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  • なぜアマゾンのクラウドサービスは他の追随を許さないのか

    まつおか・いさお ITジャーナリストとして複数のメディアにコラムや解説記事を執筆中。1957年生まれ、大阪府出身。電波新聞社、日刊工業新聞社、コンピュータ・ニュース社(現BCN)などで記者およびIT系月刊誌の編集長を歴任後、フリーに。主な著書は『サン・マイクロシステムズの戦略』(日刊工業新聞社、共著)、『新企業集団・NECグループ』(日実業出版社)、『NTTドコモ リアルタイム・マネジメントへの挑戦』(日刊工業新聞社、共著)など。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 クラウドコンピューティングは、ICTベンダー自身にも従来の製品販売からサービス提供へと、ビジネスモデルの大きな転換を迫る。果たして

    なぜアマゾンのクラウドサービスは他の追随を許さないのか
    jusei
    jusei 2016/03/17
  • 「草刈機まさお」はなぜ生まれた?地味な商品でも大ヒット連発のネーミング力

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 ユニーク企業の仰天戦略 ユニークな商品・サービスを生み出している会社には、どんな経営者がいるのだろう?大企業には真似できない仰天の戦略でグローバル時代を生き残ろうと模索する、「小さな巨人たち」を追いかける。 バックナンバー一覧 ユニークな企業には、ユニークな経営者がいるものである。福岡県うきは市に社を置く「キャニコム」の二代目、包行均(かねゆき・ひとし)会長もその1人。 「草刈機まさお」をはじめ、「北国の春…お」や「みなみの春…お」、「男前刈清(おとこまえがりきよし)」などユーモアたっぷり

    「草刈機まさお」はなぜ生まれた?地味な商品でも大ヒット連発のネーミング力
    jusei
    jusei 2016/03/17
  • 【TOTO】大赤字から再構築で財務改善 ROA、ROEは高水準を維持

    財務で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「財務で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 2009年3月期の大赤字から一転、大規模構造改革により財務内容を劇的に改善させたTOTO。海外事業もおおむね好調で18年3月期の創業100周年に向けて着実に歩を進めるが、むろん死角もある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 「派手なイメージ訴求により、話題づくりに余念がないLIXILグループの“挑発”には乗らない」 あるTOTOの幹部は、こう言い切る。海外M&Aで規模の拡大を目指すLIXILとは異なり、TOTOには固有の技術力を基に着実な成長を遂げる専門メーカーとしての“自負”があるからだ。 確かにTOTOは、成長という点ではLIXILの後塵を拝してきたのは事実で、株式市場からも再三再四、「海外展開が遅い

    【TOTO】大赤字から再構築で財務改善 ROA、ROEは高水準を維持
    jusei
    jusei 2016/03/17
  • 出井伸之氏×森川亮氏 特別対談(下)ヒリヒリした「危機感」をもつ人が生き残る

    インターネットは社会に落ちた隕石 出井伸之さん(以下、出井) 2007年から「アジアイノベーションフォーラム」という国際会議を毎年開いているのですが、昨年のテーマは「2025年 ━ あなたの企業は? あなたの国は?」でした。2025年を「単なる10年先」とみるか、「一つの節目」と見るかで捉え方は大きく変わります。そして僕は、大きな節目になると考えているんです。 森川亮さん(以下、森川) 2025年で何が変わるのでしょうか。 出井 基的な社会システムが、全部変わるんじゃないでしょうか。今の日は産業も制度も、いまだに過去の延長なんですよね。1995年に格的なインターネットの普及が始まってから、新しい産業といえるものができていないんです。今の時代、新しいプラットフォームをつくった企業が、世界的に新しい産業をリードしつつあります。ところがこれまで日でプラットフォームをつくれた会社があるとし

    出井伸之氏×森川亮氏 特別対談(下)ヒリヒリした「危機感」をもつ人が生き残る
    jusei
    jusei 2016/03/16
  • 福岡の三流会社が業界トップになれた理由

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 ユニーク企業の仰天戦略 ユニークな商品・サービスを生み出している会社には、どんな経営者がいるのだろう?大企業には真似できない仰天の戦略でグローバル時代を生き残ろうと模索する、「小さな巨人たち」を追いかける。 バックナンバー一覧 ユニークな企業には、ユニークな経営者がいるものである。福岡県うきは市に社を置く「キャニコム」の二代目、包行均(かねゆき・ひとし)会長もその1人。 「草刈機まさお」をはじめ、「北国の春…お」や「みなみの春…お」、「男前刈清(おとこまえがりきよし)」などユーモアたっぷり

