就職活動は、学生と企業どちらにとっても重要なイベントだ。しかし、その採用方法がまるっきり茶番だとしたら—。そもそも、ほんの短時間の面接で「人物」なんて、そう簡単にわかるはずもなく。 大喜利みたいな質問 面接官「あなたはスティーブ・ジョブズのためにお風呂を作ることになりました。さて、どんなデザインにしますか?」 学生「ジョブズは、枠にとらわれない自由な発想の持ち主でした。だから、シャワーや浴槽など、余計なものは何もついてない、ホワイトキューブのお風呂を作りたいと思います。一見ただの箱ですが、アイフォンを操作するように壁に指をすべらせると、天井からシャワーが現れる。シンプルなので雑念が浮かばず、ジョブズが愛した『禅』の精神にもつながります。彼の名前にちなんで、私は『ジョブロ』と呼びたいと思います!」 今年も就活の季節がやって来た。リクルートスーツで駆け回る学生も、人事部だけでなく大勢の社員を動
回転寿司、なぜ正確なネタ表示がされない?透ける消費者庁ガイドラインの難しさ Business Journal 2月1日(土)7時42分配信 昨年、レストランなどで相次ぎ露呈して話題となった食材の虚偽表示問題や外食産業の不適正表示を受け、12月に消費者庁が「適正表示のガイドライン案」を公表し、ネットをはじめとした各メディアで議論が白熱している。 例えば「サーモントラウト(ニジマス)」を「サーモン」、「ロブスター」を「伊勢えび」と表示することを問題視しているが、外食業界は「サーモンは、すでに市場に浸透している」と反発し、一方、消費者団体は「正確な名称を表示することが食の安全、安心につながる」として規制を支持している。 今回、この問題につき、大きな影響を受けるであろう回転寿司業界の実情に迫ってみた。 ●寿司ネタは代用魚がいっぱい 某大手回転寿司チェーンの社員は、次のように、今回のガイドラ
2014年02月02日11:10 カテゴリ法/政治 橋下徹氏の終焉 大阪市の橋下市長が辞職して出直し市長選挙に出馬する方針を表明したが、これは無意味な「自爆選挙」である。当選しても議会の勢力は変わらないし、対立候補がいなかったら信任投票にもならない。議会運営が行き詰まるたびに市長選挙をやっていたら、民主政治は成り立たない。 彼が大阪府知事だったころから賛否両論があったが、私は応援してきた。それは日本のコンセンサス政治が行き詰まり、「一君万民」型デモクラシーを実験してもいいと思ったからだ。そもそも地方議会なんかいらない。首長が好きなようにやって、いやなら引っ越せばいいのだ。そういう「足による投票」で都市化を進めることが、日本の立ち直る道だと思う。 橋下氏とはツイッターで何度も議論したが、上のような私の話に興味をもってくれた。負の所得税や教育バウチャーなどの自由主義的な経済政策を実験したのも、
Sony Mobileは昨年モデルから一部の機種で、「The world’s largest full HD smartphone display」や「Tablet Z has the highest level of water resistance of any tablet」などの‟世界で最も○○なスマートフォン・タブレット”と言って製品をPRしていますが、それはいったい何を基準にして主張しているのでしょうか。 Sony Mobileは「Claims and Test Results」というWEBページで各製品で主張したことの理由を説明しています。基本的には、いずれの主張も米国の市場調査会社 Strategy Analyticsによって行われた比較や検証の結果に基づくものです。Sony MobileはStrategy Analyticsの評価を基にこのような主張を繰り広げていたのでし
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹本貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学
無免許運転で事故を起こし、同僚に身代わり出頭させたとして、警視庁麻布署は31日、東京都八王子市北野台、CM制作会社プロデューサー内藤偉生(ひでお)容疑者(46)を道路交通法違反(ひき逃げ)や犯人隠避教唆などの容疑で逮捕したと発表した。 同署幹部によると、内藤容疑者は昨年12月23日夜、無免許で車を運転中、港区六本木の交差点に赤信号で進入し、同区の男性(56)の乗用車と衝突して軽傷を負わせ、そのまま逃走。直後、同僚の男性(29)に「人生が終わってしまう」と身代わりになることを頼み、事故現場に出頭させた疑い。 同僚男性が出頭後、妻に「今、警察にいる。先輩の身代わりになった」とメールし、妻が同署に相談したため発覚した。
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