福島から自主避難で米沢に転居してから約2か月。 一戸建てのこの家はなかなか気に入っています。 とは言っても築30年。 襖や押し入れの引き戸は「パンッ!」と閉めても、上か下のどちらかに必ず隙間ができます。 水回りも時代を感じます。 給湯は屋内ボイラーで、外に200リットル(たぶん)の石油タンクが設置してあります。 屋内ボイラー、前住んでいたところでは見たこともありませんでした。 ここは雪国ということで・・・(汗) この屋内ボイラーがちょっと厄介者。 蛇口をひねるとかなり熱いお湯が出てくれるのですが、ボイラー内に溜まっているお湯が減ってくるとボイラーが自動的に点火され水を沸かしながら給湯しますが、この時にお湯の温度がガクッと下がります。 シャワーを使っていると、突然ぬるいお湯になるので慌てて冷たい水の方の蛇口を絞ることとなります。 少したつとまた熱くなってきます。 設備としては使えないわけでは