通勤時間とお布団のなかで、実質2日ぐらいでペロッと読んじゃった。それだけ面白い、と個人的には思う。読む前は難解そうなイメージだったけれど、実際のところはそれほどでもなく、むしろ初級者向けとしてもおすすめできるかもしれないなぁ、などと思ったりもした。最後の方は非同期処理や継承の話になって、さすがに少し複雑になってくるけど*1。 初歩的なのに抜けていた知識を一通り補えたのが一番の収穫かな? そのほかに思ったこと。 いろんな言語が出てきて面白い 歴史的読み物としても楽しい Perl は歴史と戦う過程でキモさを増した。あのキモさはある意味勲章 .NET 系の言語はほとんどスルー。Python と Java が好きなのかな? ところどころツッコみたいというか、「ぇ、それだけ?」みたいな説明があってモニョる たとえば、セキュリティ的な内容に踏み込んでもよかったかな 一部をもっと掘り下げた続編や、ほかの
![『コーディングを支える技術』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38928f7745dd2296877bffa89455fc4f8886f504/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.daruyanagi.jp%2Fno-image.png)