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天文学に関するjurgenのブックマーク (165)

  • 土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース

    土星の周りを周回するエンケラドスという衛星では、原始的な微生物を育む熱水が存在しているという研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 この衛星には水と有機物、それに熱という生命に必要な3つの要素がすべてそろっていることになり、研究グループは、現在もこうした環境にあるのが明らかになったのは地球以外ではエンケラドスが初めてだとしています。 このエンケラドスについて、東京大学大学院と海洋研究開発機構などの研究グループは、NASA=アメリカ航空宇宙局などの探査機「カッシーニ」から得られたデータを基に環境を詳しく調べました。 その結果、地表から噴き出している海水には、主に二酸化ケイ素からなるナノシリカという微粒子が含まれていることが分かったということです。 このナノシリカという微粒子は、海の底から弱いアルカリ性で摂氏90度以上の海水が出ていないとできないということで、エンケラドスの海底には

    土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース
    jurgen
    jurgen 2015/03/12
    無人探査機を飛ばして確かめる日が来るのかな
  • 太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    輝くクエーサーに囲まれたブラックホール(ILLUSTRATION BY ZHAOYU LI, SHANGHAI ASTRONOMICAL OBSERVATORY) 太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された。中国・北京大学の天文学者ウー・シュエビン氏らの国際研究チームが、2月25日付『Nature』誌に発表した。 【ギャラリー】星をらうブラックホール  今回見つかったのは、過去最大のブラックホールというわけではない。ただし驚くべきはその成長の早さだ。ビッグバンからわずか8億7500万年(宇宙の歴史全体のうち最初からわずか6%の時点)で、太陽120億個という圧倒的な大きさに成長したと考えられる。「そのような短期間で、どのようにしてこんなに大きくなったのだろうか」とウー氏。これまでブラックホールは周囲のガスや星を吸い込みながらゆっくり成長すると考えられていたが、今回の発

    太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    jurgen
    jurgen 2015/02/27
    いやはや
  • 太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究

    地球から約20光年離れた距離にある赤色矮星(わいせい)のグリーゼ581の惑星系。手前は惑星グリーゼ581g。NASA提供の想像図(提供日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/Lynette Cook 【2月19日 AFP】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。 米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ

    太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究
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    jurgen 2015/02/19
    人間にとって7万年は気の遠くなる時間だが、宇宙規模で考えるならそれほど昔でもない。
  • MSN

    jurgen
    jurgen 2015/02/04
    惑星から格下げされてしまった冥王星だけど楽しみ!
  • 中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜大の仲沢和馬教授(実験物理学)と日原子力研究開発機構(茨城県)などのグループは、恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明した。中性子星にグザイが存在することをほぼ確定する成果で、宇宙創生の秘密に迫る一歩として注目される。 結果は、日物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。 中性子星は、寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星。大きさは太陽の100万分の1程度だが、質量は約2倍と極めて密度が高い。このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。 仲沢教授は2001年、通常は陽子と中性子でできている原子核に、ラムダを結合した超原子核を作製。陽子、中性子とラムダが結び付くことが分かり、中性子星に存在する可能性が高まった。シグマは原子核と反発する関係と判明し、残るグ

    中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    jurgen
    jurgen 2015/01/20
    恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明
  • 相対性理論を日常の中で感じる8つの方法|カラパイア

    1905年にアルバート・アインシュタインが唱えた相対性理論は20世紀科学の中でも最も有名な理論だろう。この理論は時空における物理現象を説明する理論で、ブラックホールの存在を予言したり、重力で光が曲がることを予測したりと、さまざまな物体の振る舞いを説明してくれる。 だが、その名が一般にもよく知られている事実とは裏腹に、それを日常で感じる機会は少ないかもしれない。そこで、我々の身近で相対性理論が利用されている8つの事例を紹介しよう。 1. GPS この画像を大きなサイズで見る GPSを利用したカーナビは人工衛星を介して正確な現在位置を把握することができるが、ここで相対論的効果が考慮されている。これは人工衛星が光速とまでは行かないまでも、非常に高速で移動しているからだ。 人工衛星は地上20,300kmの高度を時速10,000kmで飛んでおり、毎日4マイクロ秒(1マイクロ秒=100万分の1秒)の時

    相対性理論を日常の中で感じる8つの方法|カラパイア
    jurgen
    jurgen 2014/12/03
    個人的な感想で言うと、なるべく遠い距離の海外旅行をすると、時間は相対的なものであることが実感できます。
  • 24年で最大の太陽黒点が発生-フレア6回、衛星などに支障 - WSJ