    福岡の三流会社が業界トップになれた理由
    jusei
    jusei 2016/03/16
  • 大手アパレル閉店跡地を狙う急成長ブランドの荒い鼻息

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「長年のご愛顧誠にありがとうございました」。2月27日、イオンモール太田(群馬県)に大手名門アパレルであるワールドの「ハッシュアッシュ」や、同イトキンの「アー・ヴェ・ヴェ」の「閉店のお知らせ」が張られる中、同モール内の目と鼻の先では、「アメリカン ホリック」が1号店をオープンした。 「アース ミュージック&エコロジー」などで急成長するストライプインターナショナル(旧クロスカンパニー)のブランドだ。 実はこのイオンモール太田での“鉢合わせ”は、神様のいたずらばかりが原因ではないようだ。 この1年ほど、大手アパレルは経営の抜改革に動き、ブランド閉鎖や店舗撤退を進めている。例えば、前述のワールドは2016年3月期中に40

    大手アパレル閉店跡地を狙う急成長ブランドの荒い鼻息
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    jusei 2016/03/16
  • BCGで新人コンサルタントを鍛える場を始めた意味

    ひらい・よういちろう/BCGデジタルベンチャーズ(BCGDV)マネージング・ディレクター&パートナー アジア大洋州 兼 日本代表。1974年、東京都生まれ。米国の公立高校を卒業後、東京大学経済学部卒業。三菱商事を経て、BCG(ボストン コンサルティング グループ)へ入社。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン、オリコン取締役副社長兼COO、ザッパラス代表取締役社長兼CEOを経て、BCGに再入社。同社パートナー&マネージング・ディレクターを経て、BCGDV東京拠点を立ち上げ、現在はBCGDVマネージング・ディレクター&パートナー ジャパンヘッドとして同拠点を率いる。デジタル領域における企業・事業戦略や事業開発などを中心に数多くのプロジェクト、事業立ち上げを手掛ける。BCGウェブサイト https://www.bcg.com/ja-jp/default.aspx 平井 陽一朗の人材「共育」日誌

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    jusei 2016/03/16
  • 出井伸之氏×森川亮氏 特別対談(上)「やりたい事」を仕事にするリポジショニング戦略

    出井伸之さん(以下、出井) まぁ、そうですよね(笑)。実は、入社前からそうしたいと、会社にお願いしてたんですが、今思えばソニーもよく許してくれたなと思います。懐の深い会社なんでしょうね。とはいえ、会社ともめたこともありますよ。僕が一番もめたのは、ソニー・フランスをつくるとき。社の方針と僕の意見が対立したんです。駐在員だった僕は、現場を見て、長期的に考えてこうしたほうがいいという提案をしていたのですが、社は短期的に利益が出るようなことをやろうとしていた。 森川 なるほど。それで、真向からぶつかったと。私も3年ほどソニーに在籍しましたが、上司の方針に納得できないときには、自分の意見を率直に言える雰囲気がありました。それは、ソニーのいいところでしたよね。 出井伸之(いでい・のぶゆき) クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO 1937年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒

    出井伸之氏×森川亮氏 特別対談(上)「やりたい事」を仕事にするリポジショニング戦略
    jusei
    jusei 2016/03/15
  • 東武百貨店がリストラ実施 インバウンドの追い風吹かず

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 東京・池袋の東武百貨店。割引セールを連発するなど必死の攻勢をかけるが効果は乏しく、客足は遠のくばかりだ Photo by Yasuhisa Tajima 東京・池袋に店を構える東武百貨店が、早期退職者を募るなど大規模なリストラを実施していたことが明らかになった。 関係者によると東武百貨店は、運営する池袋店と船橋店で、昨秋から40歳以上の正社員を対象に早期退職者を募集、全社員の2割程度に当たる200人が応募して2月末に退職したという。加えて、一部の社員の給料も引き下げるなど、徹底した経費削減に乗り出している。 背景にあるのは業績不振。外国人観光客急増という追い風が吹き、都心百貨店はいずれも売上高で前年比プラス。にも

    東武百貨店がリストラ実施 インバウンドの追い風吹かず
    jusei
    jusei 2016/03/15
  • ファミコンからWiiUまでなぜ任天堂は「共食い」覚悟で新商品を投入しつづけたのか

