米Mojilla Foundationは、WebブラウザのFirefoxに産地偽装の脆弱性が見つかったと公表した。該当の範囲は不明。 今回見つかった脆弱性は、従来より指摘されていた「中止ボタンがしいたけに見える」という脆弱性のうち、何割かに産地偽装の疑いがあるというもの。Mojilla Foundationでは「消費者のみなさんにご迷惑をお掛けして申し訳ない。該当の中止ボタンはすみやかに廃棄処分にする。被害者には誠心誠意対応したい」とコメントしているが、何がどう問題なのか、本当の産地はどこなのか、どんな被害があったのかは一切不明。 パッチ類は現時点までに提供されていないが、編集部ではアドオン「中止ボタンがしいたけに見えて困る」をインストールすることで、国産のしいたけに置換できることを確認した。
次のIE7がFirefoxのようなタブ機能まで搭載している点や、セキュリティにガチガチに気をつけている点を見ると、Firefoxの影響力はかなり大きかったのだなぁということがわかるわけですが、そんなFirefoxをさらに改造した「lolifox」というブラウザがあるようです。Windows版にはちゃんと日本語版も用意されており、Linux版やMac OS X版も英語ではありますがちゃんと用意されています。 すでにインストールされているFirefoxとは違う設定ファイルを別のフォルダに保存する仕様なので、安心して同居可能。同時起動もOK。また、Firefoxで使える拡張機能は基本的に全部使えるそうです。 単純にアニメっぽいキャラを採用している点のみが差別化の点ではなく、タブのプレビューという追加機能もあります。 ダウンロードは以下の公式サイトから。 lolifox http://lolifo
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