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通信に関するjunradiのブックマーク (36)

  • auの障害について | 無線にゃん

    またまたauがやらかしたみたいで、いろいろ解説希望のメールをもらっているわけですが。 今回の故障個所は「基地局制御装置」みたいに発表されていますが、具体的にどこと言うのはよくわかりません。が、LTEのシステムの中でそれに相当しそうなのは、たぶんMMEかなぁ、と言う気がします。もちろん、基地局の監視制御用のシステムとかの独自装置の可能性もあります。 で、確か前回もMMEが障害って言ってたなぁと考えた時にふと思った件があって。こちらの基地局数で見ると、2013/05/30現在の総基地局数(バンドごと(細かいことを言うとキャリアごとだけど現在は実質1バンド1キャリアしか入らないので)に別のノードなので「制御装置」から見えるノードの数という観点で数えた時)は、ドコモが27716局、auが46575局、SBMが23249局と、auはほぼダブルスコアで他よりも局数が多いんですよ。しかも、建設開始からの

    junradi
    junradi 2013/05/30
    LTE無双のひずみか
  • OCNの月額980円SIM、1日の速度無制限分30MBを超過したら100→200kbpsに nanoSIM・FOMA端末対応へ

    1: 三毛(東京都):2013/05/23(木) 20:36:33.25 ID:xJ1LsSW20 月額980円のLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」における1日30MB超過時の通信速度の増速(200kbps)やnanoSIM対応などの機能強化について NTT コミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、業界最安値の月額980円で利用可能なLTE対応モバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」において、2013年5月23日より、1日の合計通信量30MBを超過した際の通信速度を100kbpsから200kbpsへ増速するとともに、nanoSIMカードの提供やFOMA(3G)端末への対応を開始します。 http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/pdf/20130

  • au iPhone 5 で LTE が使えるエリアは 14% より広いという話 - おともだちティータイム

    au(KDDI)が2012年9月21日からスタートした高速通信サービス「4G LTE」は、「開始時から全国の主要都市をカバー」「4G LTE(iPhone 5含む)対応機種なら」「受信最大75Mbpsの超高速ネットワークを実人口カバー率96%に急速拡大。(2013年3月末予定)」などとカタログや公式サイトで表示していましたが、実際にiPhone 5を使用して4G LTEに接続したとき、75Mbpsサービスを利用できるエリアの実人口カバー率は96%ではなく14%だったことが明らかになりました。 iPhone 5でのau「4G LTE」75Mbpsサービスの実人口カバー率が14%だったことが判明 最初にユーザが勘違いする広告を出した au も au なんだが、 GIGAZINE のタイトルも結構酷い。これだと「au iPhone 5 は人口カバー率 14% のエリアでしか LTE が使えない」

    au iPhone 5 で LTE が使えるエリアは 14% より広いという話 - おともだちティータイム
  • 「あ、」 | 無線にゃん

    相手に何か話しかけるとき、なんとなく「 あ、」ってつけちゃいませんか。あ、今日はしょーもない話です。 たとえばコンビニのレジで。読み取りが終わって店員が袋詰めをしていて、で、支払いという段になったとき、店員が袋詰めの手を休めるのを見計らって「nanacoで」と言いたいとき、ついつい「あ、nanacoで」って言っちゃいませんか。私は言っちゃいますが。 この「あ、」、無線通信でいうところの「ランダムアクセス」に近い役割を果たしてるんですよね。あるいは、衝突型通信におけるフロー制御的な。 相手が聞ける状態にあるかどうかわからない、そもそも自分が話していいターンなのかわからない、その時に、瞬間的に「あ、」と言って相手の反応を確かめる、あるいは、その「あ、」が相手の言葉と衝突しないかどうかを確かめる、そういう役割があると思うのです。 「あ、」と言って相手の反応を見る、その時、その「あ、」に反応して相

