2021年4月18日のブックマーク (11件)

  • “第4波はまるで違う”大阪の記者が感じる医師の危機感 | NHK | WEB特集

    「家族と一緒にごはんがべられない」 「自宅に帰らず、マンションを借りて暮らしている」 新型コロナウイルスの患者ではありません。 患者を診る医師や看護師のことばです。 私は1年近く大阪の病院の取材を続けてきましたが、今回の“第4波”。これまでとは病院の様子が明らかに違っています。 「このままでは救うことができる命を失うことにつながる」 これまでも繰り返されてきたことばですが、今現実のものとなりつつあります。 これ以上、病院の努力に頼るのは限界だと感じています。 (大阪拠点放送局 記者 井上 紗綾) 「苦しいねー」 「気持ち悪いねー」 今月8日。 東大阪市の府立中河内救命救急センターを取材で訪れると、看護師たちが意識のない患者に必死の呼びかけを続けていました。 患者は挿管され、口から延びた管は人工呼吸器につながっています。 意識のない患者の中には、40代や50代の働き盛りの人たちがいます。

    “第4波はまるで違う”大阪の記者が感じる医師の危機感 | NHK | WEB特集
  • ノア・スミス「ヒッケル説を反駁する:貧困削減をめぐる議論」(2021年4月3日)

    [Noah Smith, “Against Hickelism,” Noahpinion, April 3, 2021] 貧困は減少してきてる.そして,それは自由市場資主義のおかげではない. “Mumbai Night City” by Vidur Malhotra, CC PDM 1.0 ジェイソン・ヒッケルを反駁するのは骨折り仕事なうえに,やったところで感謝もされない.ヒッケルのツイートが世間であちこち出回っている.その一方で,そのツイートの冷静な反駁が,かえってツイートの勢いを増しているありさまだ.それでも,反駁はぜひしておかないといけない.なぜなら,ヒッケルの言ってる見当違いな物語は掛け値なしに人口に膾炙しやすいので,永遠に終わらないシジフォスの苦役のごとき反論が必要になるからだ. 人類学者として訓練をうけたヒッケルは,世界について大きなテーゼを2つ抱いている: 世界の貧困が減少

    ノア・スミス「ヒッケル説を反駁する:貧困削減をめぐる議論」(2021年4月3日)
  • 選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」:東京新聞 TOKYO Web

    希望する夫婦が結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」導入をめぐり、自民党の国会議員が制度導入に賛同する意見書を地方議会で採択しないよう求める文書を送っていた問題で、文書を受け取った前埼玉県議会議長の田村琢実県議(49)=自民=が紙の取材に応じた。田村氏は元々、制度に反対だった。なぜ「賛成」に転じたのか、真意を聞いた。(奥野斐)

    選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」:東京新聞 TOKYO Web
  • 「選択的夫婦別姓」は実現しなくても…バービーが法律婚を決めるまで(バービー)

    2021年4月9日にYouTube「バービーちゃんねる」で結婚を発表し、翌日のTBSラジオ「週末ノオト」では改めて結婚の喜びを生報告し、気になるお相手や出会いについて説明したフォーリンラブのバービーさん。このFRaU web連載「音の置き場所」は毎月27日更新ですが、超前倒しで結婚についてたっぷり綴っていただきました。 「結婚三部作・前編(「バービーが「吉瀬美智子好きな会社員の彼」と結婚することを決めた理由」)」では、旦那さんとの出会い、交際・結婚に至る経緯などを詳細に綴ってもらいましたが、この記事では、約2年にわたって話し合ってきたという結婚に対するお互いの価値観や懸念点、日の婚姻制度について、そして話し合いの末、2人が出した結論についてお伝えします。 バービー連載10回までが1冊になった初のエッセイ集『音の置き場所』はこちら 結婚について2年話し合ってきた 結婚というシステムに憧

    「選択的夫婦別姓」は実現しなくても…バービーが法律婚を決めるまで(バービー)
  • Amazon.co.jp: 毎年120万円を配れば日本が幸せになる: 井上智洋, 小野盛司: 本

