土木分野では、これまで独自に発展してきた情報化施工や3Dモデルによる設計、3Dレーザースキャナー、UAV(無人飛行体)が、データによって統合されつつある。現場を高精度に計測した3Dデータを施工計画に生かし、再び現場での施工に生かすというシームレスなデータ活用によって、土木工事の生産性はいよいよ高まりそうだ。 土木分野では、約10年前から導入されてきた情報化施工に加えて、ここ数年はCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)や3Dレーザースキャナー、そしてUAV(無人飛行体)など、IT活用の幅がどんどん広がっている。 これらの機器やソフトの間では、共通データ形式などを通じて少しずつデータ交換が行えるようになってきた。 そして最近、これらの機器やシステムで使われる3Dモデルなどのデータを、クラウドプラットフォームで共有し、現場での測量から設計、施工、そして維持管理までシームレス

