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ブックマーク / kai-you.net (14)

  • 『クイック・ジャパン』Web版、誕生 編集長「時代を生きる言葉が必要」

    POPなポイントを3行で 太田出版『Quick Japan』Web版が誕生へ 「QJWeb」2020年1月15日から始動 メディアの必要性語る編集長のステイトメント 太田出版が刊行する雑誌『Quick Japan』(クイック・ジャパン)が手がけるWebニュースメディア「QJWeb クイック・ジャパン ウェブ」のティザーサイトが、日12月25日に公開された。 創刊から25年を迎えた『Quick Japan』が、常に核としてきた「当におもしろい」と確信したことだけを活字にするメディアとして、2020年1月15日(水)に格始動する。 創刊25年を迎えた雑誌『Quick Japan』 隔月誌『Quick Japan』は1994年刊行以来、テレビや新聞が報道しない、編集部の独自のスタンスに基づいた記事づくりを貫いている。 創刊当時は、1960年代のアメリカ西海岸で起こった

    『クイック・ジャパン』Web版、誕生 編集長「時代を生きる言葉が必要」
  • 「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感

    POPなポイントを3行で アニメ『ポプテピピック』内で異彩を放つ「ボブネミミッミ」 手がけたのは18歳選挙権PR映像などで知られるAC部 「修正ほぼなし」という映像はどうやって生まれたのか? 1月の放送開始から話題を呼んでいるアニメ『ポプテピピック』。 エピソードごとにクリエイターが変わり、放送と再放送とで声優も変更。さらには原作漫画同様、数々の過剰なパロディや好き勝手やり放題の作風が、「クソアニメ」として揺らぎようのないポジションを確立しています。 作品そのものが特異な存在であるにも関わらず、その中でもアニメ独自の企画として異彩を放つのが、編中に挟まれる「ボブネミミッミ」。 手がけたのは音楽ユニット・group_inouのMVや「18歳選挙権」のPRキャンペーン映像などで知られるクリエイティブチームのAC部。 独特の作風は編に負けず劣らずぶっ飛んでいて、第1話から賛否両論。反響は大

    「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感
    jusei
    jusei 2018/02/18
  • ヤンマガやモーニング読み放題の「コミックDAYS」 人気漫画2000話を無料公開中!

    POPなポイントを3行で 講談社の読み放題サービス「コミックDAYS」のWeb版がプレ公開 「ザ・ファブル」や「波よ聞いてくれ」など人気漫画を現在無料公開中 出版社が主体となった電子書籍サービスに期待したい 2月15日(水)、講談社の読み放題サービス「コミックDAYS」のWeb版がプレリリースとなった。 同社の発行する漫画雑誌『ヤングマガジン』『モーニング』『アフタヌーン』『イブニング』『Kiss』『BE・LOVE』という6誌が、月額720円(初月無料)で読み放題となる。 3月1日(木)にはアプリ版を公開予定。プレリリース記念として、3月1日まで現連載作品から計2000話が無料で公開中だ。 講談社の読み放題サービス「コミックDAYS」がプレリリース 「コミックDAYS」の有料版「DAYSプレミアム」に入会すると、参加している6誌の最新号と前号を読むことができる。 ポイントを使って「コミック

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    jusei
    jusei 2018/02/15
  • 山本寛インタビュー【前編】「クリエイターやファンを舐めた結果アニメが衰退した」

    アニメ監督/演出家として知られる山寛さんが、アニメを取り巻く環境に対して変化の必要性を訴えている。 『涼宮ハルヒの憂』ではシリーズ演出、『らき☆すた』では監督をつとめ、2014年には東北地方を舞台にした『Wake Up, Girls!』を立ち上げた山監督。現在はクラウドファンディングを通じておよそ2100万円の支援を集めたオリジナルアニメ『薄暮』を制作中だ。 事の発端は10月9日から放送された『Wake Up, Girls! 新章』の第1話。劇中で山監督が作詞した曲が使われたものの、EDに楽曲情報に関するクレジットが掲載されなかった。それ以前から、山監督は2期制作陣への批判とも取れるツイートを繰り返していたが、放送後、「アニメを護る、アニメを変える戦い」として「革命の三ヶ月」を掲げ始めた。 同月内には、「下卑た狂気からアニメを解放するために仲間が集まる場所」として、自身が代表をつ

    山本寛インタビュー【前編】「クリエイターやファンを舐めた結果アニメが衰退した」
    jusei
    jusei 2017/11/24
  • 2年以内に革命を起こさなければカードゲームは滅びる 市場を10年支えるブシロード木谷高明社長インタビュー

    『ヴァイスシュヴァルツ』『カードファイト!! ヴァンガード』(以下『ヴァンガード』)『フューチャーカード バディファイト』(以下『バディファイト』)etc… いずれかのうち、名前くらいは耳にしたことがあるという人も多いはずだ。これらは全て、ブシロードが生みだしてきたカードゲームタイトルのごく一部で、現在もアニメ化や漫画化など、多角的な展開が行われている。 代表取締役の木谷高明氏は、自らが創業した株式会社ブロッコリーを退社、新たに旗揚げしたブシロードで、2007年からカードゲームに特化した事業を展開してきた。 その後、ゲーム事業としてブシモを立ち上げ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』や『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』などを手がけ、さらには音楽事業としてブシロードミュージックを、声優事務所として響などを次々と立ち上げ、エンタメ領域に深く広い根を張っている注目企業でもある。