    Amazon.co.jp: 毎年120万円を配れば日本が幸せになる: 井上智洋, 小野盛司: 本
  • 日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)

    サンデルによるメリトクラシー批判が話題になっているようなので、このnoteにおいても日教育格差について自分が見た事情をお話させて頂こうと思う。 以下の文章は2014年に書いたブログ記事の改稿だが、教育格差はその当時から現在まで引き続き拡大し続けている。今はもっと酷いだろう。 ちなみにこの記事は自分が教育という営みに絶望する前に書かれたものだ。 教育困難者に向けた教育ボランティアを3年ほど行った結果、いまの自分は大学受験を経由した階級上昇は「困難」ではなく「不可能」であると考えている。 その考えに行き着いた経緯については、こちらの記事を読んで頂きたい。 ・「底辺からでも努力すれば逆転できる」という神話の嘘 ー ー 数年ほど前にヒットした「ドラゴン桜」という漫画をご存知でしょうか。 「経営破綻寸前の超底辺高校の生徒2人が様々理由から東京大学を目指す」というストーリーで、TVドラマ化や小説

    日本の教育格差の絶望的な現実|小山(狂)
  • 日本維新、衆院選の公約に「ベーシックインカムの実現」:朝日新聞デジタル

    維新の会は17日、大阪市内で党大会を開き、今秋までに行われる次期衆院選などに向けた活動方針を決定した。経済成長と格差解消に向けた「日大改革プラン」を策定するとし、全国民に最低限の所得を国が保障する「ベーシックインカム」の実現を柱に据えた。また、松井一郎代表(大阪市長)は「衆院選で野党第1党を目指す」と表明した。 党大会は新型コロナウイルス対策として、初めてオンラインで開かれた。松井代表は「自民党政権に緩み、たるみ、おごりが明らかに出ている。我々が政権をピリッとさせる役割を担わなければならない」とし、衆院選に向けて支持拡大を図るよう呼びかけた。活動方針では、昨年の住民投票での都構想否決に触れつつ、「地方が自立し成長する新しい時代の統治機構のあり方を追求し続ける」とした。 松井代表は党大会後の記者会見で、ベーシックインカムの実現を衆院選の公約に掲げるとし、「誰しもが失敗を恐れずチャレンジ

    日本維新、衆院選の公約に「ベーシックインカムの実現」:朝日新聞デジタル
  • 精神科医が教える「あなたを嫌う人の9倍、あなたを応援する人がいる」

    1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTubeチャンネル「樺沢紫苑の樺チャンネル」やメルマガで累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日アウトプットする精神科医」として活動している。 シリーズ70万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)をはじめ、16万部『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)、10万部『神・時間術』(大和書房)など、30冊以上の著書がある。 ストレスフリー超大全 さまざまな環境の変化などにより、「メンタル疲れ」「人疲れ」「体調不良」などを感じる人に向けて、“ストレスフリー”に

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  • 【 動画編集 】 モーショントラッキングの使い方 モザイク処理も簡単に♪ | PowerDirector

  • 「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力

    30年近く生きていると「驚く」という体験をすることがそれなりに多くある。 一口に驚くといっても大まかにはふたパターンあり、衝撃的に、強く短く感じる驚きと、じわじわと効いてきて、気づいた時にハッとするパターンの驚きがある。 私が18歳からずっと同じ芸能界という広いようで狭い世界にいて、長年お世話になった事務所を辞めてから、ふと(ボイストレーナーになりたいという願望こそあったが)これからどうしようと考えた時、未来へ繋がる自分の可能性の枝葉の少なさに驚いた。これはふたパターンのうち、後者のじわじわ驚いたパターンだ。 絶望を少々孕んだ驚きを、思考を整理しながら噛み締めていくのは、とても苦い気持ちになった。 だって、十数年間必死に磨いてきたスキル【ダンス・歌・ルックス・バラエティ能力】はいってみればかなりニッチである。番組や握手会で鍛えた瞬発力は何かに役立ちそうだが、あとは度胸とかやりきる力とか、精

    「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力
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    ◼️執筆者紹介 読書猿(どくしょざる) ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっ

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