2年生は「大玉転がし」 目次 1 はじめに 2 大玉転がしのルール 3 大玉転がしの面白さ 4 大切なこと 5 おわりに 1 はじめに 運動会の定番、1年生は、「玉入れ」2年生は「大玉転がし」という学校が多いと思います。前回の「玉入れ必勝法」に続いて今回は「大玉転がし」です。 勝つためには何が必要でしょうか?スピード?パワー?チームワーク?どれでしょう。 大玉転がしは前方の状況がわからない中、押す役、指示役、玉の方向を修正する役など役割分担をした方が良い結果に繋がります。 2 大玉転がしのルール ①2~3人で組になる。 ②「よードン」の合図で、ボールを転がす。 ③次の組にバトンタッチする。その際、フラフープの中に必ず入れる等の約束がある。 ④②と③を繰り返す。 3 大玉転がしの面白さ ①2年生くらいだと大玉が大きすぎて前が見えないので、どこへ転がるかわからないので難しい。 ②大玉に触ろうと