原発に関するjusthalfのブックマーク (18)

  • 事故で出た放射性物質はミカン箱3つぶん? または放射能のミカン箱当量について。

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug ところで、最近皆さん「ベクレル」って単位に見慣れてしまって、あまりその意味を考えなくなってる気がするのですが、「1秒間に1原子の放射性物質が壊れて放射線を出すのを1ベクレルとする」という定義は再確認されるべきと思うのです。原子を個数で数えるほどの小さい単位なんですよ、あれは。 2012-02-05 22:06:20 五味馨 @keigomi29 原子を個数で数えるのがどれくらい小さな単位かというと、例えばセシウム137原子ひとつの重さは、約0.000000000000000000000227 グラム。逆に言うと、1グラムのセシウム137の中には4395723722627740000000 個のセシウム原子。 2012-02-05 22:43:38

    事故で出た放射性物質はミカン箱3つぶん? または放射能のミカン箱当量について。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 書評:スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか - 勝川俊雄公式サイト

    実践マニュアル スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか アマゾンは品切れだけど、他の店には在庫があるみたいです。出版元から確認できます→こちら チェルノブイリ事故を経験したスウェーデンは、どのような放射線防護をしているのかは気になるところだ。書は、スウェーデン防衛研究所を中心に、農業庁、農業大学、品庁、放射線安全庁が協力して作成した「プロジェクト・どのように放射能汚染から料を守るか」(1997~2000年)の報告書の翻訳であり、オリジナルのスウェーデン語の報告書はここ。 結論から言うと、超お勧め。放射能の基礎知識から、防護の考えまで、一通り網羅されており、ものすごく勉強になった。ICRPのドキュメントよりもずっと読みやすくて、今まで読んだ中では、一般人に最もお勧めできる。残念ながら、アマゾンは在庫が切れているけど、待っていれば、入荷すると思う。 内部被曝関連の情報が多か

  • 「ウクライナでは店の食材にベクレル数が書いてある」は本当か?

    先日作ったまとめ「『チェルノブイリ事故後のドイツでは値札にベクレル表示がついている』って当?」(http://togetter.com/li/237069 )と瓜2つの話がウクライナにも。もっともこちらは発信源が1/26付けの中日新聞のインタビュー記事(http://t.co/T7Kjq7Mv )で、話した当人が表現が不正確だったことを後日認めています。 外国のどこそこでは、という話はとかく国全体でそうなっていると取り違えられやすいもの。話す方も聞く方も注意が必要ですね。

    「ウクライナでは店の食材にベクレル数が書いてある」は本当か?
  • 作物は安全なのに……か、それとも安全など信じられないか 2つの異なる視点(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は日べ物の安全性についてです。放射能汚染のリスクについて、私が信頼する2人の特派員が、かなり異なる視点から書いていました。対照的な記事が2つ揃って初めて全体の輪郭が整ったと言えるもので、それが放射能リスクを考える際の難しさを改めて示していました。(gooニュース 加藤祐子) ○ 安全なのに……という憤りと 今年1月になって、私がよく読む2つの英語新聞に、福島県の農産物について対照的な記事が載りました。実は安全なのに危険性を強調する声が大きすぎて信じてもらえないという切り口の記事と、安全だと言われているが到底信じられないという切り口の記事です。英紙『フィナンシャル・タイムズ』と米紙『ニューヨーク・タイムズ』の、しかも日に詳しくバランスがとれていると信頼してきた東京特派員2人の記事なだけに、その対比がこの問題の難し

    作物は安全なのに……か、それとも安全など信じられないか 2つの異なる視点(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
  • infosecurity.jp

  • 時代の風:放射能トラウマとリスク=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇分断招く隣組的な心性 福島県南相馬市で診療と内部被ばくの検査、健診、除染などにかかわっている東大医科研の坪倉正治医師によれば、現時点で慢性被ばくによる大きな実被害の報告は、ほとんどないとのことである(小松秀樹「放射能トラウマ」医療ガバナンス学会メールマガジンvol・303)。 むしろ深刻なのは、外部からの批判や報道などによる社会的な影響のほうである。原発事故による最大の被害は、子どもの“放射能トラウマ”だ。しかもその多くは、大人の“放射能トラウマ”による“2次的放射能トラウマ”であり、年齢が低いほどトラウマの程度が強い印象があるという。 風評被害の影響もあって、うつ状態になる人が増えたり、家族が崩壊したりという事態は耳にしていた。現地で子どもの電話相談窓口を担当している人からは、このところ虐待相談も急増しているという話も聞いた。 被災地での虐待件数についてはまだ正確な統計データが得られて

