ヤマハのHSシリーズに新しく、3.5インチウーファー搭載のHS3、4.5インチウーファー搭載のHS4が仲間入りしました。HSシリーズには、これまでHS5、HS7、HS8というモデルが存在していましたが、これらより小さいサイズのモニタースピーカーが登場したのです。DTMで定番のHS5よりもコンパクトなので、スペースの取れない環境に最適。スピーカーの性質上、ウーファーが小さければ低音も抑えられるので、低音を鳴らすことはできないけど、スピーカーから音を再生したいという場合にもおすすめです。 音楽制作用途としてはもちろんのこと、サブスピーカー、ビデオクリエイタの音声チェックとしてもちょうどいいモデルのHS3とHS4。また通常のモニタースピーカーは、左右にアンプが独立していますが、HS3とHS4は片方にアンプや接続端子が集約しているため設置も簡単。ペアでの販売のみとなり、市場想定価格はHS3が27,
僕は20代の頃からピュアオーディオの世界にハマって効果があるのか疑わしい怪しいオーディオ機器にもお金を全力投入してきました(苦笑) その後、音質よりも音源の豊富さからYouTubeなどパソコン(MacBook Air+Bose Companion20)で音楽を聴く機会が増えてデスクトップオーディオがメインになりました。 しかし、お世辞にも僕が求めるピュアオーディオ的な音はこのシステムからは出せません。 Bose Companion20は低音はよく出るのですが、高音がこもって聞こえます。 特にクラシック音楽を聴くと音の透明感が不足しているように感じます。 「Macで、もっといい音質で音楽が聴きたい!」 お金をそんなにかけなくてもMacの音をカンタンかつ劇的に高音質化できたので、その方法をご紹介します。 FOSTEX ボリュームコントローラー ハイレゾ対応 PC100USB-HR2 ハイレゾお
MDR-CD900STはDTMや楽器をやっていてる人にはおなじみのモニターヘッドホンです。13年使っているのでイヤーパッドがボロボロになっていました。それが原因で音漏れがあったり、低音不足に感じるようになりました。 同じような状態の方は多いのではないでしょうか。気がつけばボロボロになっているため、気がついたときが交換時です。イヤーパッドが劣化してくると音質にも悪影響なのできちんとモニターするために交換をおすすめします。 イヤーパッドを交換するならウレタンリングも同時に交換するのをおすすめします。どちらも音質に影響する重要なパーツです。順番はウレタンリング→イヤーパッドです。 SONY純正のイヤーパッドに交換しました。 [SONY] Ear Pad (2-115-695-02) (MDR-CD900ST用純正イヤーパッド) created by Rinker Amazon 楽天市場 Yaho
スタジオ定番ヘッドホンSONY MDR-CD900STの、レザー仕様の交換用イヤーパッドです。新色レッド&ブルーが登場! <特徴> ■中のスポンジは低反発ウレタンを採用することで長時間使用時の耳への負担を軽減。 ■高密度素材の低反発ウレタンのため、音漏れを減少 ■限りなく薄い0.06mmのメッシュ材を採用し、ドライバーユニットから耳までの音の伝達度に優れています。 ■ドライバーユニットから耳までの距離を保つ設計で、空気を伝達する音の間隔はストレスを抑えて豊かでクリアなサウンドを再現(CD900STのイヤーパッド厚より、厚い設計となっています。 ■外部からの摩擦負荷に強い、プロテインレザーを使用していますので、MDR-CD900STのオリジナルのパッドよりも、自然劣化消耗が少ないのが特徴です。 <仕様> ■交換用イヤーパッド ■ペア(両耳) ■レザー仕様 ■レッド&ブルー <Best Fit
先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違
Spotifyが無料で使えるオープンソースのAI搭載ツール「Basic Pitch」を公開しています。 Basic Pitchは、SpotifyのAudio Intelligence LabとSpotify傘下のSoundtrapが共同で開発したオーディオをMIDIに変換してくれるツール。ユーザーが楽器や声といったオーディオファイルをBasic Pitchのサイト上にアップロードすると、そのオーディオファイルをAIに搭載された機械学習モデルが分析。MIDIファイルとして書き出してくれます。 例えば、ユーザーがギターのメロディーフレーズの音源をBasic Pitchにアップロードすると、Basic Pitchは、その音源を分析し、アップロードされたギターのメロディーフレーズをMIDIに変換。ユーザーはそのMIDIファイルを自由にDAWに取り込み、シンセなど別の音源に割り当てて再生することがで
ASHIDAVOX® アシダ音響㈱ 🔊🎧🎙️ @ashidavox 【お詫び】本日のみで約三ヶ月分のご注文を頂き、「ST-90-05」が再欠品してご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございません。 次回入荷予定は今月中旬頃でございます。入荷の際には再度こちらからご連絡させて頂きますので、今暫くお待ち頂ければ幸いです🙇💦💦 2022-02-01 17:57:43 詳しい解説 超高域がうたい文句のハイレゾ時代であります。 最初からワイドレンジで作るのが現代流ですが 最初に「中域を完成させて」そこに高品位の高音と低音をくっつけるのが古典派の考えるワイドレンジ なぜかわかりませんが、古典派のやり方は音に厚みが出る。 つまり完成度の高い中域に高音と低音を足してワイドレンジを作る、アシダ音響は昔かたぎであります。 ただ条件があって中域の再現性がハイレベルでない場合、上下を足してもよくならな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く