ロックバンド・爆風スランプのファンキー末吉さんが18日、日本音楽著作権協会(JASRAC)の事業運営の問題について上申書を文化庁に提出し、都内で会見を行った。
音楽がとどくまでには、たくさんの人たちの協力があるんだよ。だから、みんなが音楽を楽しむことができているんだ。 どんな人がかかわっているのかな? それが分かったら、もっと音楽が好きになるはず! ⇒かかる日数 ⇒対象学年 ひとりで楽しんだり、みんなで楽しんだり。音楽をつかう場合には、じつはルールがあったんだ!さて、それはどんなルールだろう。例をあげて、いっしょに考えてみよう! 著作権は、つくった人の思いを大切にする権利(けんり)なんだ。みんなも自分の作品を勝手につかわれたり、変えられたりすると、いやな気持ちになるよね。 だから、音楽や小説、絵などをつくった人に、ほかの人がつかうことを許可(きょか)したり禁止(きんし)したりする権利がみとめられているんだよ。
Anonymousが日本政府とレコード協会に“宣戦布告” 違法ダウンロード刑事罰化に抗議 ITmedia ニュース 6月26日(火)15時14分配信 ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 【写真:書き換えられたサイト?画像には大規模攻撃の予告】 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的に最も
こんにちは、編集委員の早川大地です。 最近いろんなところでとり立たされる著作権の話。いまや誰もがYouTubeにコンテンツを載せたり、ブログに書いたりと、いろんな場面で著作権にかかわっているはずなのですが、その仕組みについてはややこしくて、いまいちどうなっているのかピンときませんよね。 というわけで、JASRACを例に挙げてネット上で著作物を利用する場合にどのような権利の扱いになるのか、まとめてみました(対象が個人なのか法人なのか、非営利団体なのかでいろいろ違いはありますが、ここでは基本的に個人での利用を前提としています)。 Photo by tim geers. これらの情報はJASRACに問い合わせて確認してありますが、改訂されることがあるので、随時JASRACのwebでチェックしてみましょう。 ■YouTubeの動画を埋め込んで張る場合
いやー、正直言うと相当ビクビクしてたんですけどね、JASRACとコンタクトとるの。 なんせ楽曲の著作権は JASRAC がもっていて、それらの利用には費用がかかる、と。そしてそれは基本的には蛇口課金(侵害したユーザーにじゃなくて、運営元に支払い義務がある)なんで、ある日突然「こんにちは〜 JASRAC です〜。お支払いは2千3百万円程になります〜はいっこれ請求書なっ!!!!ビシッ!」なんて悪夢が現実になったらどうしよう、みたいな。 んで、おそるおそる連絡してみたわけですよ。もう最初は全然サイトなんか運営してない素人のふりして。 で、いろいろ聞いてみたところ、こりゃ早めに契約したほうがいいな、ってことでちゃんと連絡とって契約することにしたわけです。 結論からいうと、やさしかったですよ、JASRACさん。お金はもちろん取られますけど。 ◎契約しようとおもったきっかけ ツイキャスでは楽曲の利用は
プロのオーケストラが病院や特別支援学校、災害の被災地などで主催、無償で出演する無料演奏会で、楽曲の著作権使用料が免除されることになった。こうしたボランティア公演での使用料の取り扱いについて、音楽の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)と各地のオーケストラとの間で問題となっていた。 著作権法38条は、非営利で聴衆から料金を受けず、実演家が無報酬ならば著作権者の許諾を得ずに上演・演奏ができる、としている。しかしJASRACは、オーケストラがノーギャラの無料演奏会で演奏する場合、自治体や学校の依頼に応じる形なら使用料は無償としていたが、オーケストラの自主事業は「団員に給料を支払っており、実演家(この場合は団員)は報酬を得ていると判断できる」として、使用料を請求。オーケストラ側が反発していた。 JASRACと日本オーケストラ連盟の話し合いの結果、保健、医療、社会福祉の増進や被災者救
本日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」というもので、その件について彼が自身のコラムやラジオ、ライブのMCなどで話したとされ、インターネット上ではJASRACについて議論される際にたびたび引き合いに出されている。 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知
前回『eピアノの事でJASRACに連絡した@レポ#1』の続き。 eピアノの資料がなんとかできて、3日(水)にJASRACに資料を送る任務は成功。( ̄ー ̄)ニヤリ ほんとは、社長のけんすー氏がもっとカコイイの作る予定だったんだけど、フーテンな僕とは違って忙しいっぽいので、 WORDで適当にまとめてめっさ簡易資料完成。こんなんでいいのかな。。とか、思いつつ、とりあえず送信だ。えい :JASRAC ***課 ****様 お世話になっております、eピアノの矢野です。 遅くなりましたが、先日ご連絡させて頂きました、 オンラインピアノサービス『eピアノ』についての 資料を添付させていただきました。 ご不明な点などがございましたら御連絡ください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 添付:eピアノのサービス概要資料.doc すると、即刻、お礼の返信メールと共に、 これをベースにご検討してくださるとの事。
オンラインピアノサービスeピアノでのJASRAC対応の記録。 音楽サービスを始めたはいいけど、やっぱり気になる著作権。 というか、ちゃんと対応しないと、素敵なサービスでも、違法サービスとか言われて悲しい。 今後の展開も含め、ちゃんとした形で堂々とサービスをやりたいと思うので、 さっそくJASRACに連絡&問い合わせをしてみました。 今後、個人で音楽サービスを公開する人にも役立つかもしれないので、経過をブログに綴っていこうとおもう。 とりあえず連絡 http://www.jasrac.or.jp/info/index.html を見ると、親切にも電話で質問できるよーだ。 インフォメーションデスク 音楽著作権や手続きなどに関するお電話でのお問合せは JASRACインフォメーションデスクまで 電話:03-3481-2125 (受付時間 9:00〜17:00 月〜金/祝日除く) ※メールでのお問合
どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ
アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作
JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には
元サイト閉鎖につきコピペ。気が向けば更新して再upします。 関連リンク集JASRACを考える。様興味がある方は、すべての記事に眼を通しましょう。 日本音楽著作権協会―wikipediaここにもJASRACの問題に関する記事が多数あります。 著作権情報アンテナ様著作権に関する新着記事が集まるサイトです。 DESAFINADO (デサフィナード)様「JASRACについて考える掲示板」があります。 JASRAC関係者暴言集「立ち読みは万引きと同じ!」(音楽評論家、湯川れい子)+「立ち読みは万引きと同じ!」 by JASRAC理事(情報元はそれぞれ:Letter from Yochomachi様、Hiroiro様)学習参考書なんかは、中身を見ずに買うとえらいことになります(あと、漫画は中身を見ずに買うとエロいことになる可能性があります)。本がほとんどなかった戦前は、教授が訳書を学生に読み上げていく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く