  • ニュースコメント[2013-01-23] | 無線にゃん

    初CESで日の通信環境の素晴らしさを再確認 もう私もずーっと同じこと言ってますが、日の通信環境は世界の中で頭二つ分くらいとびぬけて快適です。特に違うのが、有線(光)回線。この品質があまりに違います。モバイルの品質の悪さは、単にこの有線区間の品質の悪さに引っ張られてるだけじゃないかなぁ、と言う感じ。おおざっぱに言って今まで行った国での状況をまとめると、日韓国>>アメリカ>北欧>>欧州(北欧除く)>>>>中国、と言う感じ。日より快適な場所は地球上にない!!と言いきっちゃいます。ぶっちゃけNTTが作った地上網が高品質過ぎて、それをほぼノーリスクで他の事業者が使えるっていう環境が日の快適さを押し上げています(完全自社網!とか言ってるいくつかの事業者も、足回りをよくよく見るとNTTのダークファイバ使ってたりするんですよね)。日は通信コストが高いと言いますが、それはおそらくNTTの過剰品

  • スマホ速度計測サイト不調 | 無線にゃん

  • 利用者数わずか28万人の財団法人らがプラチナバンドを占拠│NEWSポストセブン

  • iPhoneで使える無線LAN「802.11a/b/g/n」の違いとは? | AppBank

    AppBank の主任です。 iPhone からも接続できる「無線 LAN」は限られた場所でのみ利用できますが、その範囲内にいれば 3G 回線よりも高速に通信できます。 そんな無線 LAN にはいくつかの種類があります。例えば iPhone 5 は 802.11a/b/g/n の4種類対応ですが、iPhone 4S は 802.11b/g/n のみです。 802.11a・802.11b・802.11g・802.11n にはどんな違いがあるのでしょうか? 今回はこの違いについて調べてみました。 無線LANの種類 私たちが iPhone から使う無線 LAN は、802.11(正式名称は IEEE802.11)という規格に基づいたものです。 その中には種類があり、主に使われているのは 802.11a・802.11b・802.11g・802.11n の4つです。 では、それぞれの規格は何がどう違

    iPhoneで使える無線LAN「802.11a/b/g/n」の違いとは? | AppBank
  • ASSIOMA(アショーマ) » LTEとかWiMAXとか4GとかAXGPとかって何が違うの?進化の過程を解説

    通信業界ではLTE元年と呼ばれた2012年があと少しで終わろうとしているが、気が付けばニュースやCMなどではLTEWiMAXといった言葉が飛び交い、店の看板には「WiFi使えます」というシールが貼られている。今回は、「さちテク」によるこれらの乱立する無線技術がどのような経緯で進化してきたのかを解説頂いた。 ——- ニュースやCMで飛び交う謎の言葉 LTE、AXGP、4G、WiMAX…… これらは、今世の中に出てきた携帯電話の最先端かつ最新鋭技術を表す言葉です。 でもこれらの言葉が気になって、調べてみようとしても、なんだか難しいことばかりでてきます。 お店に聞くと「速いんです!」「新しいんです!」「すごいんです!」「でも月7GBまでで、あっ、でも超過した場合は買い足していただければ」などと余計わけがわからなくなります。 かと言って詳しい人に聞くと、「LTEは下りにOFDMAを採用した第4世

    ASSIOMA(アショーマ) » LTEとかWiMAXとか4GとかAXGPとかって何が違うの?進化の過程を解説
  • KDDIがETWSを用途外利用している話の補足説明 | 無線にゃん

    先日のKDDIがETWSを広告配信に使っていたという問題、「ETWSには『その他』として地震津波以外の情報を伝えるようにできている」「商業配信に使ってもいいらしい」と言う意見をたくさんいただきました。 まず、種別について。種別(WarningType)として、以下の5つが定められています。 0地震 1津波 2地震と津波 3テスト 4その他 地震、津波はいいですね。テストも、システムのテスト用と言う意味で問題ありません。問題は「その他」。この「その他」なら、広告にでもなんにでも使っていいはず、と言う考え方。残念ながらこれは間違いです。この種別での「その他」は「その他(の警報)」を意味しています(正確には、「その他(other)の場合は、警報内容はすべて警報文中に記載してあるものとする」と言う規定となっています)。つまり、「その他」は、地震、津波以外の何らかの天災や人災を緊急警報として通知し

