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ブックマーク / kray.jp (16)

  • JavaScript 3DレンダリングエンジンのThree.jsを試す

    こんにちは。 KRAYアルバイトの浅海です。 今回は、最近ちまたで噂のThree.jsで遊んでみようとおもいます。 http://github.com/mrdoob/three.js webgl対応のブラウザで見ている方は、右上に3Dのボックスが表示されていると思います。 Three.jsを使えば、このようなことを簡単にJavascriptで実現できるのです。 半信半疑で使ってみたところ、たしかにThree.jsでは、3D特有の行列計算や数学的思考をせずとも、3Dを表示、操作することができました。 「ちょっとのプログラムで3Dができる。」 この面白さを皆さんに届けたいです。 目次 立方体を表示する 光をあてる テスクチャを貼り付ける マウスで回転させる マウスで移動させる クリック判定する Three.js web上には、HTML5のcanvasを利用した様々なサンプルページやアプリケーシ

    JavaScript 3DレンダリングエンジンのThree.jsを試す
  • [Amazon EC2] AMI をゼロから作る CentOS 6.2 / S3-Backed 版

    まえがき もりやまです。 今回は、一昨年の 7 月に弊社サイトをリニューアルして、サイトのアクセス数が大分増えるよりも前に書いた EC2 の AMI を作る記事を、CentOS 6.2 ベースでやってみようと思います。 少し長いですが、お付き合いください。 はじめに 公式の手順は「From a Loopback – Amazon Elastic Compute Cloud」にあります。 基はこの通りなのですが、如何せん Fedora Core 4 を使った例なので、最新の OS で作るにはそのままでは使えませんのでご注意ください。 CentOS 6.2 のベースである RHEL6 は、rpm パッケージのペイロードが xz 形式で圧縮されるようになったため、RHEL5 以前の rpm では展開することができません。 そのため AMI のビルド環境は、xz 形式のペイロードを展開できるバー

    [Amazon EC2] AMI をゼロから作る CentOS 6.2 / S3-Backed 版
  • Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた

    はじめに 毎日が夏休みのみなさんこんにちは。ダニーです。 Titanium Mobile使ってると、なんでiPhoneアプリなのにObjective-CじゃなくてJavaScriptで作れるか大変不思議ですよね。 今回はTitanium Mobileでアプリ起動から、JavaScript(app.js)を読み込んで実行しているところまでをソースコードを読んで追ってみました。 方針としては、Titanium Mobileで適当なプロジェクトを一つ作成してビルドして生成された/build/iphone/以下にあるソースコードを読んで行きます。 今回のビルドに使ったTitanium SDKのバージョンは1.7.1です。 今回、掲載してるソースコードで行番号が飛んでる部分は長いので省略しています。 ソースコード /build/iphone/main.m 25:int main(int argc,

    Titanium MobileでJavaScriptが実行されるまでのソースコード追ってみた
  • Titanium Mobileで画像の複数選択モジュールを作ってみた

    モジュール開発 最近忙しくて全然ブログ書けていなかったのですが、先日初めてTitanium Mobileのモジュール開発をした時にはまったりしたのでメモとして残しておきます。 クレイでは森山がブログを書いていたり、ダニーが仕事で使っていたりと多少実績はあるのですが、私自身は全くさわったことがありません。必要に迫られて、いきなりモジュール開発をすることになったのですが、Objective-Cさえわかっていれば意外に簡単にできるし、いろんな拡張が出来るので、かなり楽しかったです。 もしかするとTitanium Mobileでバリバリ開発している人から見ると、作法がなってないとか、変な動きをしてるとかあるかもしれませんので、その時はぜひ教えていただけると嬉しいです。 Titanium Mobileに関連した記事 近頃話題の Titanium Mobile でラクラク iOS アプリ開発してみた