    2年以内に革命を起こさなければカードゲームは滅びる 市場を10年支えるブシロード木谷高明社長インタビュー
    jusei
    jusei 2017/07/16
  • 『ムー』監修のVRボドゲ「モニャイの仮面」海底神殿で謎の生物を救助せよ

    VR(ヴァーチャルリアリティ)とボードゲームを組み合わせたゲーム「モニャイの仮面」の予約販売が、12月10日(土)より開始される。 ゲームはオカルト情報誌『月刊ムー』が世界観のリサーチを担当。海底へ沈んだムー大陸の古代文明をイメージし、海底神殿を舞台にしたゲームとなっている。 2017年春に販売開始予定で、価格は4,600円(税抜)となっている。 「アニュビス」に続くVRボードゲーム「モニャイの仮面」 「モニャイの仮面」は、3月に発売されたVRボードゲーム「アニュビスの仮面」に続く第2弾。 【試遊レポ】VRボードゲーム『アニュビスの仮面』 VRの弱点を逆手に取った斬新な発想 近年、「Oculus Rift」など、ヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)を装着して360度に広がるバーチャル空間で遊べる、いわゆる“VRゲーム”に注目… 「アニュビスの仮面」は、2人から7人のプレイヤーのうち

    『ムー』監修のVRボドゲ「モニャイの仮面」海底神殿で謎の生物を救助せよ
    jusei
    jusei 2016/12/09
  • 任天堂新ハード『Nintendo Switch』公開! マリオ、ゼルダ、スプラトゥーン新作も

    任天堂の次世代機(開発コード名:NX)の最新映像が、10月20日、公式YouTubeチャンネルにて公開された。 発表されたハード名は『Nintendo Switch』(ニンテンドースイッチ)。発売日は2017年3月を予定している。 ついに全貌があきらかになった『Nintendo Switch』 『Nintendo Switch』は、任天堂が2017年に放つ新作の家庭用据置型テレビゲーム機。コンセプトは「全く新しいコンセプトのゲーム機」だ。 据え置きハードとしてはもちろん『Nintendo Switch体を専用のドックから取り出して持ち出し、携帯ゲーム機として遊ぶことも可能。コントローラーと体を分離してタブレット型にも可変可能で多彩なプレイスタイルを実現できる。 価格やソフトのラインアップ、仕様詳細な商品情報は後日発表されるとのこと。 なお、公開された動画の中では「スーパーマリオ」「ゼ

    任天堂新ハード『Nintendo Switch』公開! マリオ、ゼルダ、スプラトゥーン新作も
  • 本棚から見える『バケモノの子』の世界 細田守は『白鯨』で何を伝えたかったのか

    『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』──作品を重ねるに連れて徐々に観客の世代を広げ、今ではいわゆる「国民的」作家になりつつあるアニメーション監督・細田守監督。 2015年7月に公開された『バケモノの子』では、人間界「渋谷」からバケモノたちが生活する異世界「渋天街」へと迷い込んでしまった孤独な少年・九太と、渋天街の中でも1、2の強さを持つバケモノ・熊徹との交流と成長を描いた。 スタジオジブリ・宮崎駿の映画がそうであったように、“ポスト宮崎駿”と呼ばれる細田守のつくる映画もまた、物語の中に文学的な感性を覗かせている。 映像の背景に棚が登場するシーンも少なくなく、細田守作品特有の細やかで繊細な映像故に背表紙の文字が読み取れるものも多い。『バケモノの子

    本棚から見える『バケモノの子』の世界 細田守は『白鯨』で何を伝えたかったのか
    jusei
    jusei 2016/07/22
  • 小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」

    KADOKAWAはてなが共同開発する小説サイト。その初代編集長の胸中。 ※稿は、2016年6月に「KAI-YOU.net」で掲載されたインタビューを再構成したもの 大手出版社・KADOKAWAと、国内最大級のブログサービス「はてなブログ」などを運営する株式会社はてなが、2016年2月にオープンした小説投稿サイト「カクヨム」。 誰もが自由に小説を投稿できるだけではなく、『涼宮ハルヒの憂』『冴えない彼女の育てかた』などの人気作の二次創作コーナーや、ユーザー同士のレビュー機能やランキングの実装なども行われ、はてなのノウハウを活用した読みやすいインターフェイスで、すでに数多くのユーザーに親しまれている。 そんなカクヨムの初代編集長をつとめた萩原猛氏は、このようなカクヨムの現状をどのように見ていたのか(2017年2月からは河野葉月氏が編集長に就任)。 運営の思想や「編集」という仕事への向き合い

    小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」
    jusei
    jusei 2016/06/13
  • ブックオフが「ブクログ」を買収 完全子会社化へ

