リクナビNEXT編集部は、厚生労働省・総務省が発表している調査結果をもとに、職種・地域・年代別の離婚事情のインフォグラフィックスを作成しました。やはり忙しい職種の方が離婚率が高いのでしょうか?早速検証してみましょう。 まずは離婚件数が多かった職種です。 1位から順に男性ではサービス業、建設・採掘業、輸送・機械運転業、女性では機械運転業、建設・採掘業、サービス業でした。 順位は違うものの、トップ3にランクインする職業が男女共に共通していることが分かります。更に、1年以内の離婚率を見ると、男女ともにサービス業が1位という結果に。サービス業は土日に休みである仕事が少なく、夫婦で休みが合わずすれ違うことが、この結果につながっているのかもしれませんね。 次に、地域による離婚数の差です。離婚件数が多い順に、沖縄県、大阪府、北海道という結果に。大阪府と北海道は、47都道府県の中で人口ベスト10に入ります