  • 原発大国フランスが政策転換?:日経ビジネスオンライン

    欧州の“原発大国”が岐路に立たされている。電力の75%を原子力発電で賄っているフランスが今年、原発政策を転換するかもしれない。 きっかけは、今年4月の大統領選だ。現在、支持率で現職のニコラ・サルコジ大統領を上回るのが最大野党の社会党の前第1書記、フランソワ・オランド氏である。このオランド氏が、原子力政策の見直しを公約に掲げているのだ。 その中身は、現在稼働中の58基の原子炉を寿命が訪れたものから順次廃炉にして、2025年までに24基に減らす。それにより電力の原発依存度を50%以下に引き下げるというものだ。 1970年代の石油危機以降、原子力政策を安全保障の根幹に据えてきたフランスにとって、原発依存度の引き下げは国家戦略の大転換を意味する。 サルコジ氏の与党・国民運動連合と同様に、オランド氏の社会党も従来は原発推進の立場だった。世界有数の原子力国家であることは政治・経済の両面で国益にかなうと

    原発大国フランスが政策転換?:日経ビジネスオンライン
  • 「食べて応援」は幻想だ|農家の婿のブログ

    農家の婿のブログ ブログの説明を入力します。 プロフィール ブログ更新しますた 「べて応援」は幻想だ… 1時間前  »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:農家の婿 性別:男性 ブログジャンル:グチブログ/政治・経済 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 「べて応援」は幻想だ セシウム米、僕が一番恐れていたこと 内閣府原子力委員会ってのは馬鹿の集まりなんすね 福島農業はどうなるんだろう 農家のせいにすんなハゲ 農家の内部被曝の議論ってやんないの? 子供を使うんじゃねえ ふくしま新発売。笑わせるな なんか県もやる気無いっぽい 当時はこんな感じ [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 17 ) カレンダー <<12月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1

  • あの田母神氏、渡部氏も激賞 「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞 「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    元航空幕僚長の田母神俊雄氏が第1回の最優秀賞に選ばれて騒然となった「真の近現代史観」懸賞論文。第4回の選考では札幌医科大の高田純教授(57)による論文「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった~東日現地調査から見えた真実と福島復興の道筋」が最優秀賞(賞金300万円)となった。理系論文での異例の受賞で、現地調査を積み重ねた上での大胆な結論は世間に衝撃を与えそうだ。田母神氏も激賞する論文の中身とは…。(溝上健良) 昨年12月8日、日米開戦70年の日に開かれた表彰式では、主催したアパグループの元谷外志雄代表が「今回の論文はすばらしいが、近現代史という観点から(受賞は)どうか、という話もあった。ただ戦後の歴史は核をめぐるせめぎ合いの歴史であり、核を抜きにして歴史を論じることはできないのではないか、ということで審査員が全員一致で最優秀賞に選出した」と選考経緯を明かした。選考にあたっては氏名、経

  • 【東京電力】安全をうたった福島原発CM集

    東京電力(TEPCO)の安全をうたった福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所のテレビコマーシャル(TVCM)

    【東京電力】安全をうたった福島原発CM集
  • 使用済み核燃料:直接処分コスト隠蔽 エネ庁課長04年指示 現経産審議官、再処理策を維持 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省の安井正也官房審議官が経産省資源エネルギー庁の原子力政策課長を務めていた04年4月、使用済み核燃料を再処理せずそのまま捨てる「直接処分」のコスト試算の隠蔽(いんぺい)を部下に指示していたことが、関係者の証言やメモで分かった。全量再処理が国策だが、明らかになれば、直接処分が再処理より安価であることが判明し、政策変更を求める動きが加速したとみられる。 2カ月後、青森県六ケ所村の再処理工場稼働で生じる費用約19兆円を国民が負担する制度がとりまとめられており、データ隠しが重要な決定につながった疑いが浮上した。 再処理を巡っては02年以降、東京電力と経産省の首脳らが再処理事業からの撤退を模索していたことが判明している。安井氏は京大工学部原子核工学科卒の技官で長年原子力推進政策に関わってきた。いわゆる「原子力ムラ」が撤退への動きを封じた形だ。 試算は通産省(当時)の委託事業で、財団法人「原子

