当ブログで行ったGoogle Fontsの読み込み最適化を紹介します。CLSを大幅に改善できたので個人的にはこれが最適解だと思っています。 結論いきなり結論ですが、次のHTMLのhrefの値を使用しているGoogle Fontsのそれに変更し、head内で読み込んでください。
折れ線グラフを描画するためのフォント「Linefont」、波形・スペクトル・ダイアグラム・ヒストグラムなどの棒データを描画するためのフォント「Wavefont」が、Google Fontsで利用できるようになったので紹介します。 Linefont | Wavefont フォントのライセンスはSIL Open Font Licenseで、個人でも商用プロジェクトでも無料で利用できます。 まずは、Linefont。 Linefontは中小規模の折れ線グラフ(時系列など)を描画するためのフォントです。値は0~100の範囲でさまざまな文字に割り当てられます。範囲、値、ウェイトはWavefontと互換性があり、視覚的な一貫性を維持しながらフォントを交換できます。
フォントワークスは、手書き風の楷書系硬筆体「クレー」やディスプレイ書体の「ロックンロール」「レゲエ」「ドットゴシック」など全8書体を、GoogleのWebフォント「Google Fonts」にて配信開始しました。 また、これに伴い、GitHubにて「Google Fonts」と同じく「SILオープンフォントライセンス」の元で各書体が無料公開。このライセンスのもとでは、商用利用やゲームなどへの埋め込み、改変なども無償で可能となります。今回の提供フォントは下記のとおりです。 クレー One Regular クレー One SemiBold トレイン One Regular(トレインはレイルウェイのGoogleFonts提供名称) ロックンロール One Regular ステッキ Regular ランパート One Regular レゲエ One Regular ドットゴシック16 Regula
フォントワークスは、手書き風の楷書系硬筆体「クレー」やディスプレイ書体の「ロックンロール」「レゲエ」「ドットゴシック」など全8書体を、Google社の「GoogleFonts」にて提供を開始しました。 私たちは、「もじと もっと じゆうに」というタグラインを掲げ、文字の力を最大化し、すべての人の日常に新たな価値を生み出していきたい、と考えています。GoogleFontsが掲げる "Making the web more beautiful, fast, and open through great typography" にも共感し、一部書体ではありますが、GoogleFontsへ提供いたしました。制作環境に依存することなく、より多くの新しい作品が生み出されることへの貢献と、今後の更なるフォント市場の活性に繋がることを期待しています。 GoogleFontsは「SILオープンフォントライセ
Google Fontsは英語フォントだけでなく日本語フォントもあり、すでに使用している人、もしくは使用を検討している人も多いと思います。その際に懸念されるのが、フォントファイルのサイズです。 フォントファイルのサイズを劇的に軽減できる機能があります。 パラメーターで使用する文字のみフォントファイルを読み込め、これによりフォントファイルのサイズを大幅に削減できます。 タイトルや見出しのみにGoogle Fontsを使いたい時にぴったりです。 Google Fonts -Optimizing your font requests Google Chromeのエンジニア マネージャーであるAddy Osmani氏によると、CSSファイルにパラメーターを付けるだけで簡単にできる、とのことです。 日本語フォントにも対応しています! Tip: Shave up to 90% off the size
ユーザの閲覧環境にかかわらず同じ見た目で表示してくれて、しかも超絶カッコイイとあって、爆発的な勢いでウェブ界を席巻しつつあるGoogleフォント。 今回の記事では、そのGoogleフォントの中でも特におすすめの40フォントを雰囲気・用途別に分類し、紹介していく。 紹介の前に フォント選びの基準とコツ ロゴ用と文章用の区別 Googleフォントは重い? 万能フォント 技術系 ロゴ用 文章用 美容・ファッション系 ロゴ用 文章用 飲食・料理系 ロゴ用 文章用 スポーツ系 ロゴ用 学問系 ロゴ用 文章用 生活系 ロゴ用 文章用 Googleフォントの導入方法解説 Googleフォントにアクセス 使用したいフォントをコレクションに追加する 選んだフォントの詳細情報を指定 WebページにGoogleフォントを導入 CSSファイルにコピペし、Googleフォントを実装! 紹介の前に フォント選びの基準
昨日開催された WDE ex -vol9 (Twitter TL) の懇親会で「Google がフォントのホスティングやれば良いじゃないか」という話題が出ていたのですが、朝起きたら Google Font API として現実的なものとなっていました。Web Font をホスティングしているサービスは海外で既に幾つかありますが、ほとんどが JavaScript のコードを貼付ける方法が採用されており、中には body 内に記述しなければならないものもあり、エレガントな方法とはいえませんでした。 今回公開された Google の API は JavaScript を使うのではなく、CSS をリンクするだけ。使いたいフォントをディレクトリから選び、リンクした CSS ファイルに変数としてフォント名を記述するだけになります。シンプルかつ簡単です。 <link rel="stylesheet" ty
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く