    Titanium Mobileで画像の複数選択モジュールを作ってみた
  • Titanium Mobile開発で参考になる5つのURL

    はじめに 最近Titanium Mobileで開発をはじめましたダニーです。こんにちわ。 今回はTitanium Mobile開発でよく分からないことを調べたりするのによく使ってるサイトを紹介したと思います。 Documentation Guides Appcelerator Wiki http://wiki.appcelerator.org/display/guides/Home/ 開発元のドキュメントです。ここは読んだほういいと思います。 Titanium Mobile 1.6.0 API Documents http://tidocs.com/mobile/latest/ Titanium MobileのAPIを検索できます。http://railsapi.com/みたいに検索できて使いやすいです。 Titanium MobileのAPIの実装がどうなってるかはiPhoneだとTit

    Titanium Mobile開発で参考になる5つのURL
  • iPhone / iPad アプリ開発で使える Objective-C ライブラリ紹介 2010 夏

    (2011/12/19 追記) Google Data APIs Objective-C Client Library のコードで不要な autorelease をしていたのを修正しました。 もりやまです。先日初めて仕事として iPhone アプリの開発に携わりました。 iPhone アプリの開発が解禁された直後に少し齧って、今回ほぼ 2 年ぶりに触ってみたんですが、相変わらず ObjC には慣れないですね・・・ さて今回は、そんな ObjC での開発で、iPhone アプリ向けに使えるライブラリを調べてみました。 Google Data APIs Objective-C Client Library gdata-objectivec-client – Project Hosting on Google Code Google の各種サービスへアクセスするためのライブラリです。 今回の開発

    iPhone / iPad アプリ開発で使える Objective-C ライブラリ紹介 2010 夏
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み

    はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録

    はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録
  • 新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)

    [追記1] サンドボックス環境では自動継続がある条件下でオフになることがあるそうです。 この記事の情報は不正確な可能性があるため、近日中に検証します。 [追記2] 調査したところ、iPadで2ヶ月購読した場合は動作することは確認できました。 ただ現状ではアプリに組み込んでリリースするのは危険だとは思います。 参考 Auto-Renewable Subscrptionに関する問題など 注意点 まだ新しい定期購読型のアプリ内課金を使ったアプリはリリースしていません。 不明な点があるため間違いなどありましたら、ぜひご連絡ください。 特に自動更新後、アプリ側から有効期限を確認する方法が正しいかどうかが不明です。 新しい定期購読型のアプリ内課金は何が違うの? 新しい定期購読型のアプリ内課金は、Appleが2011/2/15に発表した自動更新型の課金サービスです。 今までもアプリ内課金では購読型(Su

    新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)
  • HTML5 Canvasでフラクタル図形を描いてみた

    はじめに 一年の1/4が終わってしまうと思ってるみなさんこんにちは。ダニーです。 今回はHTML5のCanvasの使い方を調べて Canvasでフラクタル図形を描いてみました。 デモ http://f96q.github.com/canvas_demo/ Canvasについて 詳しい仕様は http://dev.w3.org/html5/canvas-api/canvas-2d-api.htmlに載っているのでそちらを参照して下さい。 Canvasを作る <canvas id="main" width="500" height="500" ></canvas> canvasタグでcanvasを作ります。 コンテキストの取得 var canvas = document.getElementById('main'); if (canvas.getContext) { var ctx = can

    HTML5 Canvasでフラクタル図形を描いてみた
  • そろそろnode.jsについて一言書いておくか | KRAY Inc

    はじめに 毎年サーバーサイドJavaScriptが流行ると言ってるみなさんこんにちはダニーです。 ということで、node.jsをはじめてみました。 Twitter Streaming APIで取得したデーターをWebSocketで 接続したクライアントに出力するデモを作成したので紹介したいと思います。 今回のデモについて 今回作成したデモは node.jsのHttpClinetでTwtter Streaming APIでTwtterからデータを取得して、 node.jsのWebSocket Serverでそのデータを接続してきたWebSocket対応ブラウザに送信するということを やっています。 Twitter Streaming APIで取得できるようにする。 動かすのにhttp-basic-authが必要です。 npm install http-basic-auth streaming

