ちょっとリモートでX Windowが使いたかったのでXmingとCygwin/Xで環境作ってみたメモ。 今回は丁寧な解説無しでメモの貼り付け。応用は各自でよろしく。 CentOS側 サーバがCentOS5だったので。他のディストロも設定ファイルの位置が違うとかそんなもんでしょ。 GDMの設定 GUIの場合。 「システム」「管理」「ログイン画面」を起動する。 「リモート」タブでスタイルを「リモート・ログインを無効にする」以外にする。 「XDMCPの設定」ボタンを押してダイアログで「間接的なリクエストを受け取る」を有効にする。 「セキュリティ」タブの「セキュリティ」あたりを適当にいじる(リモートからrootでログインできるようにするかとか)。 しかしこれだけでは足りない設定もあるので、結局設定ファイルもいじる必要がある。 設定ファイルを直接いじる場合。 /etc/gdm/custom.conf