  • iPhone5パケ詰まりの謎 | 無線にゃん

    iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は

  • ニュースコメント[2012-12-03] | 無線にゃん

  • ニュースコメント[2012-11-29] | 無線にゃん

    ソフトバンクモバイル、公衆無線LANの5GHz帯対応など年度末に40万カ所へ拡充 あー余計なことを。これでせっかくの5Gも使えないバンドになっちゃいますね。ちゃんと設計しておいてくれりゃいいんだけど、下請け孫請けの営業屋がローラー作戦で置きまくってるようなものがまともに干渉設計してるわけがない。どうせバックホールは3G回線で激遅なんだから2.4Gで我慢してろよ、と言いたくなります。公害事業者。

    junradi
    junradi 2012/11/29
    ムーミン谷に悪魔が。。
  • 「なぜ無線通信で用いられる周波数帯域は2.4GHzなのか」調査中の学生の前に立ちはだかった最後の巨大な壁

    By Idaho National Laboratory Wi-FiBluetoothなど、何気なく使用している無線の通信は「2.4GHz帯」という周波数を使用しています。では、なぜ「2.4GHz(2400MHz)」なのでしょうか。博士論文のテーマに「無線通信」を選んだ1人の学生がこの謎を追い続け、ようやくゴールが見えてきたところなのですが、彼の前にはとてつもない壁が立ちはだかってしまいました。その調査費用を賄うために、クラウドファンディングで助けを求めています。 Why 2.4GHz? Chasing wireless history | Indiegogo https://www.indiegogo.com/projects/why-2-4ghz-chasing-wireless-history/ リメリック大学の研究生、ヒュー・オブライエンさんが博士論文のテーマとして選んだのは「無

    「なぜ無線通信で用いられる周波数帯域は2.4GHzなのか」調査中の学生の前に立ちはだかった最後の巨大な壁
  • CDMA2000で音声とパケット同時接続できない? | 無線にゃん

    またご質問より。「iPhoneの話題で、au版は音声とパケットが同時に出来ないといわれていますが、そもそもなぜ出来ないのでしょうか」と言うご質問を頂いています。 そもそもなぜ出来ないか。これは、CDMA2000の標準仕様の問題である、と誤解されている方が大半だと思うのですが、実は、CDMA2000標準仕様では、音声パケットの同時接続は禁止されていません。ではなぜなんでしょうか、と言うと、前にちらりと書いた、「音声とパケットが別の搬送波である」と言うことが関係しています。 別の搬送波、と言うより、全く別のシステムなんですね。だから、同時接続には全く縛りはありません。ただ一方、普通は携帯電話の無線機は1個しか積んでいません。なので、音声の搬送波に無線機をチューンすれば音声しか使えなくなり、パケットの搬送波に無線機をチューンすればパケットしか使えなくなる、と言うこと。 ここまで書けばなんとなく想

  • ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)

    好評だった、「でんぱわるい」の裏側(後編)を公開する。前回は無線の周波数についての話だった。プラチナバンドという「周波数」を手に入れたソフトバンクモバイルだが、無線通信を成立させるためには「周波数」だけでは通信は行えない。電波を送受信するための「基地局」も準備しなければならない。今回は「基地局」を展開する裏舞台を紹介したい。 なお、ソフトバンクモバイルのサイトでプラチナバンドの対応状況を確認することが可能だ。全国にプラチナバンドが行き渡るのはまだまだ時間がかかるが、当面は2Ghz帯ではコストが見合わなかった地域(ようは契約者や利用者数の少ない地域)に対して、プラチナバンドでカバーし、繋がらない地域の解消を目指していく予定だ。 ———- おまたせしました。 「でんぱわるい」の裏側 後編です。 前編では「でんぱわるい」=電波が届かない場所ができる原因について説明しました。 (1)携帯電話の基地

    ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)