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経済に関するjyampyのブックマーク (7)

  • 円はさらに10%下落も、日銀が大幅利上げに消極的-ティー・ロウ

    円相場は引き続き下落し、さらに10%下げて1980年代以来の水準に沈む可能性があると、ティー・ロウ・プライスのグローバル債券ポートフォリオマネジャー、クエンティン・フィッツシモンズ氏が指摘した。日銀行が大幅な利上げに消極的なためだという。 同氏はインタビューで「現時点で大幅な円高は日の利益にはならない」とし、「債務の持続可能性を巡る懸念があるため、利上げするにしてもあまりにも大幅な引き上げは望んでいないだろう」と語った。 円相場は90年以来の円安水準にあり、日の当局者は必要に応じて円を支える措置を講じる用意があることを示唆している。日銀は先月、マイナス金利政策を解除したが、なお米金利を大きく下回っており、円の下支えにほとんど寄与していない。 こうした状況を背景に円は今年、対ドルで8%余り下落し、1ドル=154円台を付けた。フィッツシモンズ氏によると、その主因は、米国の強いデータを受け

    円はさらに10%下落も、日銀が大幅利上げに消極的-ティー・ロウ
  • 原油高の勢いは失速へ、OPECプラス以外からの供給拡大で-シティ

    The Enbridge oil refinery in Edmonton, Alberta, Canada. Photographer: Bloomberg/Bloomberg 米シティグループは原油相場について、減産を続けるサウジアラビアとロシア両国以外からの供給増加によって上昇の勢いは弱まるとの見方を示した。 サウジが予想外に自主減産3カ月延長、ロシアも続く-ブレント原油上昇 エド・モース氏ら同行アナリストはリポートで、テクニカル要因と地政学的リスクで短期的には1バレル当たり100ドル超に上昇する可能性があるものの、「90ドル水準は持続不可能に見える」とした。 原油先物市場では18日、国際的な指標である北海ブレント原油がバレル95ドルに向かって上昇。世界的に石油消費が堅調となる中、「OPECプラス」を主導するサウジとロシアの減産が引き続き意識されている。 一方でシティは、OPEC以外

    原油高の勢いは失速へ、OPECプラス以外からの供給拡大で-シティ
  • 黒田氏の権威失う日銀、債券自警団にはくみしやすい相手か

    銀行の次期総裁候補として挙がっている誰であれ、市場における権威は現職の黒田東彦氏ほどではない。このため、総裁交代後は利回りを押し上げようとする一部投資家の攻勢が強まるのではないかと、日興アセットマネジメントのチーフグローバル市場ストラテジスト、ジョン・ベイル氏が指摘した。 次期総裁候補は「いずれも、黒田氏ほど断固たるハト派では恐らくない。同じ哲学を持っているかもしれないが、途方もない圧力の下で超緩和政策を続けていく上で黒田氏ほどの重みがない」とベイル氏は分析した。 ブルームバーグが最近行ったエコノミスト調査では、黒田氏の後任候補として雨宮正佳副総裁や中曽宏前副総裁、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員長の山口広秀氏、浅川雅嗣アジア開発銀行(ADB)総裁、若田部昌澄副総裁らの名が挙がった。 Succession Race Most economists think Depu

    黒田氏の権威失う日銀、債券自警団にはくみしやすい相手か
  • ノア・スミス「弱い円は日本にとって好機,なんだけど」(2022年11月24日)

    [Noah Smith, “The weak yen is an opportunity,” Noahpinion, November 24, 2022] じゃあ,なんで日はその好機を利用してないのさ? ぼくが日にはじめて暮らしたのは,2000年代中盤のことだった.当時,円の値打ちはすごく覚えやすかった――だいたい,1ドル=100円だったからだ.どんなものでも,日で値札を見かけたら,頭の中で100で割ってやればだいたいどれくらいの値段なのかつかめた. 「1ドルだいたい100円」為替レートの時代は,約30年続いた.そして,2022年3月に,なにかがブツンといった.円が下がりはじめて,10月には少しのあいだとはいえ1ドル150円にまで下がって,それから1ドル140円にまで少しもどした: Source: Xe.com ドルにかぎらず,日の実質為替レートはあちこちの貿易相手国に対しても下が

    ノア・スミス「弱い円は日本にとって好機,なんだけど」(2022年11月24日)
  • 2023年、日本経済を「ヤバい危機」が襲う…! 徹底予測する「円安180円」「不景気&値上げ持続」「給料は…?」の“全真相”…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    いま世界中で起きている値上げラッシュの「真因」はなにか――。じつは、いま最も問題なのは欧米で起きているインフレスパイラルだ。 多くの人が物価が上がらないと考えるため、それに合わせて欧米では「人件費」が過去にないレベルで上がり始めている。そして、今度は給与の上昇が原因のさらなる値上げが起き、価格は上がったままでなかなか下がらなくなる――これを粘着性のインフレを呼ぶが、いままさにこれが現実に起きてしまい大問題化しているのだ。 気になるのは日はこれからどうなるのか、だろう。不景気の底へ、真っ逆さまに落ちてしまうのか。未来予測を専門にする経済評論家の鈴木貴博氏は、来年の日はいまよりも「もっと心配な状況になる」と言うのだ――。 インフレの「当の問題」 実はアメリカでは今、当初のインフレの原因がおさまりつつあります。 原油価格が一時期の100ドル超えの水準から80ドル台近辺に値下がりしています。

    2023年、日本経済を「ヤバい危機」が襲う…! 徹底予測する「円安180円」「不景気&値上げ持続」「給料は…?」の“全真相”…!(鈴木 貴博) @moneygendai
  • 日本の経済格差「深刻」88%、縮小のため「賃金底上げを」51%…読売世論調査(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    読売新聞社は格差に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、日の経済格差について、全体として「深刻だ」と答えた人は、「ある程度」を含めて88%に上った。「深刻ではない」は11%だった。 具体的な格差7項目について、それぞれ今の日で深刻だと思うかを聞くと、「深刻だ」との割合が最も多かったのは「職業や職種による格差」と「正規雇用と非正規雇用の格差」の各84%だった。

    日本の経済格差「深刻」88%、縮小のため「賃金底上げを」51%…読売世論調査(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 「日本人は貧乏になった」その残酷な事実に気付かない人が多すぎる(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    いまや日社会は外国人労働者なしには成り立たない。それは健全なのか。作家・相場英雄氏は最新刊『アンダークラス』(小学館)で、外国人技能実習生の問題を取り上げた。相場氏は「日人は貧乏になった。だから労働力を外国人に頼らざるを得ない。その事実に気付いていない人が多すぎる」という――。(前編/全2回) 【写真】相場 英雄氏 ■ニューヨークでは「ラーメン一杯2000円」が当たり前 ――『アンダークラス』で技能実習生の問題に着目したいきさつを教えてください。 僕の仕事場は新宿・歌舞伎町の近くにあるのですが、この数年、人の流れが目に見えて変わってきました。 朝方、24時間営業のハンバーガーチェーンで、大きなバックパックを背負った配達員が眠りこけている。その隣には、たくさんの荷物が入った手提げ袋を抱えた若いホームレスが力尽きたように休んでいる。外には店内に入れずに一晩中、歩いている人がいる。しかも、ハ

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