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  • WordPressを100倍速くする! MySQLの調整やnginx proxy cache | KRAY Inc

    [追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W

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  • Pusherでお手軽WebSocket - iPhoneから加速度をリアルタイム送信

    はじめに タイガーマスクが貢いでくれるのを待っている皆さんこんばんは。 前振り考えるのが面倒なので結論から書くと、今日はWebSocketについて扱おうと思います。iPhoneを使って↓こんなサンプルを作ってみました。 Safari上のJavaScriptと、WebSocketをWebサービスとして提供しているPusherを利用して、サーバサイドの言語を使わずに実装しています。 WebSocketってなぁに? httpおさらい Webの通信に使われる皆さんお馴染みのhttpは、クライアント(ブラウザとかね)とサーバが常に「問い合わせ(リクエスト)と返答(レスポンス)」のペアでやりとりをおこないます。 クライアント(FirefoxやChromeなど): 「情報ください」 サーバ(Apacheやnginxなど): 「はい、どうぞ」 このシンプルな仕組みがhttpの強みであり、URLと共にここま

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  • 軽量高速Webサーバのnginxで静的コンテンツ配信とキャッシュコントロール

    nginxとは? nginxロシアで開発されている軽量で高速なWebサーバです。 現在シェアは 7% 近くあるようです。もちろんApacheに比べれば少ないですが、Apache 55%、IIS 25%, nginx 7%で3番目に使われているWebサーバになります。 昔は、Pound+Lighttpd+Apacheの組み合わせをよく使っていましたが、ここ数年はnginx+Apacheとかになりました。 主に、静的コンテンツをnginxが受け持ち、PHPなどの動的コンテンツはApacheに渡す形になります。Railsを使う場合は、nginx+Unicornの組み合わせが多いです。 いまさらな感じもありますが、インフラ周りの見直しも含めて紹介したいと思います。 静的コンテンツをnginxに任せる nginx+Apacheの場合の設定は次のようになります。(nginxがport 80、Apac

    軽量高速Webサーバのnginxで静的コンテンツ配信とキャッシュコントロール
  • [Rails3] ドラッグ&ドロップでファイルアップロード

    いい加減ドラッグ&ドロップでファイルをアップしたい! あまのです。 社内プロジェクトで久々にRubyRailsをさわりました。 やっぱりRubyは書きやすくていいですね。 さて今回はドラッグ&ドロップで複数ファイルのアップロードです。 前々から、「そろそろブラウザでもドラッグ&ドロップでファイルアップロードしたい」と思ってたので、今回試しに作ってみました。 参考にしたサイト 篳篥日記 http://d.hatena.ne.jp/hichiriki/20101016 デモ 今回作るサンプルのデモを最初にお見せします。 chromeやSafari, Firefox3.6でUpload a fileに画像ファイルをドラッグ&ドロップしてみてください。 目標 最近のブラウザではドラッグ&ドロップでアップロード 対応していないブラウザは普通にファイルアップロード 複数ファイルに、もちろん対応 He

    [Rails3] ドラッグ&ドロップでファイルアップロード
  • はじめてgitをつかったのでコマンドを復習します

    はじめに こんにちは川崎です。最近はじめてgitを使う機会がありましたので復習してみます。 このエントリーは私がgitを使い始めたばかりのログを元にして、まとめた内容にしています。 gitをインストール、コマンドを使う準備 gitを使うにはgitのインストールが必要です。使っている環境に合わせてgitをインストールします。 私の環境はmacなのでportsでインストールしました。 $ sudo port -d selfupdate $ sudo port install git-core +gitweb +svn インストールが完了したかどうかはgit --versionコマンドで確認できます。 $ git --version git version 1.7.3 gitのversionが表示されたのでインストールされているようです。準備完了です。 はじめてgitを使うときは gitを使うた

    はじめてgitをつかったのでコマンドを復習します
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