  • 日置川原発についての聞き書き

    @taketake_bon @okisayaka 分野越境的で、弁護士、河川工学者、社会学者ら、誰が読んでも耐えられるように考えてあります。このの中で御用学者とは言い切れないが限りなくブラックに近いグレーの田中と芦田という二人の河川工学者が出てきます。原発を理解する上でも御用学者は重要なので役立つかも。 2011-12-29 21:01:03 @taketake_bon @okisayaka ご購入有り難うございます。科研の消化時期なので、それでかっていただけたら幸いでしたが如何でしょうか?第一部と第二部からなっており、第1章はゴリゴリの社会学理論なので、2章から読んでいただけると良いかもしれません。第2部も難しくなってしまったのですが(続く)、 2011-12-29 20:58:25 @taketake_bon @okisayaka STS学会には所属しておらず、科学技術社会の会にはい

    日置川原発についての聞き書き
  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
  • 政府広報ってなんだ: 天野祐吉のあんころじい

    これ、1982年から86年にかけての「政府広報」です。 原発の安全性をアピールするものの中からほんの一部を選びました。 「広告批評」の87年6月号で、こうした広告をたくさんとりあげ、 高木仁三郎さんにこまかくその嘘を指摘してもらったり、 広瀬隆さんと野坂昭如さんに反原発論を書いてもらったりしたのですが、 いま改めてこうした政府広報を見ると、 そのこわさにぞっとしてしまいます。 「世界一の技術が、日の原子力発電を支えています」だそうで。 じゃあ、世界中で原発事故が起こっても不思議はないわけですね。 (写真上)「原子力発電は『安全』をすべてに優先させています」。 そうですか、すべてに優先させていたのは、お金じゃなかったんだ。 (写真下)万全を期していたのは「安全確保」じゃなくて「利益確保」でしょう。 (写真上)夜は電力が余っているんじゃなかったんですか? (写真下)原発がないとコアラは呼べな

    政府広報ってなんだ: 天野祐吉のあんころじい
    justhalf
    justhalf 2011/12/21
    1982年から86年にかけての「政府広報」での原子力PR広告。
  • 東海村臨界事故と度重なる延命治療により生き地獄をさまよった大内さんが亡くなって、もう10年 - 2のニュース

    December 24, 2009 188 コメント 東海村臨界事故と度重なる延命治療により生き地獄をさまよった大内さんが亡くなって、もう10年 1:砂鉄(西日)[]:2009/12/22(火) 08:46:49.84 ID:OlUBNScs?PLT(13000) ポイント特典 【10年前のきょう】東海村・臨界事故 大内さん死亡 □1999・12・22=1面、社会面 茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」で起きた 臨界事故で、大量の放射線を浴びた同社社員、大内久さん=当時(35)=が多臓器不全のため、東京都文京区 の東大病院で死亡した。 事故発生から83日目。国内の原子力事故では初。医師団は「意識のあるうちはできるだけ会話した」とふり返り、 事故について「人命軽視が甚だしい。責任ある立場の方の猛省を促したい」と言葉に力を込めた。 http://sankei.jp.m

  • 【正論】京都大学原子炉実験所教授・山名元 「さらば原子力」は机上の空論だ - MSN産経ニュース

    エネルギー・環境会議および総合資源エネルギー調査会で、わが国の新たなエネルギー計画の検討が始まっている。「エネルギー・料・防衛」の3つは、国の安全保障の最も基的な要件だが、この新しい「エネルギー戦略」は、エネルギー消費の約96%を海外に依存するわが国の将来を決定付ける重要なものになるであろう。 ≪感情論排し戦略的な判断を≫ 福島第一原子力発電所の事故により、国民の「原子力に対するマイナス感情」は顕著で、世論調査で原発廃止を求める意見は70%を超す。現実に、多くの国民がクリーンエネルギーへの願望を抱き、「脱原子力+再生可能エネルギーへのシフト」のイメージは、国民や政治家に深く浸透している。 一方、エネルギー問題が、国民の生活や国力を決定付ける重要なものである限り、国のエネルギー戦略が、感情論や願望的イメージだけで選定されることがあってはならない。エネルギー政策は、計量的な分析や外交的な判

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