    ビッグバン・イノベーション なぜシャープ、任天堂、ソニーは急激に衰退し、アマゾン、Airbnb、富士フイルムは勝ち残ったのか? すべての鍵は、たった数日で市場を破滅に追いやるIoT、ビッグデータ、シェア時代のイノベーションの新しい形「ビッグバン・イノベーション」が握っている!? グーグル、ツイッターなどシリコンバレーで圧倒的支持を受け、『イノベーションのジレンマ』『キャズム』『ブルー・オーシャン戦略』を超える新世代の経営戦略論からそのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 シャープが選択を誤り、エアビーアンドビー(Airbnb)が追い詰められた「ビッグバン・イノベーション」の第2ステージ「ビッグバン」――爆発的成長(とその後にくる急激な市場の飽和)――には、さらにやっかいな特徴がある。 実はその特徴こそが、任天堂が矢継ぎ早に、それも「共い」を覚悟してゲーム機を投入しなければならなかっ

    ファミコンからWiiUまでなぜ任天堂は「共食い」覚悟で新商品を投入しつづけたのか
    jusei
    jusei 2016/03/14
  • 絶体絶命を乗り越えて黒字化したANAの国際線

    1950年宮崎県生まれ。九州大学経済学部卒業後、1974年全日空輸入社。2001年人事部長、2003年取締役、2007年副社長を経て、2009年代表取締役社長に就任。羽田空港の再国際化など、航空産業を取り巻く環境が激変する中で、国際線ネットワークの拡充や全日空のホールディングス化などを推進した。2015年より現職。 ANAホールディングス会長 伊東信一郎 国際線はJAL、国内線はANA――。かつて、そんな棲み分けを行政から求められていた時代が長かったが、今やANAは国際線ネットワークを拡充する成長戦略を打ち出している。航空産業、特に国際線事業は、ボラティリティが高い事業として知られる。世界同時多発テロやSARS、リーマンショック、そしてライバルであるJALの破綻と再生など、これまで幾度となく危機に遭遇してきた中で、「自分の足で立つ」ことを諦めずに、危機を乗り越えてきたANAの経営哲学を語

    絶体絶命を乗り越えて黒字化したANAの国際線
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    jusei 2016/03/14
  • 『週刊文春』編集長が明かした、列島を揺るがす「文春砲」の神髄

    フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年に入り、有名人のビッグスキャンダルが相次いでいる。それらの発端となったのは、『週刊文春』の独占スクープだ。今や「文春砲」として有名人に恐れられるその取材力は、社会情勢を左右する存在になりつつあると言っても過言ではない。彼らはなぜ、これほどまでにスクープを連発できるのか。今回、『週刊文春』の編集長に直撃取材。組織体制やポリシーなどを聞

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    jusei 2016/03/11
  • “最強”トヨタ社長が「7カンパニー制」導入で狙うさらなる一手

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

    “最強”トヨタ社長が「7カンパニー制」導入で狙うさらなる一手
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    jusei 2016/03/11
  • 民泊参入を準備するHOME'Sの勝算

    短答直入 円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。 バックナンバー一覧 個人宅などを使って、旅行者に宿泊場所を提供する民泊ビジネス。火付け役となった米国のマッチングサービス、エアビーアンドビー(Airbnb)に対し、競合サービスを準備する不動産情報サービス大手、ネクストの井上高志社長にその勝算を聞いた。 ──日最大級の物件情報サイト「ホームズ(HOME'S)」の運営会社として、日中の空き部屋などの情報を常に把握しています。 私どものHOME'Sのサイトには、全国の742万件の物件情報が掲載されています。そのうちどのくらいが民泊事業に適用できる物件か正確には分かりませんが、大ざっぱに言えば、100万件ほどの規模を目指せると思っています。私たちが掲載している物件のオーナーは

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    jusei
    jusei 2016/03/11
  • 【花王】世界の王者P&Gに比肩するROE “近道”を選ばずに収益力で勝負

    財務で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「財務で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 日用品の国内最大手、花王が絶好調だ。各社がその向上に心血を注ぐ効率性指標ROE(自己資利益率)は、収益力を武器に世界最大手を射程内に捉えた。一方、まだ弱点も残されている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 宮原啓彰) 「P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)のレベルまできている」。日用品の国内最大手である花王の澤田道隆社長は、2月に開いた2015年12月期決算説明会の席上、業界の“巨獣”である米P&Gを引き合いに出し、高ROE(自己資利益率)に胸を張った。 15年12月期は売上高、経常利益、純利益の全てで過去最高を叩き出し、同期を最終年度とする3カ年の中期経営計画の目標も全て達成。最高の形で前期を終えた(図(1

    【花王】世界の王者P&Gに比肩するROE “近道”を選ばずに収益力で勝負
    jusei
    jusei 2016/03/11
  • バラバラだった旅行サイトを1つにまとめる救世主がグーグルから登場?

