最近、Fabric関連のエントリが流行っているようなので、ネタかぶりしない範囲で小ネタをちょっと書いて見ます。 Fabricは、単純にタスクを実行するだけはなく、実行するタスクに引数を渡すことができます。 以下は引数の渡し方についてのPython製デプロイツール Fabricを初めて使う際に役立つTipsからの引用です。 タスクに引数を渡したい場合がありますよね。 解決策 $ fab hoge:fuga でhoge関数の第一引数に’fuga’を渡すことができます。 $ fab hello:name=Jeff とかね。 最初に提示したチュートリアル(Overview and Tutorial)に載っているから詳しくはそっち参考にしてね。この引数指定機能は非常に便利なのですが、時間が経つと各タスクにどういう引数があったのか忘れてしまい、都度ソースを確認してしまうことがしばしば…。 それでなんと