働きアリのモチベーションを維持することは、時に困難である。なぜなら3割の働かないアリがそばにいるからだ。 おれは働きアリの代表として、3割の彼らによって自分のやる気を左右されない。ということをここに誓いたい。 とは言え、3割の彼らは時々頭の片隅に現れ、その存在の大きさを瞬く間に大きくし、頭の中全体を覆い尽くしてしまう。そして時には眼前に堂々と現れ、その存在感を徹底的に誇示してくる。 そんな時、彼らのことなんてほっとけば良いのに。そう自分自身に向かって語りかけながらおれは働く。 「自分自身に誓い、砕かれそうになり、踏ん張る」 これの繰り返しだ。 おれは何になりたいのか?サラリーマンとして10年以上やって来た今、ここをもう一度よく考えてみよう。 おれは経営者になりたいのか? それとも一流のサラリーマンになりたいのか? こういうのは直感で決めるのが良いと思う。おれは一流のサラリーマンになりたい。
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