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「グーグル・デスティネーション」の画面例。(Googleのブログ https://googleblog.blogspot.jp/2016/03/new-ways-to-plan-your-vacation-while-on.html より) 旅行を計画する際に役立つ万能ツール。グーグルがこれに「近い」ものを発表した。「グーグル・デスティネーション」である。 旅行の予定

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    jusei
    jusei 2016/03/11
  • ジェフ・ベゾスは業界を敵に回しても顧客第一を貫いた

    たかの・けんいち/日の大手銀行でファンドマネージャー、組合書記長などを経験した後にコンサルタントに転身。マーサージャパン取締役、ヘイ コンサルティンググループ日本代表などを経て、2019年よりコーン・フェリー・ジャパン会長を務め、現職。神戸大学経済学部卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(MSc)修了、シカゴ大学ビジネススクール(MBA)修了。著書に『カリスマ経営者の名著を読む』(日経BPマーケティング)などがある。 超ロジカル思考 発想トレーニング 変化が激しく、先が見えない世界でビジネスを行う場合、ロジカルに最適解を求めようとしても出てこないことが往々にしてある。そうした「正解のない世界」を勝ち残ってきたビジネスの天才たちは、どのような能力を持っているのか。我々がロジックを超えた直観力を身につけるには、どうすればいいのか。 バックナンバー一覧 今回登場する天才は、アマゾン・ド

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    jusei 2016/03/10
  • エアビーアンドビー(Airbnb)の運命をギリギリで救った「決断」とは?

    ビッグバン・イノベーション なぜシャープ、任天堂、ソニーは急激に衰退し、アマゾン、Airbnb、富士フイルムは勝ち残ったのか? すべての鍵は、たった数日で市場を破滅に追いやるIoT、ビッグデータ、シェア時代のイノベーションの新しい形「ビッグバン・イノベーション」が握っている!? グーグル、ツイッターなどシリコンバレーで圧倒的支持を受け、『イノベーションのジレンマ』『キャズム』『ブルー・オーシャン戦略』を超える新世代の経営戦略論からそのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 エアビーアンドビー(Airbnb)は、その圧倒的成功ゆえに破滅しかけた、といえば驚かれるだろうか。昨今日でも話題にのぼることの多い同社は、世界中の人と部屋を貸し借りできるサービスを現在190ヵ国以上で展開する、シェアリングエコノミー(共有型経済)を代表する米国発の企業だ。そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのエアビーアンドビー

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    jusei 2016/03/10
  • 総合商社“電力戦争”、三井物産が丸紅を抜き奪首

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 オマーン国営電力・水公社で契約書に調印する三井物産の金森健プロジェクト部長(上写真中央)。三井物産がオマーンのサラーラ工業地区で運営するガス火力発電所(下写真) Photo:三井物産 丸紅にとって今月1日は屈辱的な日として歴史に刻まれるかもしれない。 この日、中東のオマーンで、あるガス火力発電所の長期売電契約が締結された。 契約の当事者は、三井物産が率いる企業コンソーシアムと、オマーン国営電力・水公社。同国の工業地区に計3150メガワットの発電所2基を建設する同公社の入札で、コンソーシアムが事業権を受注し、日企業が参画する独立系電力事業者(IPP)としては中東最大級の案件を獲得したのだ。 コンソーシアムは、三井物

    総合商社“電力戦争”、三井物産が丸紅を抜き奪首
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    jusei 2016/03/09
  • なぜ「パソコン通信」は居心地のいい空間を作れたのか 【吉田純氏×武田隆氏対談3】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    「公共圏」とは何なのかを明らかにし、今後の可能性を模索する対談、第3回。いよいよ話はオンライン上に立ち現れる新たな公共圏がテーマとなっていきます。これから目指すべきオンラインコミュニティのお手は、じつは1980年代後半から1990年代にかけて隆盛を誇った「パソコン通信」にありました。自身もパソコン通信を運営していたという社会情報学者の吉田純先生が、当時を振り返りつつ現代の状況に焦点をあて解説します。 インターネット前夜、「パソコン通信」があった 吉田純(よしだ・じゅん) 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学教育学部卒業。文学博士(京都大学)。専攻は、社会学、社会情報学。「情報化」「ネットワーク 化」を軸とする現代社会のマクロな構造変動と、ミクロな人間の行為/コミュニケーションの変容との関係について研究。現在とくに、インターネット 社会における「公共性」(コミュニケーション空間と

    なぜ「パソコン通信」は居心地のいい空間を作れたのか 【吉田純氏×武田隆氏対談3】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    jusei
    jusei 2016/03/08