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    24年で最大の太陽黒点が発生-フレア6回、衛星などに支障 - WSJ
    jurgen
    jurgen 2014/11/24
    フレアも強烈そう
  • 地球66個分の黒点、太陽の表面に 24年ぶりの大きさ:朝日新聞デジタル

    国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、太陽の表面に10月下旬に出現した巨大な黒点をとらえた画像を公開した。24年ぶりの大きさで、最大になったときで地球66個分にあたるという。 巨大黒点は10月16日から30日まで観測され、太陽の自転でいったん隠れた。その後、11月15日に再び観測可能になったときは3分の1になっていた。黒点は太陽の活動が活発な時期に多く出現する。10月には、太陽の表面で黒点が引き起こす爆発現象「フレア」の巨大なものが計6回起きていた。 国立天文台によると、太陽の活動は約11年周期で強くなったり弱くなったりするが、現在は最も活発な時期だという。24年前の1990年に出現した巨大黒点は地球74個分に相当し、約4カ月間観測された。

    地球66個分の黒点、太陽の表面に 24年ぶりの大きさ:朝日新聞デジタル
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    jurgen 2014/11/24
    肉眼でも見えそう。
  • 彗星に落ちてバウンドするフィラエの姿

    毎秒約50cm。ゆっくりと氷と岩の塊「67P」に落ちていくフィラエ着陸の瞬間をロゼッタが捉えていました。 左から順に、東方向に落下していくシーンを上空15.5 kmから連写しました。撮ったのは「OSIRIS」という挟角カメラです。ロゼッタ搭載の撮影システム数種のひとつで、ピクセル当たり2cmの超高画素で彗星を撮れるカメラらしいのですが、公開した欧州宇宙機関(ESA)によると、この1枚では画素数は28 cm/pixelとのことです。 フィラエはこの最初のタッチダウンのあと、1度ならず2度までも宇宙にバウンドして日の当たりづらい場所に着地。彗星を激写し、胚種広布説(我々生命体がこの臭い彗星に乗ってどっかから地球に飛んできたとする説)の裏付けになるかもしれない貴重なデータを地球に送って電池が切れ休眠モードに入りました。 今は眠りの森のロボットみたいに、陽がまた当たる日を夢見ながら寝ています。 そ

    彗星に落ちてバウンドするフィラエの姿
    jurgen
    jurgen 2014/11/20
    フィラエは最初のタッチダウンのあと、1度ならず2度までも宇宙にバウンドして日の当たりづらい場所に着地
  • 「彗星の大気」から有機分子を発見:探査機「フィラエ」

    jurgen
    jurgen 2014/11/20
    地球上の生命体が、遠く離れた極寒の世界からやって来た可能性を示す
  • 世界初の彗星着陸に成功 欧州の無人機ロゼッタ、水の起源に迫る - 産経ニュース

    jurgen
    jurgen 2014/11/13
    無人探査機「ロゼッタ」から着陸機を分離し、彗星に向けて放出した。約7時間かけ降下し、世界初の彗星着陸に成功した。
  • MSN

    jurgen
    jurgen 2014/11/10
    サイディング・スプリング(Siding Spring、別名C/2013 A1)彗星は、10月19日に地球の隣の惑星である火星のすぐそばを秒速56キロの速度で通過。
  • 宇宙ステーションの恐ろしいながらも美しい写真 6選

    宇宙空間では、誰にもあなたの叫び声が聞こえはしない。 叫びたければ叫べばいい。だって宇宙は、とっても怖いのだから。 そんなことはない? 宇宙飛行士であるAlexander Gerstが撮影した、 宇宙ステーションの写真を見てもそんなことを言えるだろうか。 まるでホラー映画のワンシーンのような写真ばかりだが、全て現実なのだ。 まるでエイリアンが、ひょっこり物陰から顔を出しそう 不気味な緑の光には何かが潜んでいる・・・? コードがむき出しだが、大丈夫なのだろうか。。 宇宙服が空なのはわかっていても、どこか落ち着かない。 トランスフォーマーの世界に迷い込んだみたいだ。 昼夜問わず、光はない。 まぁ、こんな場所をうろつくようなことは絶対にないだろうし、 あるとしても宇宙に放り出されるというのはかなり、かなーり低い確率だ。 それでも不気味に見えるこれらの写真、 実際にそこで生活している人のことを考え

    宇宙ステーションの恐ろしいながらも美しい写真 6選
    jurgen
    jurgen 2014/11/09
    閉所恐怖症には無理
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
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    jurgen 2014/11/07
    人類が知らないことはまだまだ多い
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡

