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2014年5月17日のブックマーク (4件)

  • ある日のひいじいちゃん シャワー混合栓の交換

    福島から自主避難で米沢に転居してから約2か月。 一戸建てのこの家はなかなか気に入っています。 とは言っても築30年。 襖や押し入れの引き戸は「パンッ!」と閉めても、上か下のどちらかに必ず隙間ができます。 水回りも時代を感じます。 給湯は屋内ボイラーで、外に200リットル(たぶん)の石油タンクが設置してあります。 屋内ボイラー、前住んでいたところでは見たこともありませんでした。 ここは雪国ということで・・・(汗) この屋内ボイラーがちょっと厄介者。 蛇口をひねるとかなり熱いお湯が出てくれるのですが、ボイラー内に溜まっているお湯が減ってくるとボイラーが自動的に点火され水を沸かしながら給湯しますが、この時にお湯の温度がガクッと下がります。 シャワーを使っていると、突然ぬるいお湯になるので慌てて冷たい水の方の蛇口を絞ることとなります。 少したつとまた熱くなってきます。 設備としては使えないわけでは

    ある日のひいじいちゃん シャワー混合栓の交換
  • ある日のひいじいちゃん 定量止水付混合栓

    お風呂場のシャワーを混合栓に交換してから、シャワーが快適に使えるようになりました。 混合栓交換のコツをマスターしたひいじいが次なるチャレンジのターゲットにしたのは、お風呂に水を溜める蛇口です。 最近の新築住宅には一般家庭でもリモコン付きの自動給湯機をよく見ますが、ひいじいがお借りしているのは30年古の住宅。 今時見ないステンレスのバスタブに2ハンドル混合栓が付いていて、ボイラーからのお湯と水道水を調整してちょうどよい温度を確認してお湯を溜めています。 (話題からちょっと外れますが、ステンレスのバスタブは保温能力抜群で大好きです! 追いだき機能がないので助かってます。) 「そろそろ溜まったかな?」 というタイミングで何回か水位を確認しにお風呂場に足を運んで蛇口を閉めています。 それでも時々うっかりしてしまい、お風呂のお湯をタプタプにしてしまうことも。。。 そこで、設定した湯量でピタッと給湯が

  • 京都を代表する老舗ラーメン店の1つ「新福菜館本店」に行ってきました

    京都の料理といえば、和やおばんざいのイメージが強く、ラーメンもあっさりしたものが想像されますが、ドロドロしたスープの天下一品や、背脂が浮いたますたになど、和風出汁の味が感じられない個性のあるラーメンが群雄割拠しています。京都駅近くにある新福菜館店も黒いスープが特徴のある屋台から始まった70年以上の歴史を誇る老舗で、関西圏を中心に10店舗以上のお店を構えています。5月13日(火)に冷し醤油ラーメンとやきめしがローソンで発売されたので、べ比べてみるべく新福菜館店に行ってみました。 新福菜館店 京都駅前東塩小路 -中華そば専門店- http://www.shinpuku.net/ 新福菜館店は京都駅から歩いていける場所にあります。まずは京都駅中央口を出て…… 駅を背にして右側(東)に歩いて行きます。 歩いていくとメルパルク京都に突き当たるので、建物に沿って左(北)へ。 メルパルク京都

    京都を代表する老舗ラーメン店の1つ「新福菜館本店」に行ってきました
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由