ベーダ国際ロボット開発センター(http://www.veda-robot.com/)は26日、同センターとして開発第一弾となる、介護・福祉移動ロボットのコンセプトモデル「RODEM(ロデム)」を発表した(「電動カート」という表現の方が適切かもしれないが(*1))。車体後方からまたがって搭乗し、乗車時は、座ると立つの両方の姿勢を保つことができる(下写真)。あたかもバイクや馬に乗っているような搭乗姿勢になり、アクティブな気分にさせる。 『身体の向きを変更することなくベッドなどから移乗する』。このような介護・福祉現場のニーズを踏まえた結果、従来にないデザインや搭乗スタイルを持つに至った。ところが、開発途中から「移乗」よりも「移動」が重視された結果、ユニバーサルな移動ツールに変貌した。ユニバーサルと対極の世界にある介護福祉の現場での利用に疑問符が付く。 移乗にかかる工程削減に由来するデザイン 通

