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コジマプロダクション小島秀夫監督は「The Game Awards 2016」にて、最新作『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の海外向け独占トレイラー映像を公開しました。 謎めいた機械に入った赤ん坊や、この世のものとは思えない軍隊が描かれたこのトレイラー映像では、以前の噂の通り、デンマーク出身の実力派俳優マッツ・ミケルセン氏の出演が発表されました。また、同様にギレルモ・デル・トロ監督もこのトレイラーでは謎めいた機械に入った赤ん坊を懐に抱える役として登場しています。なお、トレイラーの最後のキャスト欄にはギレルモ・デル・トロ監督の名前はなく、ゲーム本編への登場があるのかはわかっていません。 TGAで「INDUSTRY ICON」賞を受賞しました。ありがとうございます。泣きそうになりました。「DEATH STRANDING」の第2弾ティザーを世界初公開しました。この映像は
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
スウェーデンの都市マルメで開催された北欧のゲームカンファレンスNordic Games 2016で、小島秀夫監督のQ&Aセッションが実施され、その様子を収めた映像が公開されています。 小島監督のQ&Aセッションには、『Quantum Break』の開発元であるフィンランドのデベロッパーRemedy EntertainmentのコミュニティディレクターThomas Puha氏が質問者として登壇。約40分にわたって「コジマプロダクション」のことや、これから開発されるであろう新作、今のゲーム業界についてなど興味深いトークが繰り広げられました。 インディーズになったことでビジネスミーティングが無くなり、時間が取れるようになったと語る小島監督。最も注目を寄せられている監督の新作ゲームについては「小さなチームで、皆さんが望むような大きなとんがったゲームを作ろうとしています」と報告。当初は「小さいゲーム
Game*Sparkでも過去にお伝えした、コナミによる義手制作プロジェクト「The Phantom Limb Project」。本プロジェクトを追ったドキュメンタリー映像がBBC Threeより公開中です。 過去に不慮の列車事故によって左腕、左足を失ってしまったイギリス人男性James Youngさんは、『MGS V』のファン。本作の販売元コナミは、Youngさん専用の義手を作るべく計画を始動しました。制作にあたっては、義肢アーティストのSophie De Oliviera Barata氏に協力を仰ぎ、ほかにも多数の技術者が本プロジェクトに参加しています。 全3部構成となるドキュメンタリーは現時点でPart.2まで公開中。Part.1では、Youngさんの家族を始め、計画を主導するBarata氏によるスケッチや、義手の予想図、ラトビア生まれの義足アーティストViktoria Modesta
数多の大作ゲーム発売と、業界を揺るがすようなニュースで幕を閉じた2015年。近年でもめずらしいほど豊作の年だったと言えるのではないでしょうか。日本発ゲームタイトルの活躍をまとめて振り返る年末年始の恒例企画、「メタスコアで見る海外で最も評価された国産ゲーム」を、今年もTOP20までお送りします。なお、本ランキングは以下の基準にしたがって選定しております。 日本での発売日にかかわらず2015年に北米で発売されたタイトルが対象。ソーシャルゲーム/スマホ専用タイトルは除外HD化、DLC、移植作、リメイク、DLC同梱完全版は除外(一部例外あり)Metacritic.comでのレビュー数が10件未満のタイトルは含まず。同スコアの場合レビュー数が多いものが上位、()内の数字がレビュー数マルチプラットフォームタイトルは全機種の単純平均点メタスコアの数値は日々変化するため順位は変動する可能性があります
コナミは事故で手足を失ったゲーマーのために、『METAL GEAR SOLID V: PHANTOM PAIN』のバイオニックアームにインスパイアされた専用の義手を制作すると発表しました。 この「The Phantom Limb Project」では義肢アーティストのSophie De Oliviera Barataさんをはじめロボット工学や製品デザイナーのエンジニアチームと密接に協力し、過去にトラックとの衝突事故で片手と片足を失った25歳の男性、James Youngさんの義手を制作します。 Sophie De Oliviera Barataさんは着用者の個性を反映したアーティスティックな義肢の制作で知られており、彼女が率いるAlternative Limb Projectではサイボーグ風やスチームパンク風などの義肢を制作。2012年パラリンピックの閉会式でパフォーマンスを行った義足の歌
【注意】本記事には『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のエンディングに言及した重大なネタバレが含まれています。ゲームをクリアしていない方は閲覧・取り扱いに注意してください。 ■ゲームの終わり方を考える 9月2日に発売された『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(以下 MGSV: TPP)』。発売当初の絶賛の嵐から一転、現在は大きな逆風にさらされています。風向きが変わったのは、エンディング到達者が出始めた頃からでした。大手通販サイトのAmazonでも、星の数は大きく減っていき、作品に対する批判が全体のレビューを覆っていきました。この怨嗟の声は、エンディングを迎えたプレイヤーどころか、プレイしていない層までも巻き込みながら拡大。まるでアフガニスタンの砂嵐のように、ゲームの実態を見えなくさせながら、蛇の毒牙のように作品に
開発中止となった『Silent Hills』では小島秀夫監督とタッグを組んでいたギレルモ・デル・トロ監督ですが、海外サイトShacknewsがSan Diego Comic-Conで行ったインタビューの映像を公開、その中でデル・トロ監督は「二度とゲームに関わらないと決めた」と語りました。 「私はゲーム業界の厄介者であることが証明されました。THQと組んだらTHQが破産し、小島監督と組んだら小島監督はコナミを去ってしまった」とデル・トロ監督は過去の経緯を振り返り、ゲームとの関わりを断つのは他の誰かの人生を壊さないためであると説明。「もし誰かと組めばその人の家が爆発するか、何かが起きてしまう」と述べています。 『inSANE』と『Silent Hills』は実現に至りませんでしたが、デル・トロ監督はTHQや小島監督から多くのことを学び、物語の見方が変わったとのこと。そして、小島監督の仕事を愛し
昨年電撃的に発表された『サイレントヒル』シリーズの最新プロジェクト『Silent Hills』。小島秀夫監督とともにプロジェクトに参加していたギレルモ・デル・トロ監督は、サンフランシスコ映画祭で行われた講演において、フォトジャーナリストMatt Hackney氏の質問に答える形で「それは起こりそうにない」と本プロジェクトのキャンセルを示唆しました。 現時点ではコナミからの正式発表は行われていないため、今後の続報が待たれます。なお、その影響かどうかは不明ですが、『Silent Hills』のプレイアブルティーザーとしてリリースされた『P.T.』が、2015年4月29日をもってPlayStation Storeでの配信を終了する事が公式サイトにて伝えられています。 《RIKUSYO》
昨日の噂の真相をこちらで調べました。次回ツィートはインタビュー時に収録していたテープをそのままおこしたものになります。こちらサイドにもミスがありました。うちの通訳をしたクリスがニュワンスの違う答えをしたことで誤解を招いたかもしれません。僕の方は軽いリップサービスとして答えました。 ― 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) June 27, 2013 【UPDATE2】(2013/6/27): 小島監督がTwitter上にて、今回の誤報はコナミ側の通訳を担当したクリス氏が異なったニュアンスを伝えたことが誤解を招いたかもしれないと伝えました。一方で小島氏は「まあ、世界のどこかに、愛があって、ちゃんと「MGS1」をリメイクしてくれるクリエーターやチームがあれば、お願いしたいですが」とリメイクへの前向きな姿勢も見せています。 【UPDATE1】(2013/6/26): GameReactorが
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