    中古販売チェーン「ブックオフ(BOOKOFF)」を展開するブックオフコーポレーション株式会社が、株式会社ブクログの全株式を取得し、完全子会社化することが分かった。 株式会社ブクログは、日最大の書籍のレビューサイト「ブクログ」を運営しており、同サイトは80万人以上の会員数と700万件以上のレビュー投稿数を誇っている。好きなら誰もが知っているWebサービスのひとつだ。 ネットとの親和性を高めるブックオフ ブックオフコーポレーション株式会社は、2014年には「リユース革命」を旗印にヤフー株式会社とも業務提携。「ヤフオク!」とのコラボレーション事業を展開したことが大きな話題となった。 また、すでに中古書籍専門のECサイト「BOOKOFF Online」も展開しており、こちらも会員数が250万人を越えるなど、店舗と連動した取り組みによって事業を拡大し続けている。 今回、ブクログ社を完全子会社化

    ブックオフが「ブクログ」を買収 完全子会社化へ
    jusei
    jusei 2015/12/22
  • 国立新美術館「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」レポート ポップカルチャーの歩んだ25年

    6月24日から8月31日(月)まで、東京・国立新美術館にて企画展「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」が開催されています。 展は、漫画家・手塚治虫さんが亡くなった1989年から2015年現在までのおよそ25年間に焦点を当て、現代日を代表する漫画・アニメ・ゲーム作品を、8つの章にわけて総合的に展望するというもの。 テクノロジー、現代社会、クリエイターの技術など、テーマごとにさまざまな視点から、日のポップカルチャーの可能性を再発見することができる展覧会となっています。 展示作品の総数は、実に約130点。ひとつひとつの展示内容も豊富なので、ぜひしっかり時間をつくって観に行くことをおすすめします。 (写真撮影・文章/鎌田篤 動画撮影/布村喜和) 第1章 現代のヒーロー&ヒロイン 展覧会のプロローグとなる第1章では、1989年以降に生まれた作品に登場するヒーローやヒロインを紹介。各作品ごとに立て

    国立新美術館「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」レポート ポップカルチャーの歩んだ25年
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    jusei 2015/06/28
  • 細田守の劇場3作品が連続TV放送!『バケモノの子』公開記念

    アニメーション監督の細田守さんの劇場作品が、3週連続で日テレビ系列の映画番組「金曜ロードSHOW!」で放送されることがわかった。 放送されるのは、『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『時をかける少女』の3作品。それぞれ7月3日(金)、7月10日(金)、7月17日(金)に放送される。 7月11日(土)に全国ロードショーにて公開される最新作『バケモノの子』の劇場上映を控え、すでに国民的アニメーション監督という冠をつけられて語られる細田監督の新作であるだけに、その期待は大きい。 この夏、最高のエンターテイメントを 「バケモノの子」予告 『バケモノの子』は、『おおかみこどもの雨と雪』を手がけたスタジオ地図が、細田守さんを監督にそえて制作したオリジナルアニメーション作品。 主演キャストとして、前作『おおかみこどもの雨と雪』と同じく女優の宮崎あおいさんが出演するほか、主題歌はMr.Child

    細田守の劇場3作品が連続TV放送!『バケモノの子』公開記念
    jusei
    jusei 2015/06/23
  • 国外初配信! 糸井重里てがけた名作RPG『MOTHER』WiiUで復活

    任天堂の名作RPGMOTHER」シリーズの第1作『MOTHER』が、Wii Uのバーチャルコンソールで配信されることがアメリカ最大規模のゲーム展示会「E3 2015」を目前に発表され、6月15日(月)よりニンテンドーeショップにて販売開始となった。価格は617円(税込)。 今回の発表は「MOTHER」シリーズのゲームデザインをつとめたコピーライターの糸井重里さんから行われ、その人気の高さにも関わらず日国外では未発売だったタイトルだけに、海外ファンには特に嬉しいニュースとなった。

    国外初配信! 糸井重里てがけた名作RPG『MOTHER』WiiUで復活
    jusei
    jusei 2015/06/16
  • 『オネアミスの翼』続編か GAINAX新作『蒼きウル』始動

    アニメスタジオ・GAINAXが同社の創立30周年企画作品として劇場版アニメ作品『蒼きウル』の制作を開始したことを発表した。 『蒼きウル』は1987年にGAINAXの第1弾作品として発表された『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』の後の世界を描いた作品。 『オネアミスの翼』と同じく、同社の代表取締役社長である山賀博之さんが自ら監督・脚を担当し、『新世紀エヴァンゲリオン』や『おおかみこどもと雨と雪』を手掛けた貞義行さんがキャラクターデザインを行う。 2015年春に先行短編であるOverture版、そして2018年には編の世界同時公開が予定されている。 「GAINAXにとって特別な作品」 監督の山賀さんが、「『蒼きウル』はGAINAXにとっても特別な作品。技術的にも制作方式についても新機軸を打ち出していきます。世界中の新しい技術を使い、世界中の優れたクリエイターたちと一緒に制作していきたい」と語る

    『オネアミスの翼』続編か GAINAX新作『蒼きウル』始動
    jusei
    jusei 2014/12/10
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