新自由主義グローバリゼーションの下で 拡大する貧困・格差、環境の危機に対して 世界的に拡がっている参加型民主主義や非暴力直接行動と連携しながら 「もうひとつの世界」を目指します 10月7日、ハマースがガザ地区からイスラエルに対する大規模な攻撃をおこないました。この攻撃と、それに対するイスラエルのガザ畜への激しい空爆とさらなる戦争準備については、マスメディアを通じてさまざまな言説が流されています。ここで紹介するのは、『アラブ革命の展望を考える-「アラブの春」の後の中東はどこへ?」や『中東の永続的動乱-イスラム原理主義・パレスチナ民族自決・湾岸・イラク戦争』(いずれも柘植書房)の著者であるジルベール・アシュカルが自身のブログにアップした「ハマースの10月反攻に関する最初のコメント」を訳したものです。極めて示唆に富む内容だと思います。 原文は、以下で読むことができます。 https://gilb