    概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「視力2000」に相当する史上最高の解像度で写し出したのです。惑星誕生の現場である塵の円盤がこれほどの高解像度で撮影されたのは、今回が初めてのことです。アルマ望遠鏡によって超高解像度撮影が可能となり、惑星の誕生・成長過程の理解が飛躍的に進むと期待できます。多くの天文学者が抱いてきた長年の夢がついに結実したのです。 アルマ望遠鏡による史上最高解像度の観測 アルマ望遠鏡のように複数のパラボラアンテナを結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」では、アンテナの間隔を離せば離すほど解像度(視力)が向上します。2014年10月24日、アルマ望遠鏡は過去最大のアンテナ展開範囲15kmで試験観測を行いました(注1)。観測対象となったのは、おうし座の

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡
    jurgen
    jurgen 2014/11/07
    史上最高の解像度で撮影されたおうし座HL星の画像には、星のまわりに同心円状の塵の円盤が幾重にも並んでいるようすがくっきりと写し出されていました。
  • MSN

    jurgen
    jurgen 2014/10/23
    研究では、チリ・アタカマ砂漠(Atacama Desert)にある超高感度望遠鏡が使われた。
  • 太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる

    By NASA Goddard Space Flight Center 物理学上はありえないような信号がヨーロッパの欧州宇宙機関(ESA)にて長年検出され続けてきたそうですが、これはなんと史上初のダークマター(暗黒物質)粒子検出の瞬間であった可能性が高まってきており、これが事実ならば太陽核からは暗黒物質が放出されている、ということになります。 Dark matter may have been detected – streaming from the sun’s core | Science | The Guardian http://www.theguardian.com/science/2014/oct/16/dark-matter-detescted-sun-axions 暗黒物質は視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占めるもので、宇宙に関する謎を解き明かすには絶対不

    太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる
  • 土星の第6衛星タイタンに謎の「進化」が見られたことを探査機カッシーニが記録

    by Gray Lensman QX! NASAとESAによって開発された土星探査機カッシーニが、土星の第6衛星タイタンにある海で巨大な何かが出現し変化し続けている様子を観測しました。 Cassini Watches Mysterious Feature Evolve in Titan Sea | NASA http://www.nasa.gov/jpl/cassini/cassini-watches-mysterious-feature-evolve-in-titan-sea/#.VCs2NzmAZ0p これが記録された写真。2007年4月26日には何も写っていませんが、2013年7月10日になるとタイタンにある炭化水素の海に白っぽいものが写ります。この「何か」は260平方キロメートルほどの大きさがあったのですが、数カ月後に姿を消したため科学者らは困惑。「過渡現象ではないか」という声もあ

    土星の第6衛星タイタンに謎の「進化」が見られたことを探査機カッシーニが記録
    jurgen
    jurgen 2014/10/11
    最も可能性が高いのは「季節の変化によって現象が引き起こされたのではないか」という可能性
  • 130億歳、長寿の星 すばる望遠鏡で千光年先 - MSN産経フォト

    宇宙の始まりビッグバンから間もなく誕生し、130億歳を超えたとみられる長寿の星を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見したと国立天文台や甲南大などのチームが22日付の米科学誌サイエンスに発表した。これまで見つかった中で、最も寿命の長い星の一つという。地球から約千光年離れており、天の川銀河の中にあった。  この星より古く、宇宙で最初に生まれた星の一つが爆発して飛び散った物質が材料になって生まれたとみられる。宇宙の最初の星が、どのような姿だったのかを知る手掛かりになるという。  長寿の星は、くじら座の方向にあり、重さが太陽の半分程度と軽い。星自体は国際研究チームが以前に見つけていたが、詳しい成り立ちや性質は不明だった。  チームはこの星の光を分析し、どのような元素でできているかを調べた。その結果、重い元素である鉄の割合が太陽と比べると300分の1と、一般的な星より極端に少なかった。  138億年前

    130億歳、長寿の星 すばる望遠鏡で千光年先 - MSN産経フォト
    jurgen
    jurgen 2014/08/22
    ビッグバンから間もなく誕生し、130億歳を超えたとみられる長寿の星を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見した
  • 12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。 【図解】太陽フレアとは  NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。 「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric and Space Physics、LASP)のダニエル・ベーカー(Daniel Baker)教授は語る。 代わりに、太陽風は「そのような事象を測定するため

    12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    jurgen
    jurgen 2014/07/26
    地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力