タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

はてなブックマークとマスコミに関するjunya_asaのブックマーク (2)

  • 「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(後編) (1/2)

    ネット上の出来事やブーム、コンテンツなどを深読みする連載。第1回に続いて、CGMとマスメディアの関係性について考えてみる。 前編で解説したように、取材し原稿を書く人間は相手の様子や話の流れを勘案し、聞いた話を複合的に判断している。また彼らは読者よりニュースソースに近い位置におり、当然多くの副次的な情報もつかんでいる。 だがやっかいなことに、ニュースソースに近いこと、余分な情報をもっていることが裏目に出るケースもある。例えば取材される側と親しければ、ナアナアの原稿になる可能性が生まれる。また副次的な情報に惑わされ、深読みしすぎてまちがえるケースもありえる。情報の多さが逆に、悪い意味での予断を生むのだ。 取材者より客観的な目をもつブックマーカー 一方、コメントをつけるブックマーカーは余計なことは知らない。書かれているものを読み、きわめてシンプルに審判を下すだけだ。ある意味、筆者より客観的に記

    「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(後編) (1/2)
  • 「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(前編) (1/3)

    毎日新聞社を取材して書いた記事が、「はてなブックマーク」(=ブクマ)のコメントで鋭い指摘を受けた。「参ったなあ」って感じだ。筆者の私が気づかなかったポイントがきっちりあぶり出されている。さしづめブクマ・ジャーナリズムである。いやはやCGMの威力はすごい。 「ブクマ・コメント」の評価は180度ちがった 指摘された記事は、当サイトで私が連載している「新聞はネットに飲み込まれるか?」の3回目だ(関連記事)。10月1日にスタートした新サイト「毎日jp」のキーパーソンを取材している。 記事のテーマは新聞記者の心理だ。 従来の記者は紙の新聞しか頭になかったはずだ。じゃあ彼らはどこまでネットを受け入れる意識ができたか? メンタリティーが変わったとすればどんな点か? 「紙の新聞」と「ウェブ媒体」それぞれに向き合うとき、記者の心理はどう変わるのか? 同社デジタルメディア局の高島信雄部長に話を聞きながら、記者

    「ブクマ・ジャーナリズム」はマスコミを屈服させるか?(前編) (1/3)
  • 1