打球直撃のチャップマンが顔面骨折、最大8週間の離脱 【AFP=時事】米大リーグ(MLB)、シンシナティ・レッズ(Cincinnati Reds)のアロルディス・チャップマン(Aroldis Chapman)投手が、オープン戦で顔面に打球を受けたことにより、6~8週間チームを離脱することになった。20日、医師が明らかにした。 26歳の左腕チャップマンは、19日夜に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)とのオープン戦で、サルバドール・ペレス(Salvador Perez)の打球を顔に受けた。 左目の上を骨折し、マウンドで血を流したチャップマンは近くの病院へ運ばれた。20日に行われる手術では、頭部にプレートを埋め込んで損傷の回復を目指すという。 http://news.livedoor.com/article/detail/8654663/