの最大のポイントとも言える高画質回路も「次世代レグザエンジン」となるなど、基的な実力を大幅に高めている。 今回取り上げるのは最上位モデルの「Z1」シリーズ。従来から画質はもちろんのこと、ネットワーク機能なども充実したZ系シリーズの人気は高く、注目度の高いシリーズだ。 とはいえ、今春のLEDモデルである「RE1」「HE1」シリーズはすべてテレビ録画対応、DLNA対応などの主要なネットワーク機能にも対応するなど、全ラインナップが注目するに値するモデルばかりでもある。 先週末に発売となった「47Z1」(実売38万円前後)は、従来モデル(Z9000シリーズ)からの進化で言えば、バックライトがCCFLからエッジライト型LEDとなり、高画質回路が

    さらに実力を高めたREGZA第二章「47Z1」の実力 (1/5)
  • 本当にポケットに入る? 富士通の新LOOX Uをテスト (1/3)

    今回試用するのは、富士通の新「LOOX U」こと、「FMV-BIBLO LOOX U/G90N」(以下LOOX U)だ。LOOX Uと言えばコンパクトPCの中では一大ブランドであり、歴史も長い。今回は久々に、ボディーの構造から、CPUとプラットフォーム、デザインのすべてをリニューアルした完全新作である。ライバルを意識してか、「リアルポケットサイズ」を標榜するこの製品の実力をチェックしてみよう。

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